真野ちゃんがブログで今回の娘。の卒業発表の件について語っています。「理解できない。信じられない」と語る真野ちゃんも我々と心は一緒じゃないですか。こういう事を書いてくれるメンバーがいる事に救われた思いです。リンリンは真野ちゃんの事をハロメンで唯一「えりな」と呼ぶというエピソードに二人の絆を思い、心が泣きました。
いつだって、大きな力に平民は無力なのだ。とゆいたい。
http://gree.jp/mano_erina/blog/entry/481600217
さて、気を取り直して月曜日はTOKYO IDOL FESTIVAL 2010の記事を書こう。そう決めていたのですが、リンリンのブログを読んでしまってからもうダメです。今回もモーニング娘。卒業関連の話題を。
リンリンブログ記事
http://blog.sina.com.cn/s/blog_6713f0d40100kyk9.html#comment1
是非ブログを読んでほしいと思うのですが、携帯からご覧になっている方だと、もしかするとページがうまく表示されないかも?と心配になってきたので、和訳をコピペさせていただきます。本来はブログ記事のコピペはしたくないのですが、リンリンの熱い気持ちを読んでほしいと思った次第です。
「愛してます」
今日のコンサートで私とジュンジュンそして亀井さん卒業することが発表されました
今の気持ちはどうやって表すのがよくわからないな
最初の打ち合わせで言われた時はまだ実感はなくて、もしかして起きれたら全部夢では?と思いました
ステージの上でみんなの前でつんくさんの発表を聞いた時、これは変わらない真実ではあり、本当のことだとやっと受けとめた……
気持ちは言葉で表せない
一緒に頑張って来たSTAFFさん、マネージャーさん
そして誰よりも好き好き大好きなメンバーとファンのみんな
本当に離れたくないです
やっと日本に慣れて、やっと団体行動に慣れて、やっと友達がいっぱいできて、やっとあなたたちと出会って…
振り返って見て、16歳からモーニング娘。に入って日本に来てからパパママがいなくて、寂しくて、
ずっとリンリンのそばで見守ってくれて応援してくれてるみんながいるから私がいた。
みんながリンリンに温かい家を作ってくれた
本当に本当にありがとう
本当にみんな愛してます
これからの道、一人で進んで行くにはいっぱい転ぶことがあると思うけど、でもリンリン怖くない。
だって、どこにいてもわたしたちの絆は変わらない。
ずっと自分が強い子だと思った、でも今日は涙が止まらない、とまりたくもない……みんなの涙も一緒流し切りたいから。
だからみんなは泣かないでくださいね
みんなの笑顔はリンリン最大の幸せだから
元気で、楽しく、HAPPYな毎日がありますように。
ぐっすりんりん
マイマイが言うように目からウォーターが出て来ますね(泣)。
http://gree.jp/c_ute/blog/entry/481619523
これは亀ちゃんにも言える事だけど、娘。卒業で、なぜハロプロまで卒業するのか?ジュンジュンとリンリンはやはり中国に帰ってしまうのか? 頭では社会の理屈として理解出来ても、やはりもう少し何とかならなかったのかと思います。本人だってこうやって、辞めたくないという本心を明かしているから尚更にそう思います。
昨日の記事に貼り付けた曲「魂のルフラン」は、歌詞の内容で選んだと書いたので誤解をされそうなので書きますが、「♪帰りなさい」なのはジュンジュンとリンリンに対して言いたいのではなく、事務所とPにです。特に最近創作活動が破綻気味なPに、「原点に帰れ」と言いたいです。
奇しくも、三人の卒業でモーニング娘。の人数は結成時の人数と同じ5人になります。オーディションで何人加入するかわからず、先行き不透明になったエッグの事もあるので、半年後には5人が50人くらいになる事だってありえそうですが(苦笑)、もう一度原点を振り返って、モーニング娘。とは何か?その魅力とは何か?を作り手が考える時ではないでしょうか。
そして、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンにとって、なるべく良い未来になるであろう選択を事務所はとってほしいと願っております。