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2009年4月1日~2010年12月31日まで
亀井絵里
亀ちゃんの春
しょうがない夢を
「チャンプル(1)~ハッピーマリッジソングカバー集~」
気まぐれプリンセスを聴いてみた
亀ちゃんボイスウェルかめ
モーニング娘。カップリング曲を語ろう~その3~
モーニング娘。全シングルカップリングコレクション発売記念イベント ステージレポート
タンポポ♯ VS プッチモニV
2009年のハロプロアルバム曲を振り返って
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート前編
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート後編
モーニング娘。でいいとも!
ハロー!チャンネル
えりりんジュンジュンリンリン
大事な言葉を欠落したままで
ツアー前夜にグッズを見ながら卒業していく人を想う
モーニング娘。2010ツアー「ライバル サバイバル」 10/17相模大野夜公演レポート ②
いつもそばでそっと咲いていたオレンジ色の花
ダウンロードとツアー日記
片思いの終わりに
旅立つ者の言葉
モーニング娘。 12/15 横浜アリーナ公演レポート ~会場の周りとかステージとかメンバーの話~
モーニング娘。 12/15 横浜アリーナ公演レポート ~歌の話 前編~
モーニング娘。 12/15 横浜アリーナ公演レポート ~歌の話 後編~
道重さゆみ
昭和なモーニング娘。ワールド
カリスマブロガー候補生 道重さゆみ
道重さゆみ 二十歳の誕生日
なんちゃって恋愛PVと道重さゆみの度胸
「アルバムとC/W曲を語ろう」 ~モーニング娘。「レインボーピンク」の巻~
道重さゆみの凶器攻撃
モーニング娘。コンサートツアー2009秋ツアー 松戸森のホール21公演 9/20夜レポート
さゆがコンサート前に聴く歌
最近のハロプロに関する色々を答えてみた
1位から始まる未来
2005年のショックと2009年のSHOCK!
Hello! Project 2010 WINTER 歌超風月 シャッフルデート~1/5後編
道重さゆみ 二十歳の飛翔
女性ファンと現メンが目立ってなぜイケナイ ~女性限定イベント&うたばんの話題~
Colorful Days
道重さゆみ ブログ始める
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート前編
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート後編
アイドルヲタ ブログ ミチシゲサユミ
モーニング娘。コンサートツアー2010 春 ~ピカッピカッ!~ 3/19公演レポート
モーニング娘。でいいとも!
思い出コレクション
道重さゆみがAKB好きではいけないのか?
ハロプロメンバーとワールドカップ
ガキさんとさゆみん
さゆとマシンガン
駆け抜けてゆく夏の終わり
道重さゆみとiPhone
モーニング娘。2010ツアー「ライバル サバイバル」 10/17相模大野夜公演レポート ①
モーニング娘。横浜アリーナ公演完売
サイレントジェラシー
田中れいな
気まぐれプリンセスを聴いてみた
モーニング娘。コンサートツアー2009秋ツアー 松戸森のホール21公演 9/20夜レポート
モーニング娘。カップリング曲を語ろう~その3~
いざゆけ 無敵の田中れいな
Hello! Project 2010 WINTER 歌超風月 シャッフルデート~1/5後編
道重さゆみ 二十歳の飛翔
モーニングブルー
女性ファンと現メンが目立ってなぜイケナイ ~女性限定イベント
昔の曲を振り返ってみよう ~「シャボン玉」の巻~
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート前編
モーニング娘。ファンクラブイベント~Morning Labo!~レポート後編
モーニング娘。でいいとも!
梅さん&れいなのブログが始まる
モーニング娘。2010ツアー「ライバル サバイバル」 10/17相模大野夜公演レポート ①
藤本美貴
ミキティ ブログ始める
いつもなら「生誕祭におけるサイリウム祭の乱発」に疑問を感じている私ですが、盛り上がったようだというレポートをネットで読むと、「梅さんも千奈美もおめでとう!良かったね」と嬉しい気持ちになってしまう(苦笑)。喜んでもらえるのが一番。しかも、梅さんは貴色いタオル、千奈美はひまわり、と小道具を使った祭だったと聞けば、そこまでするならもう何でもアリで!という気持ちに変化。
黄色いタオルが舞う会場に思わず号泣したという梅さんの姿を想い、自分もその場に居て黄色いタオルを振ってる姿を想像してしまったのが、生誕祭肯定気分につながったようです。踊る阿呆に観る阿呆という言葉がありますが、回す阿呆に回されるタオル。ああ、阿呆になりたかった…。

<ネットで拾ってきた画像>
℃-uteの最終公演、つまり夜の公演は、アンコールの「SHINES」で上から風船を撒いたのだとか。そして、泣いてしまって歌えない矢島舞美リーダーの代わりに、メンバーと観客が舞美パートを歌ったそうです。
そういう場に居たかった。
舞美リーダーが泣いたのは、この春ツアーが単なるツアーではなかった事を意味していて、そんなただならぬツアーが終わる事への色々な想いが爆発したのでしょうか。
そんな舞美リーダーから最終公演で力強い宣言が飛び出した。
「夏ツアーは7人で頑張ります」
いや、頑張りたいというコメントだったかな?頑張りたいだと希望願望。頑張りますなら確定事項。意味合いが大きく異なります。
でも、そんな言葉の細かい部分よりも、ついに復活宣言が飛び出した事が一番大切。一番重要。
今回のツアー、序盤の挨拶で舞美リーダーが栞菜欠場の挨拶をしていました。その内容は公式サイトのお知らせの域を外れないもので、用意された文章をリーダーが暗記して喋っているに過ぎないものでした。
今、聞きたいのはそんな公式定型文ではない!聞きたいのはメンバーの心境、メンバーのエール。
そのお知らせを話している時の舞美リーダーの表情は毎回、どこか切なそうだった。全力投球がモットーな人が回りくどい事をしなければならない苦しみ。そして、それを聞いているメンバー達も複雑な表情。
私はとうとうツアー中、一度もこのお知らせを最後まで正視出来ませんでした。
多分、多くの℃-uteヲタ、℃-uteファンがそうであると思いますが、公式発表後にメンバーがラジオ辺りで何かコメントしてくれればまだ落ち着けたハズ。特に、栞菜と仲良し度の高い二人がパーソナリティを務める「キューティーパラダイス」は期待していただけに肩透かし。事務所からコメントに対してストップが掛かっていたのだろうか?
