11月18日 京都市左京市一乗寺竹ノ内町 曼殊院門跡付近の綺麗な紅葉。 庭園には入りませんでしたが勅使門のあたりで十分満足する紅葉を見ることができました。 (写真は勅使門前の綺麗な紅葉)
11月18日 京都市左京市一乗寺竹ノ内町 曼殊院門跡付近の綺麗な紅葉。 庭園には入りませんでしたが勅使門のあたりで十分満足する紅葉を見ることができました。 (写真は勅使門前の綺麗な紅葉)
11月18日 京都市左京区一乗寺竹ノ内町 曼殊院天満宮 天満宮や弁天堂は池中の小島・弁天島にあり石橋を渡ります。 唐破風の付いた立派な弁天堂とススキと紅葉がとても絵になります。 綺麗な紅葉でしたがお日様の光が強くて色とびしてしまいました。 実際はもっと綺麗でした。
曼殊院門跡に向かいます。
11月18日 京都市左京区修学院宮ノ脇町16 TEL:075-781-6391 鷺森神社(さぎのもりじんじゃ) スサノオノミコトを祀る1100年余前に創建された神社です。 神の使いである「鷺」がこの森に群集していたことから名づけられたといわれています。 参道のイロハカエデの紅葉や銀杏の散り紅葉がとても綺麗でした。
石橋を渡って曼殊院天満宮へ・・・。
11月18日 京都市左京区修学院烏丸町20 075-781-2609 山門(鐘楼門)を彩る真っ赤な紅葉が美しい禅華院(ぜんけいん・ぜんげいん)です。 江戸時代、1826年に修学院離宮(中御茶屋)の建物を移築し修復。 本尊は釈迦如来です。
境内にはいくつもの石仏が祀られていました。
庫裡。
庭は江戸時代初期の大名茶人・小森遠州の作とも言われています。
11月18日 京都市左京区修学院開根坊町18 TEL:075-7-1-5181 延暦寺の塔頭の一つで紅葉の名所の赤山禅院(せきざんぜんいん)です。 本尊は泰山府君(赤山大明神)です。 京都御所から見て表鬼門の方角にあたるため、方除けの神として古来から信仰をあつめています。 境内は真っ赤に染まりそれはそれは綺麗な紅葉でした。
極彩色の狛犬。
11月10日 兵庫県豊岡市但東町中山1151 TEL:0796-56-0701 臨済宗大徳寺派蔵雲禅寺(蔵雲寺)の紅葉。 室町時代の画僧、明兆の作と伝わる「絹本著色十六羅漢図」を所蔵。 豊岡・安国禅寺の紅葉を見た後、次の目的地久美浜の如意寺に行く途中、482号線を走っていたら綺麗な紅葉が目に入りました。 道路から一歩入った蔵雲禅寺の門前には赤と黄色の紅葉がとても綺麗でした。 「写真を撮られる方のために掃いていません」と書かれた紙が貼ってありました。 塀の上の楓の紅葉と黄色の絨毯を敷き詰めたような銀杏の散り紅葉の風景に感激しました。
綺麗な紅葉をありがとうございました。
11月10日 兵庫県豊岡市但東町相田 恒例の夕日ヶ浦温泉のカニ旅行と紅葉めぐりに出かけました。 安国禅寺ではドウダンツツジが赤く色づき見ごろを迎えていました。 本堂からの眺めはまるで一枚の絵画のようで、目を引き付けられました。 安国禅寺のドウダンツツジは樹齢100年以上で、本堂裏庭の築山に植えられ、上下左右に約10m枝葉を広げて見事でした。
境内にも真っ赤に色づいたドウダンツツジ。
裏山からドウダンツツジ越しに本堂を見下ろします。
裏庭。
裏山からの眺めです。 イチョウの黄葉も綺麗に見えます。
絵画のような額縁の眺めをもう一度。
燃えるような真っ赤なドウダンツツジでした。
本堂。
12月4日 岐阜県下呂市金山町中切1545 TEL:0576-32-2201 下呂温泉を出て2日目は下呂のもう一つの紅葉の名所、中山七里の古刹、玉龍寺へ行きました。 江戸時代に飛騨国主であった金森長近が再建した寺院です。 境内には100本を超える5種類の紅葉が植えられています。 散紅葉も見られて大満足の紅葉狩りでした。
中山七里 国定公園 「釜ヶ淵牙岩」
益田川に岩肌が白く滑らかで突き立っている岩があり牙に似ていることから「牙岩」と呼ばれる岩がありました。
12月4日 岐阜県下呂市湯之島680 TEL:0576-25-2465 朝食後に旅館から近くにある温泉寺の紅葉を見に行きました。 下呂温泉に伝わる白鷺伝説の残る温泉寺。 本堂前にある湯薬師如来尊像からは下呂温泉の霊湯が湧き出ていて薬師如来の霊験を今に伝えるお寺です。 11/23まではライトアップや15人も入れる足湯も用意されたようです。 裏山の紅葉が見事に色づいて陽に輝いていました。
11月26日 長谷寺の帰りに初瀬川の対岸にある素盞雄神社の大銀杏に気が付きました。 樹齢800年の大銀杏です。 奈良県の天然記念物「初瀬のイチョウの巨樹」として指定されています。 色づき途中の銀杏で黄緑色でしたが、大きな幹に枝振りが見事な大銀杏は光があたって黄金色に輝いていました。 イチョウの葉が落ちる様は凄いでしょうね。 見てみたいですね。