昨日都内で℃-uteの矢島舞美ちゃん、中島早貴ちゃん、萩原舞ちゃんによる、ファンクラブ会員限定の誕生日イベントが開催されました。では、そのレポートを。って書きたいですが、実は行っていません。落選でした。
昨日の天気は、さすがこの三人が集まっただけあって「雨」。落選したヲタ達の涙雨。そして、私が密かに本物の雨女に違いないと思っているなっきぃの雨女パワーが特に絶大だったと言えるのではないでしょうか。
それにしても、このイベントは落選した人が多かったようですね。落選した結果、「行きたいのに行けない」という気分を多数の方が味わう事になり、日頃コンサートやイベントになかなか行けない地方在住の方の気持ちが、ほんの少しわかったような気がしたのではないでしょうか。
でも、今回一回行けなかった程度じゃ、「行きたいのに行けない気持ち」の本質は理解出来るはずもなく、気持ちは謙虚にならないまま事務所への不満へとつながっていくヲタが多いのでした。
たとえば、「もっと大きい会場でやれ」だとか、「ちゃんと、三人を応援している人を当選させるべし」とか、不満は尽きない。やはり、日頃抱いている事務所への不満が、イベント落選というショックで更に増幅され怒りが増す。そんな感じでしょうか。
そういう時に、「○○○はCD一枚で握手が出来る」だとか、「○○ならイベントは当落がない」だの聞けば、「そういうシステムの方がいいな」と思う人が出てきてしまったりします。
しかし、ちょっと待ってほしい。貴方は△△ちゃんが好きだから会いに行きたいのではないのか? それとも、アイドルと握手をする事が目的なのか、可愛い子と握手が出来るなら誰でもいいの? そうツッコミをしたくなる「さらばハロプロ」なヲタをネット上で何人も見てきました。
そんなバカな。そう思われるかもしれませんが、「たかが握手 されど握手」なんですね。ファンサービスのあり方という点に於いて、現在のハロプロはファンを減らす事はあっても、増やすようなファンサービスは少ないです。頑張っているメンバーには申し訳ないし気の毒ですが、それが現状です。
メジャーなものとマイナーなものとは、アイドルとファンとの間の距離感が違うから、それを計りにハロプロは悪いみたいな評価を下すのは誤りだと思うのですが、改善すべきポイントはたくさんあるのは確かです。
いちいち挙げていく事はしませんが、少なくとも昨日の誕生日イベントは、観に行けた千人弱の人より、行きたくても行けなかった人が多い時点で問題です。観られて良かった!とテンションが上がる人の何倍も、観られなくてテンションが下がる人が多いのでは逆効果ですよね。中には、「もう℃-uteを応援するの辞めた」なんて人もいないとは言い切れない。
そう考えていくと、ハロプロの現場至上主義は良くないのでは?と、改めて思います。℃-uteやBerryz工房は特にそうですが、関東に住んでいて現場に行きやすい環境にあるファンでないと疎外感を感じる路線。それが、ハロプロ現場至上主義ではないかと思います。
ふと思ったのですが、こういう企画をやるなら、まだ「誕生日記念オンライン番組」でもやる方が良かったのではと思うのです。その中で色々プレゼント企画をやれば良いかなと。
FC会員ならではの特典も必要ならば、FC会員しか応募出来ないプレゼントを用意するとかすれば良いのです。
いや、生のメンバーにあってこそなんだという意見もありましょうが、それこそが現場至上主義。
今、ハロプロがやるべき事は、今まで以上に現場を増やして握手会を増やす事ではなく、様々なメディア展開をして目に触れる機会を増やす事だと思うのです。まだ今年一度も動いているベリキューメンバーを見てない人も少なくないのではないですか?