そして、ツアーが始まりました。
ツアーが始まるまでは、6人でパフォーマンスする姿を観るのは忍びないから、DVDを買っても何回も見返す事はないだろうと思っていました。
しかし、そこにあるのは明るく楽しいコンサート。
栞菜がいないのなら、復帰するまで封印でも構わないとさえ思っていた「愛してる 愛してる」が初日の夜公演の頃には「今回の代役さんは誰だろう?」などと楽しみになってしまっていたほどの明るい演出、そこにあるのは悲壮感ではなく爽快感。アイドルコンサートは楽しく明るいのが一番。
栞菜が居ないからと湿っぽくすれば、それを一番悲しむのは何と言っても有原栞菜本人だと、私は思います。居ない場が盛り上がっているのも、それはそれで寂しいかもしれませんが、居ないからと言って雰囲気が暗く変わってしまうのは切ない。
やり方によっては、コンサートを「メンバーが一人いない℃-uteが逆境に立ち向かって頑張る」みたいな見せ方も出来たと思いますが、そういうドラマ性ある演出を拒否した結果、DVDで何度も見返したくなる内容に出来た! これは正解だったと、ツアーが終わった今は思えます。
舞美リーダーの発表も、公式的な用意された言葉と言えるかもしれませんが、6人による春ツアーが終わり、次のツアーはまた7人になる事への希望が持てた事、栞菜は帰って来る事が確定的である事、短い言葉の中にこれだけの希望が見いだせればOKです。今日が締め切りだった夏~秋ツアー「ベストシーズン申し上げます」のFC先行予約の注意書きには「有原栞菜の出演予定はございません」と書かれてありました。次回申し込み分かと思われるツアー後半からの復帰?などと色々希望的観測を始めつつ、今はただ静かに来たるべき日を待ちたいと思います。

※ 当ブログと相互リンクしている℃-uteファンサイト「℃hocolat」ではただいま梅田えりかちゃん誕生日企画として、梅さんへのお祝いメッセージを募集しています。梅さん大好きなアナタは勿論、実は隠れファンな貴方も、是非ともご参加ください。
http://www.c-ute.jp/cho/erika.html
締め切りは5/30 24時です。
5/14、横浜スタジアムで行われた「横浜ベイスターズVS読売ジャイアンツ」で、真野恵里菜ちゃんが始球式を行いました。動画を見てみたいなと思っていたところ、You Tubeにありましたので貼っておきます。
ザ・プロ野球 始球式 真野恵里菜
真野ちゃん、ドラマ出演でもTBSのBSチャンネルであるBS-i(BS-TBSに社名変更するそうです)に出演しているなど、TBSに良くしてもらっている関係か、TBSが親会社であるベイスターズの試合にゲストとして呼ばれたわけです。
こういう事があると、「また真野ばかり推されている」と言い出す人が出て来るのでしょうが、ハロプロを何年も見続けている自分が思うには、ハッキリ言って「まだ推し方が弱すぎ」と感じております。何故? 真野ちゃんはハロプロが久しぶり(ミキティ以来7年ぶりだ)に送り出したソロの新人。あやや、ミキティの時代はハロプロも隆盛を誇っていたから新人の宣伝も凄かったです。テレビ、雑誌、CM、いろんな場所で人々が存在を知るお膳立てが出来ていました。
それに比べたら、真野ちゃんの推しなんて可哀想なくらい地味です。ようやくミュージックステーションへの出演が決まったようですが、これなどは事務所的にはバックダンサーとして同行するエッグ6人の(今後のデビューへ向けた)顔見せも兼ねているだろうし、真野ちゃん推しの一環としては、ようやく大手事務所の新人らしいプロモーションが来たなという、いわばスタート地点に立ったに過ぎません。最近、この番組にハロプロが呼ばれないので、ちょっとジェラシーなヲタも少なくないと思いますが、今までのハロプロ新人はゴールデンタイムの音楽番組には一通り出演している実績があるのですから、予定通りの新人枠出演という事で大目に見てあげてほしいと思います。
あやや、ミキティはともかく、Berryz工房のデビュー時もかなり宣伝費は使っていました。集英社、小田急電鉄とのタイアップ。Wのシングルのバックダンサーとしての売り込み。
