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Berryz工房さいたまスーパーアリーナ公演レポート、一回目の今回は会場の雰囲気などを伝える「雰囲気編」です。
いつもなら、セットリストに沿って楽曲毎のポイントやメンバーの活躍などを書くトコですが、昨日私の位置した席は「ホントにFC席なのかよ!」と、自分のベリチケ運の無さを恨むような席でしたので、ステージ上のメンバーがよく見えず細かいレポートを書けるような状況ではありませんでした。
なので、少しいつもとは違った視点でお届けします。
まず、会場に着いて思ったのが
「ヲタが相変わらず濃い!でもなんか懐かしい雰囲気」
でした。なんか四、五年前の娘。コンみたいな雰囲気。会場もさいたまだし。
何しろ、今や娘。コン会場ではほとんど見られなくなったトップク着たヲタとかいる訳ですよ。背中に推しメンバーの名前を刺繍して。
昔の娘。コンには結構トップク着たヲタいましたね。生写真たくさん付けて歩いていました。
今は、動きやすいからかソロTが主流なのは、ヲタ芸より振り真似やタテノリに応援スタイルが変化したのが要因でしょうか。
トップクに限らず、濃すぎずでもやっぱり濃い!みたいな妙なバランスのヲタの雰囲気も、かつての娘。コンにおける辻ヲタ加護ヲタ或いは石川ヲタ安倍ヲタに通じるような気がしました。まあ、少なからず当時の上記のヲタさんがこの現場に居るのでしょうが(自分もだ)。
この辺りの雰囲気は、会場のデかさも作用してのものかなとも思いました。いつものホール公演だと、ベリヲタの濃さはどちらかと言えば娘。よりメロンに近い気がしますから(苦笑)。
四、五年前の娘。コンに似た雰囲気ながら、違う点がありました。これが大きな違いでもあるんですが、
「女の子の数」
です。かつての娘。コンは女の子がたくさん来てました。
では、ベリコンには女の子皆無かと言えば、大会場ゆえにライトファンも来やすいからか、明らかに以前より女の子増えてました。結構ソロT着た子もチラホラ。私が見たかぎりは、梨沙子や桃子が人気でした。
メンバーと同年代な感じの子もいましたよ。
会場に入ると、これまた大会場ゆえにか、いつもと雰囲気が違いました。やはり、かつての娘。コンに近い「濃いけど、ほど良い濃さ」と言いましょうか。
以前のベリコンは、会場内の四分の三くらいは振り真似やってた印象で、それもサビとかだけをやるのではなく、完コピ目指しているようなヲタが大勢いたものでしたが、この日は大会場でいろんなタイプのヲタが居たせいか、みんなが振り真似に必死という訳でもなかったです。
恋の呪縛のサビとか、ピリリのサビとかは、皆で振り真似する!というスタンスは相変わらずですが、なん恋とかスペジェネあたりのちょっとハード系は振り真似しないでサイリウム振るヲタが結構いました。
更に、ジリリや胸スカあたりになると振り真似率はガクンと落ちます。自分もこの辺りの曲は振り付け詳しくわからないのでやりません(苦笑)。ジリリのサビはやりますがね。
ヲタのノリが多様化してきたのはいい傾向で、その方が初参加な客が入りやすいからプラス要素です。
自分も、いつものベリコンより居心地良かったです。ノリの多様化も含め、今の娘。の会場の雰囲気に割と近くなったような気がしました。あくまで個人的感想ではありますが。
会場外は、四、五年前の娘。コンの雰囲気。会場内は、今の娘。コンの雰囲気。興味深い事ですが、一万人も集まった秘密が、そこに隠されているカモ。
実は今回のベリコンは、娘。で言えば「レインボー7ツアー」の時ににおける演出・雰囲気面での新変化を、ベリコンにも体現し、ベリ的風味を味付けして作り上げた新展開なコンサートでした。