DVDの映像を別とすれば、正月コンサートや新曲イベントに足を運んでいなければ、なかなか動くベリキュー見られません。テレビに出ないのですから。
こんな感じで色々書いてみましたが、イベントに行けなかった人間のヒガミにとられそうで、なかなか難しい立場ですが主張してみました。いかがでしょうか。
昨日の天気は、さすがこの三人が集まっただけあって「雨」。落選したヲタ達の涙雨。そして、私が密かに本物の雨女に違いないと思っているなっきぃの雨女パワーが特に絶大だったと言えるのではないでしょうか。
それにしても、このイベントは落選した人が多かったようですね。落選した結果、「行きたいのに行けない」という気分を多数の方が味わう事になり、日頃コンサートやイベントになかなか行けない地方在住の方の気持ちが、ほんの少しわかったような気がしたのではないでしょうか。
でも、今回一回行けなかった程度じゃ、「行きたいのに行けない気持ち」の本質は理解出来るはずもなく、気持ちは謙虚にならないまま事務所への不満へとつながっていくヲタが多いのでした。
たとえば、「もっと大きい会場でやれ」だとか、「ちゃんと、三人を応援している人を当選させるべし」とか、不満は尽きない。やはり、日頃抱いている事務所への不満が、イベント落選というショックで更に増幅され怒りが増す。そんな感じでしょうか。
そういう時に、「○○○はCD一枚で握手が出来る」だとか、「○○ならイベントは当落がない」だの聞けば、「そういうシステムの方がいいな」と思う人が出てきてしまったりします。
しかし、ちょっと待ってほしい。貴方は△△ちゃんが好きだから会いに行きたいのではないのか? それとも、アイドルと握手をする事が目的なのか、可愛い子と握手が出来るなら誰でもいいの? そうツッコミをしたくなる「さらばハロプロ」なヲタをネット上で何人も見てきました。
そんなバカな。そう思われるかもしれませんが、「たかが握手 されど握手」なんですね。ファンサービスのあり方という点に於いて、現在のハロプロはファンを減らす事はあっても、増やすようなファンサービスは少ないです。頑張っているメンバーには申し訳ないし気の毒ですが、それが現状です。
メジャーなものとマイナーなものとは、アイドルとファンとの間の距離感が違うから、それを計りにハロプロは悪いみたいな評価を下すのは誤りだと思うのですが、改善すべきポイントはたくさんあるのは確かです。
いちいち挙げていく事はしませんが、少なくとも昨日の誕生日イベントは、観に行けた千人弱の人より、行きたくても行けなかった人が多い時点で問題です。観られて良かった!とテンションが上がる人の何倍も、観られなくてテンションが下がる人が多いのでは逆効果ですよね。中には、「もう℃-uteを応援するの辞めた」なんて人もいないとは言い切れない。
そう考えていくと、ハロプロの現場至上主義は良くないのでは?と、改めて思います。℃-uteやBerryz工房は特にそうですが、関東に住んでいて現場に行きやすい環境にあるファンでないと疎外感を感じる路線。それが、ハロプロ現場至上主義ではないかと思います。
ふと思ったのですが、こういう企画をやるなら、まだ「誕生日記念オンライン番組」でもやる方が良かったのではと思うのです。その中で色々プレゼント企画をやれば良いかなと。
FC会員ならではの特典も必要ならば、FC会員しか応募出来ないプレゼントを用意するとかすれば良いのです。
いや、生のメンバーにあってこそなんだという意見もありましょうが、それこそが現場至上主義。
今、ハロプロがやるべき事は、今まで以上に現場を増やして握手会を増やす事ではなく、様々なメディア展開をして目に触れる機会を増やす事だと思うのです。まだ今年一度も動いているベリキューメンバーを見てない人も少なくないのではないですか?
DVDの映像を別とすれば、正月コンサートや新曲イベントに足を運んでいなければ、なかなか動くベリキュー見られません。テレビに出ないのですから。
こんな感じで色々書いてみましたが、イベントに行けなかった人間のヒガミにとられそうで、なかなか難しい立場ですが主張してみました。いかがでしょうか。