しかし、ベリはセールス的に失敗してしまい、その後はハロプロも沈滞ムードなので事務所も思い切った事はしにくくなっているのでしょう。真野ちゃんのプロモーションはBerryz工房の時と比べても弱く、℃-uteといい勝負かなという感じです。℃-uteも年末の賞番組と都会っ子純情のCMを除けば、新人の割には地味なプロモーションだったと私は思っています。メジャーデビューした後でもショッピングセンター回りとかしていたくらいですから(その事自体は良かったと思います)。
そんな状況ですが、真野ちゃんは果たして人気者になるのか?正直不安です。なんと言っても、テレビ露出が足りない。雑誌露出はそこそこ。本人宣伝のCMは多少流しているものの、欲しいのは真野ちゃんが企業の商品CMに出る事。これは、今のハロプロに欲しい仕事でもあります。
というのも、個人名を売っていく事が今のハロプロの重要課題だと思うからなのですが、そのためには「この子を有名にしょう!」と、推しメンバーを選抜していく事も必要。既に事務所も動き始めていて、例えば道重さゆみバラドル計画も着々と進んでいるようですが、「里田まいが成功したから次もバラエティ」というだけではなく、広く活躍の場を求めていってほしいと思います。
真野ちゃんは、なかなか良い雰囲気を持った子ですから、その雰囲気を活かせるような地上波のドラマに出演が出来るよう、プロモーションを頑張ってほしいし、それこそTBSのドラマに出演してほしい。
今のハロプロはコンサートやイベント主体の興行主義です。これはある程度の収入が期待出来て、企業的にはやりやすい戦略なのかもしれませんが、イベントやコンサートに行ける環境にある人は限られています。今一度、ハロプロがメジャーシーンで活躍するために、これからはテレビにも力を入れてほしいし、7年ぶりのソロ新人真野ちゃんを生かす場所は、ヲタが大勢集まるコンサート会場ではなく、不特定多数の人に見てもらえるテレビである。私はそう考えます。
始球式で真野ちゃんが投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれました。真野ちゃん売り出しは変化球ではなく直球でいいんだと、その投球が語っているかのように見えました。
ガーディアンズ4のPVが公開されたというので、昨日公式動画サイト「Dohhh up!」に行こうとしたら重くて繋がらず。結局YouTubeで見てきました。初めからそうした方が早かったですね(苦笑)。
ガーディアンズ4 おまかせ♪ガーディアンビデオクリップ
再生開始数秒でわかりましたよ。
「低予算」
でも、メンバーがえらく可愛く映っているのです。これぞアイドル!という感じで。
多分、制作スタッフ間でこんなやりとりがあったのだろうと想像します。
事務所サイド&レコード会社から提示された予算を見て、
「なんだ、この金額。これでPV作れって言うのか。ア○プ○ロント氏ね」
テンション下がり気味になりながら、内容の打ち合わせのために宣伝資料を見るスタッフ。そこには、四人の素敵な笑顔の写真が!
「なんて素晴らしい笑顔を見せる子達なんだ!荒んだ大人のハートが洗われていくようだ」
「よし!この子達の笑顔を映像で届けよう。笑顔はアイドルの基本だ」
こうして、スタッフは限られた予算でなんとかセットを組み、「笑顔をお届け」をテーマに制作を張り切るのでした(と想像)。
PVを見始めて数十秒で確信しました。なっきぃと熊井ちゃんの高1コンビが可愛すぎる。熊井ちゃんが美人さんなのは基本として、なっきぃ!
なっきぃが春ツアーで多くの人から「なっきぃが可愛いのでファンになった」と絶賛を受けている今日この頃、その良い流れがガーディアンズ4にもやってきて、PVにおけるなっきぃが素晴らしい笑顔で映像に彩りを加えています。これは大変喜ばしい。
コンサート同様に、このPVでファンが増える事を願っています。
なっきぃと熊井ちゃんの笑顔が素敵なので、この二人の絡みを見てみたくなり、シングルVを買う事に決めました。熊井ちゃんの「なかさきちゃん」呼びも聞けそうです。
勿論目立っているのは、なきくまコンビだけではありません。梨沙子が髪型のせいか、「湘南瓦屋根物語…その後」な感じで詩子ちゃんしています。ちょっとだけ昔の梨沙子の面影が見えたような。それは気のせいなのでしょうか?
Berryz工房の時と違い、真ん中にいる事から解放されてリラックスした梨沙子が見せたひとときの奇跡?
