気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

余部橋梁と余部崎灯台

2013-05-01 07:12:25 | 旅行

4月17日  兵庫県美方郡香美町香住区余部  余部橋梁。  2010年JR山陰線の余部鉄橋を引き継ぐ新しいコンクリート橋梁が開通しました。  JR西日本山陰線鎧駅⇔餘部駅間にある橋梁(単線鉄道)です。 新しい橋梁は透明なアクリル板の防風壁の付いたコンクリート製です。 旧餘部鉄橋の一部は保存されています。









                  余部崎灯台

平家伝説の里として知られる御崎地区にある余部崎灯台。 灯台の高さは14mですが海面から光源までの高さが284mで、日本一高い位置にある灯台、そして日本一照射距離の長い灯台として有名です。 日本の夕陽百選・香住の夕陽スポットの一つです。 






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湯村温泉 ~夢千代の里~

2013-04-18 07:12:39 | 旅行

4月6日  兵庫県美方郡新温泉町大字湯  「夢千代の里」として有名な湯村温泉に行ってきました。 温泉街を流れる春来川沿いに湧く荒湯は、泉温が98度Cと高い源泉が湧いています。 湯つぼで卵を茹でる光景もすっかり風物になっています。 荒湯近くの公園は湯村温泉を一躍有名にした「夢千代日記」の銅像(吉永小百合)がありました。




湯けむりの荒湯。




湯つぼで卵が茹でられます。




夢千代館。


夢千代の像(吉永小百合)



                    夜の風情ある温泉街を散歩しました。


湯村温泉・正福寺の枝垂れ桜。 天然記念物の「正福寺さくら」は学名「プルヌス・タジマエンシス・マキノ」と言います。 花一輪の花弁が50枚前後、がく片10枚、雌しべ2~6本という八重桜の変種で珍しい貴重な桜です。 


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泰雲寺の枝垂れ桜

2013-04-17 07:12:29 | 旅行

4月6日  兵庫県美方郡新温泉町竹田1388  TEL:0796-92-1045  湯村温泉に着いたのは5時前、夕方でしたが小雨の中、何とか泰雲寺の枝垂れ桜を見に行けました。 泰雲寺は京都嵯峨の臨済宗天竜寺に属する禅刹。 境内の枝垂れ桜は、樹齢約250年と推定され、県天然記念物に指定されています。 桜の大木は高さ約13メートル、幹周り5.25メートルで西日本一。 雨で少し花が散っていましたが優雅な姿を見せてくれました。




















下から見上げると逆光でシルエットの枝垂れ桜が見えました。  ありがとうございました。
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高照寺のモクレン

2013-04-16 07:12:27 | 旅行

4月6日   兵庫県養父市八鹿町高柳1156  TEL:0796-62-2865  1200年前の養老4年(720年)行基上人が53歳の時に開山した高照寺です。 本堂には参拝者がなでてご利益をいただく霊験大使像の「なで弘法」がお祀りしています。 関西花の寺25か所霊場第5番札所で木蓮の寺として有名です。 境内・参道などには約300本の木蓮が植えられています。 4月初旬から5月初旬まで白・桃色・赤・錦・紫・黄の6色8種類の花が順番に咲き、特に黄色の花の木蓮は珍しいものです。 モクレン以外にも桜、沈丁花、水仙、三又、シャクナゲなど色々な花が咲いていました。








錦モクレン。
















黄モクレンと桃色モクレン。  (この2枚は2009年撮影分です)
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樽見の大桜

2013-04-15 07:12:23 | 旅行

4月6日  兵庫県養父市大屋町樽見  TEL:079-669-1104  樽見の大桜はエドヒガンの大桜で別名「仙桜」とも言われています。 国の天然記念物に指定されています。 樹齢約1000年の古木で幹回りが約5メートルと老桜の風格を呈し、神々しささえ感じる桜に圧倒されました。














霧がかかって来きました。 神秘的で畏怖の念をも抱かせる桜の姿に、身震いがする思いでした。 霧も晴れ何だか、大きな力をもらったようで感動しました。










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中津川市苗木のコスモス

2012-10-26 07:12:04 | 旅行

10月13日  岐阜県中津川市苗木  苗木保育園のそばに咲くコスモス畑。園児たちも種を播いたというコスモス畑に行ってみました。 迷路もあり楽しいコスモス畑です。 園児が迷路を歩くとコスモスのトンネルになりそうでした。 遠目には綺麗に咲き誇っていました。 257号沿いの休耕田のあちらこちらでもコスモスが咲いていました。



                  岩村城跡公園

恵那市岩村町  岩村城跡の麓にある城址公園の太鼓楼です。 岩村城跡本丸までの石畳や石垣が見たかったけれど、今回は涙を呑んで次回の楽しみにとって帰ってきました。



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日本一大きな水車

2012-10-24 07:12:49 | 旅行

10月14日 岐阜県恵那市山岡町田代  TEL:0573-5559-0051   道の駅・おばあちゃんの市・山岡へ直径24mもある日本一大きな水車を見るために立ち寄りました。 小里川ダム整備により多数の水車も水没し、地域の歴史を象徴する水車や興運橋がランドマークとなっています。 公園も整備され大きな水車を眺めながらひと時を過ごしました。






