今日たまたま聴いたFMヨコハマで、モーニング娘。の「しょうがない夢追い人」が流れていました。
まだFMの音楽番組でハロプロがかかる時もあるんだなと嬉しく思いながら、娘。さん達の歌を聴いていました。ラジオでこの曲を聴くと新鮮であるとともに、とてもいい歌に思えました。今回はボーカルが全体的に安定しているのもまた嬉しい。人前で聴いても、さほど気恥ずかしさがありません。
曲が終わり、女性DJの方が「いやあ良いですね」と絶賛してました。昭和の女性って感じのイメージの登場人物だけれど、今の時代でも共感出来るものがあるのではないか?そのような感想と解説を口にしていました。
これは素直に嬉しいです。今回の曲は少なくとも聴き終わった瞬間に苦笑されてしまうような曲ではない。プロモーション次第では、聴いた人達からそれなりに反響をいただけそうな曲ではないでしょうか。
しかし、残念ながら出演予定音楽番組は昨夜放送された「MUSIC JAPAN」(NHK)だけみたいです。勿体無い事です。
http://www.youtube.com/watch?v=YmSDGJtGpIw&fmt=18
今回は歌だけではなく「Perfumeと卓球対決」という企画がありました。ダブルスで対戦です。
しかし、娘。さん達の卓球の腕前はかなりなもので、一組目のリンリンれいな、二組目のガキさんさゆ、三組目の亀光井(光井は卓球経験者)、どれもダメ。さゆに至ってはサーブの時に垂直に叩きつけるようなウルトラサーブを披露する有り様。さすがバラエティタレント道重さゆみ。ツカミはオーケー。って、ツカミだけで終わりました。誰がツッコミ入れてあげてほしい。
ネタもボールと一緒に高く舞い上がっていきました。
今回のシングル、歌詞に出てくる女の子の一歩引いた感じが、FMのDJも言っていた「昭和」なのだとして、それを歌い手はどう受け止めているのでしょうか。その辺りか気になります。何しろモーニング娘。は、今や平成生まれが主流なグループ。歌詞の世界観にはピンと来ないとなっていても仕方がない。
実際、久住小春メンバーが「歌詞が昭和の女性という感じでピンと来ないので、24歳になったつもりで歌った」とか言ってるそうじゃありませんか。「24歳になったつもり」という小春節は意味不明ですが、やはり十代メンバーには昭和過ぎてピンと来ないようです。
こうなると、この曲はどこを狙って作った曲なのか今一つわかりません。それこそ「昭和」がわかる年齢のヲタ向け?
℃-uteのキャンディーズのカバーにしてもそうですが、実は中高生ファンにプラスして親もターゲットにしているのかなという推測をしてみます。親子でハマって欲しいという新しい方向性? 親子てコンサートに来てほしい!というコンセプト?
もし、そうだとしたら「ファミリー席」が久々に活用される時が来るのかもしれません。本来ファミリー席は、双眼鏡を覗きながらステージを観るだけの席ではなく、親子でコンサートを楽しんだりする場所なのですから。あっ、双眼鏡を否定している訳ではありません。
それにしても、MJを観ていて気になったのは、小春の存在感の無さ。みっつぃ~の方が卓球があった分だけ存在感がありました。きら☆レボコンサートでは「これぞアイドル!」というミラクルアイドルオーラが出まくりだったのですが。
やはり、グループ向きな子ではないのでしょうか。一度、小春が輝く娘。シングルを見てみたいです。
まだFMの音楽番組でハロプロがかかる時もあるんだなと嬉しく思いながら、娘。さん達の歌を聴いていました。ラジオでこの曲を聴くと新鮮であるとともに、とてもいい歌に思えました。今回はボーカルが全体的に安定しているのもまた嬉しい。人前で聴いても、さほど気恥ずかしさがありません。
曲が終わり、女性DJの方が「いやあ良いですね」と絶賛してました。昭和の女性って感じのイメージの登場人物だけれど、今の時代でも共感出来るものがあるのではないか?そのような感想と解説を口にしていました。
これは素直に嬉しいです。今回の曲は少なくとも聴き終わった瞬間に苦笑されてしまうような曲ではない。プロモーション次第では、聴いた人達からそれなりに反響をいただけそうな曲ではないでしょうか。
しかし、残念ながら出演予定音楽番組は昨夜放送された「MUSIC JAPAN」(NHK)だけみたいです。勿体無い事です。
http://www.youtube.com/watch?v=YmSDGJtGpIw&fmt=18
今回は歌だけではなく「Perfumeと卓球対決」という企画がありました。ダブルスで対戦です。
しかし、娘。さん達の卓球の腕前はかなりなもので、一組目のリンリンれいな、二組目のガキさんさゆ、三組目の亀光井(光井は卓球経験者)、どれもダメ。さゆに至ってはサーブの時に垂直に叩きつけるようなウルトラサーブを披露する有り様。さすがバラエティタレント道重さゆみ。ツカミはオーケー。って、ツカミだけで終わりました。誰がツッコミ入れてあげてほしい。
ネタもボールと一緒に高く舞い上がっていきました。
今回のシングル、歌詞に出てくる女の子の一歩引いた感じが、FMのDJも言っていた「昭和」なのだとして、それを歌い手はどう受け止めているのでしょうか。その辺りか気になります。何しろモーニング娘。は、今や平成生まれが主流なグループ。歌詞の世界観にはピンと来ないとなっていても仕方がない。
実際、久住小春メンバーが「歌詞が昭和の女性という感じでピンと来ないので、24歳になったつもりで歌った」とか言ってるそうじゃありませんか。「24歳になったつもり」という小春節は意味不明ですが、やはり十代メンバーには昭和過ぎてピンと来ないようです。
こうなると、この曲はどこを狙って作った曲なのか今一つわかりません。それこそ「昭和」がわかる年齢のヲタ向け?
℃-uteのキャンディーズのカバーにしてもそうですが、実は中高生ファンにプラスして親もターゲットにしているのかなという推測をしてみます。親子でハマって欲しいという新しい方向性? 親子てコンサートに来てほしい!というコンセプト?
もし、そうだとしたら「ファミリー席」が久々に活用される時が来るのかもしれません。本来ファミリー席は、双眼鏡を覗きながらステージを観るだけの席ではなく、親子でコンサートを楽しんだりする場所なのですから。あっ、双眼鏡を否定している訳ではありません。
それにしても、MJを観ていて気になったのは、小春の存在感の無さ。みっつぃ~の方が卓球があった分だけ存在感がありました。きら☆レボコンサートでは「これぞアイドル!」というミラクルアイドルオーラが出まくりだったのですが。
やはり、グループ向きな子ではないのでしょうか。一度、小春が輝く娘。シングルを見てみたいです。