いつもと違うと言えば、みっつぃーもノビノビしているように見えます。やはり年の近いメンバーばかりだと、何かとやりやすいという事でしょうか。普段の笑顔とは違った笑顔がそこにある!そんな感じがします。
アイドルソングの基本形「楽しい」が溢れたPV。低予算、チープ、アイデア不足、そんな事はどうでもよくなってきた頃に曲が終わりました。さて、もう一回観るか。
シンプルなPVはリピートしても案外飽きずに楽しめるものです。メインディッシュになるようなコッテリ感はないけれど、とても美味しいデザートを食べたような、そんな満足感のあるPVです。
こういう事もやっております。
[10連打! 投票リンク有り] ガーディアンズ4 : レーベルイチオシ選手権
ガーディアンズ4を応援している人は投票お願いします。
投票はこちらからです。
http://www.amerikamura.tv/ichioshi/ichioshi_005_05.html
みっつぃーが手術というニュースが昨日入ってきました。元気な姿でまたステージに会える事を祈りつつ、ガーディアンズ$のプロモーション活動はどうなるのか不安です。
http://www.helloproject.com/news/200905151300_musumemituit.html
突然ですが皆さんの中に五月病の方はいますか? 自分はなんか煮詰まったり、燃え尽きたりすると海を見に行きます。このブログでも何度となく取り上げている三浦半島は観光客も少なく、必要以上に開発もされす、郊外型大型店も少なく、静かでのんびり出来るので、そういう気分の時に出かけるには最適な場所です。5月10日日曜日。大好きな町、逗子に行ってきました。
デジタル一眼レフカメラを持ったハイキングの人達とすれ違いながら、自分も肩に下げたデジタル一眼レフで何枚も写真を撮りながら小坪という港町にやってきました。
南国のリゾートビーチを思わせる逗子マリーナと、そのすぐ側に鄙びた漁港のある小坪。港を見下ろすように坂道と、斜面に建ち並ぶ家々。あまりに叙情的で、映画的でもある風景。
港を歩いていると猫がいました。
小坪に限らず、港という場所にはよく野良猫がいるけれど、何故か港には警戒心の強い猫が多い。ここでも、カメラ片手に追いかけっこが始まった。港の猫はカルシウムが充分補給されているからかすばしっこく、あっという間に見失ってしまう。
猫を追っかける事は諦め、港を見下ろす坂道を上がって高台の上を目指します。
道端で掃除をするおじさんに、その先は行き止まりだと声を掛けられたついでに道を教えてもらったりしながら、坂の上の高台に広がる豪邸エリアに到着。
整然とした道には、歩く人はいなく、通り過ぎる車も少なく、道の両脇に大きく綺麗な豪邸が静かに佇む住宅地。
更に先へ歩いて行くと、公園へと続く緩やかな坂道がありました。登っていくと、木々に囲まれたカーブに石のベンチがあり、そこに猫がいました。
逃げてしまう猫なのかは目を見ると大体わかるもの。こちらを見つめる猫の目は逃げない猫の視線でした。
しばらく猫を撮影していると、やがて警戒心の薄れた猫は、鳴きながらこちらに寄ってきました。
一度近づき始めるともうだめです。カメラを向けても、すぐくっついてくるため写真が撮れません。諦めてベンチに座って休憩する事にしました。
今度はベンチに座るこちらを見るや、膝の上に乗ってきました。初対面なのになんと人見知りしない猫なのか! そして、我が家の猫のように膝の上でくつろぎ始めました(笑)。
仕方ないので、しばらく膝の上に置いて構いつつ、ズームレンズに付いているマクロモードで写真を撮ります。
猫は全然離れる気配がなく、いつまで膝の上に乗っかっているのか少し不安になってきたので、声を掛けてベンチへと降ろしました。
ベンチに座って毛繕いを始めた猫に「また来るね~」と声をかけながら、ちょっと名残惜しくその場を去るのでした。
すぐ横にあった階段を上がると、猿のいる檻がある公園「披露山公園」でした。逗子海岸を見下ろす高台で海を眺めていると、空はだんだんブルーになっていきます。慌てて海岸に下りると、砂浜ではウインドサーファーが波と戯れていました。
写真の機材は、カメラはα-7 DIGITAL レンズは上二枚が28mm/F2.8 その他は35-70 ZOOM/F4
何が狭いのかと言うと、会場がコンサートホールに比べて圧倒的に狭い。これは事務所のビルの1Fにあるのだから当然なんですが、普段のコンサートやイベントでは味わえない狭い空間で、メンバーの歌やトークを観る事が出来るという素晴らしき狭さなのです。最前列の人なんて、大げさでなく目の前でメンバーを観る事が出来ます。香水を付けているメンバーなら、その匂いが届いてくるのではないでしょうか。
狭いのは会場のスペースだけでなく、当選確率についても狭き門なのです。特に人気メンバーは当たりにくく、愛理や桃子に当選した人は「今年一年の運を使い果たした」と思うので、帰り道は転んだりしないように気を付けましょう。って、もう二人とも今回のイベントは終わりました。参加した方は無事に日々を過ごしていますか?財布を落としたりしていませんか?