興運橋(ようんばし)。 小里川発電所の完成により廃止された水力発電所に使用されていた石造アーチ橋(興運橋)が移設保存されていました。


みはらし茶屋のちらし寿司定食。 これで650円なんですよ~ 栄養のバランスもよくとてもおいしかったです。 大満足~  山岡の特産品の寒天もついていました。 寒天らーめんもありました。 地元で採れた新鮮な野菜を買って帰りました。


道の駅の隣の小里川ダム。


ダムの上から下を眺めてみました。
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福沢桃介記念館と桃介橋

2012-10-23 07:11:06 | 旅行

10月14日  長野県木曽郡南木曽町読売  TEL:0264-57-4166   福沢桃介記念館は電力王・福沢桃介が大正8年別荘として建設。 煉瓦造り、モルタル仕上げの二階建てでマントルピースを備えた本格的な洋風建築でした。 昭和35年の出火により二階部分を焼失してしまいましたが平成9年に当初の二階建てに復元されました。 風光明媚な別荘には日本で最初の女優の貞奴が桃介のパートナーとして頻繁に滞在していました。




玄関左側の部屋。 


大きな岩の上に建てられています。


渡り廊下。 以前は隣に2号社宅に繋がっていました。 今は山の歴史観館から入館して渡り廊下で桃介記念館を見学します。






玄関左に見えてた部屋です。 窓が大きくとても解放感のある明るい部屋です。 今はありませんが以前は庭に池があり部屋見下ろす眺めは良かったでしょう。




桃介氏の書斎。


銅版敷のベランダ。





                   山の歴史館

明治33年御料局名古屋市庁妻籠出張所庁舎として、旧妻籠宿本陣跡地に建てられました。 昭和8年移築されました。 玄関車寄せ、コリント様式の柱頭にはアカンサス模様、窓上部のペジメントなどが特徴です。



                  桃介橋 (国重要文化財)

全長247m、幅27mで日本最大級の木製吊り橋の桃介橋です。大正11年に木曽川の水力発電に力を注いだ電力王・福沢桃介が読売発電所の建設資材運搬用に架設した橋です。 今でも橋の中央には運搬用のレールが残されています。 木曽川の最も川幅が広い所にに架けられています。 下に降りられるように階段が設けられていました。


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東濃牧場と大正村

2012-10-19 07:12:45 | 旅行

10月14日 岐阜県恵那市  東濃牧場は標高700mの高原牧場です。 360度の大草原、大自然の中でのんびり癒されます。 ここにウシが放牧されていたら最高なんですけど・・・。 放牧は平日のみみたいで残念でした。 牛舎へ行くとウシはお食事中でしたがカメラ目線でこちらに向いてくれました。  



大正村

大正村役場(登録有形文化財) 坂道の途中にある大正村役場は明治39年建築。 瓦葺きの寄棟造り上げ下げ窓、下見板張りの木造2階建て。 明治32年まで明和町の庁舎として使用、当時としてはとてもモダンな建物でした。 現在は日本大正役場として無料休憩所を兼ねた郷土資料館として活用されています。 


                  大正村役場。


 日本大正村資料館。 木造百畳敷4階建ての重厚な大正建築で繭の貯蔵をするための銀行の繭蔵でした。


逓信資料館。 明治8年の開局。モダンなひさしに欄間のある局舎はこの地の郵便業務の草分けでした。 全国でも数少なくなった丸形ポストを大正村では沢山みられました。


大正村駐車場に帰ってきたら大正ロマンちゃんのような袴姿の人が颯爽と通り過ぎてゆきました。
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恵那峡

2012-10-18 07:12:26 | 旅行

10月14日  岐阜県恵那市  恵那峡は約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖です。 大正9年に地理学者の志賀重昂が大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称えて命名されました。 (写真は恵那峡大橋)


ホテルから見た恵那峡さざなみ公園と対岸には恵那ワンダーランドが見えます。


恵那峡遊覧船に乗る前に恵那峡さざなみ公園に行きました。 少し紅葉していました。


さざなみ公園からみた大井ダムです。


遊覧船乗り場に降りて行きました。 いよいよ「恵那峡めぐり」の乗船です。


恵那峡大橋を越えて


両岸の珍しい形の奇岩、怪石が立ち並び各々に名前が付けられています。 この岩は屏風岩。


一番上の岩が天を指さしているように見える天指岩です。


折り返し付近の品の字岩。 上の岩が品の字のようにみえますね。


玄斎橋を通ってもと来たコースを戻ります。




大無僧岩(右)と虚無僧岩(左)。 船長さんは見所の岩の所では止まったり、スピードをゆるめて説明してくださったので良くわかりました。
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