2013年10月5日 高松城。 香川県高松市玉藻町2-1 高松城は天正15年(1587)豊臣秀吉から讃岐一国17万6千石を与えられ、生駒親正が入城。 港町に建つ高松城は水門の外は今も瀬戸内海につながっています。
二の丸から三の丸に入ったところに水門がありました。
本丸と二の丸を繋ぐ鞘橋です。
2013年3月に天守台石垣の修復が完成しました。
ど根性松。 内苑御庭に18年前から景石の上に生えた松。 天守閣復元の大願成就の松が玉藻公園の名物になっています。
披雲閣。
月見櫓。
月見櫓は北の丸の隅櫓として延宝4年(1676)頃完成。
薬医門様式の水手御門は海の大手門です。
綺麗なユリがお出迎えしてくれたり、城内にユリの鉢植えが所どころに置かれていました。
披雲閣庭園入口には芙蓉が咲いていました。綺麗でした。
左から月見櫓・水手御門・渡櫓。 「天守閣が望まれる」と書かれていました。 いつか天守閣を建てられるといいですね。