30分間のイベント自体の参加費用が2,500円というのは、高いか安いかは意見が分かれるところですが、ほとんどの参加経験者は恐らく「安い!」と思っているのではないかと思います。
出来るならば、こういうイベントを東京以外でも開催するべきと思うのですが、日程的、コスト的には難しいのでしょうね。
そんなパシイベですが、定員の少なさを考えたら、ヲタの間でも参加経験者より参加した事のない人の方が圧倒的に多いと思われます。「是非、参加してみてください!」と言うしかないのですが、参加経験者として今後に向けてアドバイスなどを思いつくかぎり書いてみようと思います。
自分もそうでしたが、初めてパシイベに参加する時は緊張します。小さな会場で推しメンバーのソロのイベントを観られるというシチュエーションに対するワクワク感。どんなイベントなのかと色々想像すれば想像するほど、緊張感は増していきます。プレッシャーに弱い人は観に行く前は、あまり色々想像してワクワクしない事を勧めます(笑)。
そして、狭い空間で推しメンバーと時間を過ごす訳ですから、女性ファンのみならず男性ファンも、オシャレ必須とまでは言わないまでも、身だしなみには気を使いたいものです。清潔感溢れる感じで参加しましょう。
ちなみに服装ですが、コンサートと違ってヲタTとかは特に必要ありません。着ていきたい人は止めませんが、グッズは身につけていない人が圧倒的に多いです。私服、あるいは出勤時の服装、学生服など、ヲタっぽくない格好で大丈夫です。
参加に当たっては、FC会員証に写真付き身分証明書などが必要になりますので、当選メールに記載された注意事項はよく読む事が大事です。身分証明書が必要な事でわかるように、第三者への条件譲渡は禁止です。所用や仕事などで行けなくなっても他人に権利は譲れません。ご注意を。
中は照明は明るいままなので、コンサートみたいにサイリウムは必要ありません。応援は手拍子で願います。
アンケートなどが用意されていたりしますが、筆記用具の貸し出しを行なっているのでペンなどの持参も不要です。
席は自由席になっていて、横10席ほどで一列です。入場時の整理番号が早いと席が選びやすいですが、基本的にはなるべく前が良いと思います。いくら狭い空間で観られるとはいえ、前で観るに越した事はありませんからね。ちなみに、整理番号はファンクラブからのメールに記載されています。抽選なので、良い番号になるかどうかは運です。
窮屈な思いをしたくない人は真ん中の通路席か、右端の通路席が良いと思います。ちなみに握手は列単位で、右端から左の席の順番で前列から行います。つまり、握手最後尾は最後列の左端となります。
握手は新曲イベントに比べたら低速です。今回のなっきぃは、会話二往復にお見送り(バイバイなどをやると、やり返してくれる)付きでした。昨日の愛理や今日のマイマイも同じ感じで、Berryz工房の時もゆっくりだったみたいです。話す内容を考えていくと慌てないで済むと思います。
握手の前にスタッフさんが立っているので、ファンレターやプレゼントはスタッフさんに渡します。最近Berryz工房がコンサート会場にファンレター投函EOXを設置していますが、現場参加を機に書いてみたという人もいるのでは? せっかくパシイベに参加するのですから、普段はファンレターを書かない人も書いてみてはいかがでしょうか?更に後日、感想を書いてみるのもマル。
こんな感じで、パシイベについてのポイントを書いてみました。いかがでしょうか。行きたくなりましたか?
昨日の記事では、またなっきぃを観たいと書きましたが、あれから考えているうちに次回もあるようなら、なっきぃ以外のメンバーに応募する事に考えを改めました。このようなヲタにとっておいしいイベントに、同じメンバーに同じ者が何度も観に行っては、まだなっきぃパシイベを観た事ない人に申し訳ないと思った次第です。
なので、次回は今回落選している矢島舞美ちゃんの回にチャレンジしようと思います。
一推しメンバーにしか応募しないというスタンスの方も結構いて、その優しい心遣いには拍手を贈りたいのですが、自分の場合はなっきぃ二回連続参加。さすがに三回連続当選はないと思いますが、応募してしまうと可能性は1%でも発生してしまいます。なので応募はしない事にしました。勿論、だから「とりあえず」舞美。という安易な気持ちではないと力説しておきます(舞美パシイベも凄く観たい)。
繰り上げ当選なんて素晴らしい幸運。これは、「イベントに行けない全国のなっきぃファンと℃-uteファンにレポートを届ける」のが使命だなと、張り切って観てきました。ではレポート開始。
会場に入ると℃-ute 「④憧れMy STAR」が流れていました。座席に置かれたアンケートを書いたりしているうちに、開演時間の19:45になり、流れていた「Big Dreams」の音が絞られて照明がやや暗くなり、「ディスコクイーン」のイントロに乗ってなっきぃ登場。衣装は「Bye Bye Bye!」の私服バージョン衣装。髪型はストレートで、両肩から少し前に垂らした感じです。
<参考画像>

私が観た回は全二回公演のうちの二回目でしたが、非常にウルサイヲタが五人ほどいてハッキリ言って迷惑でした。私もコンサートでは弾けまくりですが、パシイベはそういう場ではないはず。なっきぃは受け流していたのが幸いでした。私もレポートでは迷惑ヲタの話はこのくらいにして受け流して、内容の話に行きたいと思います。