てな訳で、次回はそんなメンバー達の奮闘を「ステージ演出編」で綴ります。ヲタノシミに。
今回のBGM 素肌ピチピチ / Berryz工房
いつもなら、セットリストに沿って楽曲毎のポイントやメンバーの活躍などを書くトコですが、昨日私の位置した席は「ホントにFC席なのかよ!」と、自分のベリチケ運の無さを恨むような席でしたので、ステージ上のメンバーがよく見えず細かいレポートを書けるような状況ではありませんでした。
なので、少しいつもとは違った視点でお届けします。
まず、会場に着いて思ったのが
「ヲタが相変わらず濃い!でもなんか懐かしい雰囲気」
でした。なんか四、五年前の娘。コンみたいな雰囲気。会場もさいたまだし。
何しろ、今や娘。コン会場ではほとんど見られなくなったトップク着たヲタとかいる訳ですよ。背中に推しメンバーの名前を刺繍して。
昔の娘。コンには結構トップク着たヲタいましたね。生写真たくさん付けて歩いていました。
今は、動きやすいからかソロTが主流なのは、ヲタ芸より振り真似やタテノリに応援スタイルが変化したのが要因でしょうか。
トップクに限らず、濃すぎずでもやっぱり濃い!みたいな妙なバランスのヲタの雰囲気も、かつての娘。コンにおける辻ヲタ加護ヲタ或いは石川ヲタ安倍ヲタに通じるような気がしました。まあ、少なからず当時の上記のヲタさんがこの現場に居るのでしょうが(自分もだ)。
この辺りの雰囲気は、会場のデかさも作用してのものかなとも思いました。いつものホール公演だと、ベリヲタの濃さはどちらかと言えば娘。よりメロンに近い気がしますから(苦笑)。
四、五年前の娘。コンに似た雰囲気ながら、違う点がありました。これが大きな違いでもあるんですが、
「女の子の数」
です。かつての娘。コンは女の子がたくさん来てました。
では、ベリコンには女の子皆無かと言えば、大会場ゆえにライトファンも来やすいからか、明らかに以前より女の子増えてました。結構ソロT着た子もチラホラ。私が見たかぎりは、梨沙子や桃子が人気でした。
メンバーと同年代な感じの子もいましたよ。
会場に入ると、これまた大会場ゆえにか、いつもと雰囲気が違いました。やはり、かつての娘。コンに近い「濃いけど、ほど良い濃さ」と言いましょうか。
以前のベリコンは、会場内の四分の三くらいは振り真似やってた印象で、それもサビとかだけをやるのではなく、完コピ目指しているようなヲタが大勢いたものでしたが、この日は大会場でいろんなタイプのヲタが居たせいか、みんなが振り真似に必死という訳でもなかったです。
恋の呪縛のサビとか、ピリリのサビとかは、皆で振り真似する!というスタンスは相変わらずですが、なん恋とかスペジェネあたりのちょっとハード系は振り真似しないでサイリウム振るヲタが結構いました。
更に、ジリリや胸スカあたりになると振り真似率はガクンと落ちます。自分もこの辺りの曲は振り付け詳しくわからないのでやりません(苦笑)。ジリリのサビはやりますがね。
ヲタのノリが多様化してきたのはいい傾向で、その方が初参加な客が入りやすいからプラス要素です。
自分も、いつものベリコンより居心地良かったです。ノリの多様化も含め、今の娘。の会場の雰囲気に割と近くなったような気がしました。あくまで個人的感想ではありますが。
会場外は、四、五年前の娘。コンの雰囲気。会場内は、今の娘。コンの雰囲気。興味深い事ですが、一万人も集まった秘密が、そこに隠されているカモ。
実は今回のベリコンは、娘。で言えば「レインボー7ツアー」の時ににおける演出・雰囲気面での新変化を、ベリコンにも体現し、ベリ的風味を味付けして作り上げた新展開なコンサートでした。
てな訳で、次回はそんなメンバー達の奮闘を「ステージ演出編」で綴ります。ヲタノシミに。
今回のBGM 素肌ピチピチ / Berryz工房