1月21日 三重県丸の内 天正8年(1580年)に織田信包(信長の弟)が築城した津城です。 慶長16年(1611年)に藤堂高虎が大規模な改修を行う。 現在は本丸・西之丸・内堀の一部を残すのみで、多聞櫓があった場所に三層の角櫓が建てられています。
東之丸跡から見た角楼。
復興模擬ですが白壁が美しい三層の角櫓は天守閣のようで立派に見えます。
西之丸枡形門跡の石垣。 西之丸南西の隅あたり、こちらから入ります。
西之丸跡の入徳門。
西之丸の日本庭園。
日本庭園に咲く山茶花。 この辺りにはカワセミもいるとのことでしたが、何の鳥かは分かりませんが鳴き声だけは聞こえていましたが見つけられませんでした。 見たかったですね^^;
西之丸跡の日本庭園を右に見て本丸へ。 本丸には噴水がありこちらは洋風庭園になっていました。 進んで東之丸への角に建つ三層の角櫓が綺麗でした。
三層櫓 本丸跡にある藤堂高虎の銅像