まずはなっきぃから挨拶。「今日は楽しいイベントにしたいと思います!」と笑顔が素敵ななっきぃに観客から温かい拍手。いつも感じていますが、なっきぃヲタは基本は真面目な人が多い印象。
挨拶が終わり、まずは歌です。何を歌うのかなとワクワクしていると流れてきたのは、松浦亜弥さんの「ね~え?」。これは可愛さ反則です。振り付けは特にせず、ひたすら歌うだけなのですが、なっきぃのファニーボイスで歌われる「アイドルあやや全開曲」はハマり過ぎでした。、
亜弥コンでは、「あなたが好きだからよ」で「あややが好きだからよ」とヲタが歌いますが、さすがにパシイベではそれはなかったです。「なっきぃ」でも「早貴」でも字数が合わないので仕方がないですが、パシイベでそういうヲタノリは無用なのです。
歌に続いては企画コーナー。モニタが運ばれてきて、なっきぃの日常写真を公開となりました。
正月のワンダフルハーツコンサートでなっきぃは「今年はめんどくさがらず、二階にある自分の部屋で過ごすようにします」と目標を発表していました。階段を上がるのが面倒なのだそうです(苦笑)。
その目標どおり、最近はちゃんと自分の部屋でくつろいでいるそうで、舞美ちゃんから借りてるDVDを観たり(ここで客席から笑いが起きる)、楽しく過ごしているようです。何故、笑いが起きたのかは、中野のコンサートで「舞美ちゃんからDVDを借りっぱなし。しかもそのDVDは実は同じものをなっきぃ父が持っていた」というエピソードが披露されていた事を受けてのものです。
そんな前フリがあって、紹介された一枚目の写真が「姿勢矯正タオル棒」というべきアイテム。首が前屈み気味で姿勢が悪いので、このアイテムを使って矯正しているそうです。ステージ上にある「ウェルカムメッセージ」が書かれたホワイトボードの余白に、どんな使い方をするのかイラストで説明を始めました。
豆人間が横向きになっている絵の背中部分に棒を描いたなっきぃ。背中で棒を転がすのだそうです。
続いての写真は「電子辞書」。お母さんからのプレゼント品だそうです。普段から持ち歩いて、わからない漢字や、歌詞に出てきた言葉や英語でわからないものがあると調べているのだとか。意味がわからない歌詞はわからないままにしているハロメンもいる中、こういう姿勢は大事だし基本ですね。
その電子辞書にはゲーム機能が付いていて、この前飛行機の中で梅田えりかちゃんとそのゲームで遊んでいたら、突然「ポーン」と大きな効果音が流れて焦ったそうです。
三枚目の写真は「マカロン」。皆さんはマカロンって知ってますか? なっきぃは今、このマカロンというお菓子にハマっているそうです。
<マカロン>

マカロンを自分でも作ってみよう!と思うのだけれど、湿度が高いとうまく作れないらしく、今の季節は無理なので来年、いや今年の冬にはチャレンジしたいとの事。℃-uteのコンサートグッズでマカロンが販売されたら、それはなっきぃのアイデアかもしれません。
<マカロンについてのサイト>
http://www.h7.dion.ne.jp/~vieniqua/
続く四枚目は写真ではなくイラスト。ピンク色の切れ端みたいなのが並んでいます。
なっきぃ「なんだと思いますか?」→答えは「バーベキュー」でした。
GW中に親戚と家族でバーベキューをやったのだそうです。なっきぃはお姉ちゃんと一緒に焼きそばを作る事になったが味付けがうまくいかない。近くにあった調味料を試しに使ってみたら、何故か「天ぷら」みたいな味になったそうで、慌てて「コショウ」を加えてみた。
それをみんなに出したら、お母さんが「これ、焼きそばの味じゃないよね」「でもおいしい」と言われたのでめでたしめでたし。というエピソードを披露していました。
なっきぃは「ホントは焼きそばくらいは作れるんですよ」と強調していましたが、そんなところも「なっきぃらしさ」に溢れていて客席は明るい笑いに包まれました。
続いては二曲目の歌「タイムカプセル」。
「こないだのツアーで舞美ちゃんと二人で歌ったんですけど…」と、大好きな矢島舞美さんの話をさりげなく絡めるなっきぃ。って言うが、こないだと言ってますけど「2007年のツアー」での話なんですが(苦笑)。
タイムカプセルをしみじみ聴きながら、また「しましまコンビ」のデュエットを聴いてみたいなと思ったのでした。
続いては、開演前に書いたアンケートに答えるコーナー。
まず最初に読まれた質問は「マイブームはなんですか?」でしたが、なっきぃ少し思案したあと「マカロン!マカロンです」と答えました。しかし、マカロン話は先ほど話したので話は膨らまさず次へ。
「中島早貴の必殺技を教えてください」
なっきぃ「必殺技って何ですか?」と、?モード。客席から「なっきぃスマイル」とリクエストがあり、なっきぃも納得して早速実践する事に。
「行きますよ」と言って首を少し右に傾けながら「なっきぃスマイル」。私は真ん中の位置の席だったので、なっきぃスマイルをストレートに被弾(笑)。
次は「なっきぃの夢はなんですか?」
「℃-uteをたくさんの人に知ってもらえる存在になってアリーナツアーがしたい!」という力強いお答え。夢というだけでなく、これは℃-uteみんなの目標なのでしょうね。他のメンバーもよく口にしています。願いが叶うといいなあ。いや、きっと大丈夫。ファイト!
