三月に行った東村。ランチで入ったCAFEで、私の目に入ってきたのが、「紫微鑾駕」の文字。
この言葉を初めて目にした時、何て読むのだろう、意味は?と、引きつけられた。
紫微鑾駕と書いて「しびらんか」と読みます。沖縄に昔から伝わる習慣で、木造建築の屋根裏には必ずこの字が書かれた板があると聞いたことがあります。除災招福のお守りのようなもののようです。
実家の木造の家にもあるのだろうなと、私はひそかに見たくてたまりません。
現代は台風に強いコンクリート建築が多いので、紫微鑾駕は置かれていないのでしょうか。
しびれるような文字です。「紫微鑾駕」しびらんか。
あなたは知っていましたか。
夜になって暑くなって、扇風機を回しています。雨でも降るのでしょうか。
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