続いては「好きな振り付けはなんですか?」
ダンスに定評があるなっきぃだけに、これは質問者に限らず気になる質問です。
「都会っ子純情のイントロが好きです」との事で、実演する事になりました。「アーユーレディ」の後からの部分のダンスが好きだそうです。ちょっと照れぎみに踊るなっきぃでした。
最後の曲は「Big Dreams」。これは℃-uteメンバー共通なのか、今日開催日だった鈴木愛理ちゃんも歌ったそうです。
「大きな夢があるのだから~」と歌われるこの曲。「私達の笑顔でもっと みんなを幸せにしたい」。会場で観られた我々は幸せ者です。
最後になっきぃは「大きな夢」として抱負を語りました。
「先ほども言いましたが、℃-uteとしてアリーナツアーをやりたい」。そして、中島早貴個人としては、「演技に興味があるので、お芝居など色んな事にチャレンジしていきたい」との事。これは昨年のパシイベでも語っていました。色んな仕事にチャレンジさせてあげてほしいです。
こうして、イベントは無事に終了いたしました。あっという間の30分でしたが、こうやって記憶を引っ張り出しながらレポートを書いていると、なかなか濃い30分であったと思います。
また次回もあれば申し込みしたいと思いますか、さすがに三回連続は当たらないでしょうね。それでも、また観たいから申し込みが来たらなっきぃに申し込みします。「また、ソロなっきぃを観たいな」と思わせる、ほのぼの空間なイベントでした。
なっきぃお疲れ様でした。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
あれ?少し前の記事でパシイベ外れたって書いていたようなと思った読者の皆様、そうなのです。確かに外れたんですが、実は昨日ファンクラブからお昼に電話がありまして、キャンセルが出たので繰り上げ当選になりました。来れますか?と、パシイベ参加のお誘いTELを貰った訳です。二つ返事でOKして本日の参加となりました。整理番号は最後尾ではなく真ん中の方でした。
イベント内容の詳細は明日改めて書きます。スイマセン。今回は個人的な話(握手とか)と内容の箇条書きを。
赤羽橋に少し早く着いたので裏の公園とかをブラブラしながら時間潰しをしました。
開場五分前に会場前に来て、係員から自分の番号札を受け取り列に着きます。壁際が1~30番。その左に31番~60番。別な場所に61番~という感じです。
そして、番号順に入場となるのですが、入口前の受付に番号札を渡し、会員証とイベント申込時に選択した写真付き身分証明書を提示。私は繰り上げ当選なのでまだ代金を払っていないため、ここで2500円を支払いしました。
こうして入場となりました。定員90名のイベントなので、パシフィックヘブンの店内もそれほど広くありません。
椅子の上に置かれた「なっきぃへの質問」アンケートを書き、店内で販売されているイベント記念生写真セット(メンバーソロ6枚セットで600円)を購入。
日頃から℃-uteはグッズの売れ行きが娘。やベリほどではありませんが、写真を買っていたヲタは少なめでした。
イベントの流れはこんな感じです。
挨拶~歌1「ね~え?」~なっきぃの日常写真「姿勢を治す器具」「マカロン」「電子辞書」「バーベキュー」~歌2「タイムカプセル」~質問コーナー「マイブームは?」「必殺技は?」「夢は?」「好きな振り付けは?」~歌3「Big Dreams」~挨拶と今後の抱負
最後の握手。私は前から7列目だったので他の人達の握手も色々見えましたが、思っていたより長い握手です。前回より明らかに低速です。会話二往復はいけるスピードです。
今回の自分の握手を再現して公開します。
なっきぃと見つめあい「春ツアーの歌とトーク良かったです」
目を輝かせ「ホントですか、ありがとうございます」
「更にもっとレベルアップを」
真剣な顔でこちらの話を聞きながら見上げるなっきぃ
「頑張って」と言いながら、仙台でなっきぃがやってくれた(と思い込んでおきます)、なっきぃとの握手の時にいつもやってるガッツポーズをする。
同じくガッツポーズをしながら「頑張ります」
こちらが去り際に、またガッツポーズしたので、なっきぃも同じような感じでやってくれる。
こんな感じです。他の人達は去り際に「バイバイ」をやっている人が多かったです。なっきぃもそれに応えていました。
自分は真面目な話になってしまったので、なっきぃは笑顔よりも真顔でいる時間が多かった感じがしますが、それだけ真剣にこちらの話を聞いているという事の表れだと思いたいと思います。
次回は、イベントの中身をもう少し詳しく書きます。
まだFMの音楽番組でハロプロがかかる時もあるんだなと嬉しく思いながら、娘。さん達の歌を聴いていました。ラジオでこの曲を聴くと新鮮であるとともに、とてもいい歌に思えました。今回はボーカルが全体的に安定しているのもまた嬉しい。人前で聴いても、さほど気恥ずかしさがありません。
曲が終わり、女性DJの方が「いやあ良いですね」と絶賛してました。昭和の女性って感じのイメージの登場人物だけれど、今の時代でも共感出来るものがあるのではないか?そのような感想と解説を口にしていました。
これは素直に嬉しいです。今回の曲は少なくとも聴き終わった瞬間に苦笑されてしまうような曲ではない。プロモーション次第では、聴いた人達からそれなりに反響をいただけそうな曲ではないでしょうか。
しかし、残念ながら出演予定音楽番組は昨夜放送された「MUSIC JAPAN」(NHK)だけみたいです。勿体無い事です。
http://www.youtube.com/watch?v=YmSDGJtGpIw&fmt=18
今回は歌だけではなく「Perfumeと卓球対決」という企画がありました。ダブルスで対戦です。
しかし、娘。さん達の卓球の腕前はかなりなもので、一組目のリンリンれいな、二組目のガキさんさゆ、三組目の亀光井(光井は卓球経験者)、どれもダメ。さゆに至ってはサーブの時に垂直に叩きつけるようなウルトラサーブを披露する有り様。さすがバラエティタレント道重さゆみ。ツカミはオーケー。って、ツカミだけで終わりました。誰がツッコミ入れてあげてほしい。
ネタもボールと一緒に高く舞い上がっていきました。
今回のシングル、歌詞に出てくる女の子の一歩引いた感じが、FMのDJも言っていた「昭和」なのだとして、それを歌い手はどう受け止めているのでしょうか。その辺りか気になります。何しろモーニング娘。は、今や平成生まれが主流なグループ。歌詞の世界観にはピンと来ないとなっていても仕方がない。
実際、久住小春メンバーが「歌詞が昭和の女性という感じでピンと来ないので、24歳になったつもりで歌った」とか言ってるそうじゃありませんか。「24歳になったつもり」という小春節は意味不明ですが、やはり十代メンバーには昭和過ぎてピンと来ないようです。
こうなると、この曲はどこを狙って作った曲なのか今一つわかりません。それこそ「昭和」がわかる年齢のヲタ向け?
℃-uteのキャンディーズのカバーにしてもそうですが、実は中高生ファンにプラスして親もターゲットにしているのかなという推測をしてみます。親子でハマって欲しいという新しい方向性? 親子てコンサートに来てほしい!というコンセプト?
もし、そうだとしたら「ファミリー席」が久々に活用される時が来るのかもしれません。本来ファミリー席は、双眼鏡を覗きながらステージを観るだけの席ではなく、親子でコンサートを楽しんだりする場所なのですから。あっ、双眼鏡を否定している訳ではありません。
それにしても、MJを観ていて気になったのは、小春の存在感の無さ。みっつぃ~の方が卓球があった分だけ存在感がありました。きら☆レボコンサートでは「これぞアイドル!」というミラクルアイドルオーラが出まくりだったのですが。
やはり、グループ向きな子ではないのでしょうか。一度、小春が輝く娘。シングルを見てみたいです。
昨日、℃-uteのコンサートというかライブハウスでのスタンディングライブがZepp Sapporoで行われました。仙台は一階席前方に10列くらいの椅子が用意されましたが、札幌は前売りチケットの整理番号が1000を超えたからか椅子は用意されずに一階席はオールスタンディングになり、かなりライブは盛り上がったようです。ネットで感想をウォッチしていましたが、℃-uteを初めて観たという人も結構いて嬉しかったです。
ライブハウスのような整理番号で入場する公演は椅子を用意すると、早く入場した客の中に後から入る知人のために席取りする者が現れるので、私は基本的にはライブハウスに椅子は出してほしくないと思っています。ただ、椅子があると開演までの待ち時間が非常に楽なので、客のマナーさえしっかりしていれば椅子有りが有難いです。
今、ヲタ界隈を賑わせている席交換の話題でもそうですが、結局は係員を前方に置いて席取り、席交換などは厳しくチェックするしかないと思っています。席取り防止のためにチェック上紛らわしくなるので、椅子が全部埋まるくらいの入場数になるまでは席を立つのは禁止にして、荷物を座席の上に置く=席取りと判断して係員がすぐそれを発見出来るような入場方法を確立するべきだと、私は提案いたします。
観客のマナーが向上すれば、そんな面倒な事もしなくてよいのですが。
℃-uteは、今日はハロショ札幌店でイベントだったそうです。後ろの列の人からだとメンバーの顔が見えないという仕切りの問題も発生したみたいですが、地方でこういうイベントをやる事自体は素晴らしい事だと思います。コンサートと違ってイベントなら、資金的にも学生ファンも参加しやすいですから。
こういう地方イベントは真野ちゃんも開催しているみたいですが、モーニング娘。やBerryz工房も地方コンサートの合間にやってほしいですね。
今年の春ツアーは、Berryz工房が地方のホール公演にチャレンジしたのですが、集客的には今一つだったようです。ホール公演だと四桁は動員しないと埋まっている感じは出ません。
でも、これで地方を諦めてほしくない。割と地方も回っているモーニング娘。に倣い、Berryz工房や℃-uteも地方をどんどん回ってほしいです。「地方でコンサートを」という要望は、よくこのブログに書かせていただいていますが、昨日の℃-ute札幌公演が盛り上がったと聞いて、改めて地方公演の大切さを感じた次第です。
とは言っても、集客力に問題がある以上はなかなか地方公演開催は難しいのでしょうね。
ならば、ライブハウスでやる!どうでしょうか?
Zeppみたいな千人以上収容出来るライブハウスでなくても、五百人規模のライブハウスなら県庁所在地クラスの都市にはだいたいあります。そういう会場で、℃-uteやBerryz工房がライブを行なうのです。
会場が小さいからホール公演のセット(特にスクリーンかな)は設置出来ないと思いますが、歌う歌はツアーと同じセットリストで行えばとりあえずOK。セットがシンプルになるお詫びとして、ライブハウス公演は一曲増やしても良いかもですね。
そういう小さい会場だと、結局は至近距離で観たいコアヲタが喜ぶだけという状態になるかもしれませんが、百万人都市ではない街で開催する事によって、普段は観に行けない人が観に行ける恩恵を受ける事の方が大きいと思います。それこそ、現場慣れしていない人が多数来場する事を見込んで、椅子を用意してみるのも良いかと思います。
そして、上記のアイデアを活用して席取りを防止。一層の事、椅子有りの全席指定でも良いかもしれません。
こんな感じで、お願いを書き綴ってみました。ここまで真剣に書いてしまうのは、地方のファンを見捨てるのは絶対にプラスにはならないと考えるが故にです。今回の℃-ute札幌公演は、事前に宣伝を兼ねて梅さん&舞美が来札してメディア出演をしたりしたようです。まだまだ宣伝は足りないようですが、地方公演開催=宣伝のために地方のTV・ラジオに出演→興味を持ってくれる人が出てくる。という良い流れが期待出来るだけに、私は声を大にして力説するのでした。
やっぱり人気は高い方がいいですからね。
おまけ 「やじうめ地方出演番組動画」
YajiUme - musio
mashup! 音王 MUSIO 080810 ℃-ute