それでは、連載第535回目は、DF200-107改め207をお届けします。
側線にて休息する、207号機(写真)。こちらの外観は北海道当時と同じですが、防音装備が増えているようです。
未だ四日市方面はDL牽引ですので、他に代わる機関車も無く、現用されます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第535回目は、DF200-107改め207をお届けします。
側線にて休息する、207号機(写真)。こちらの外観は北海道当時と同じですが、防音装備が増えているようです。
未だ四日市方面はDL牽引ですので、他に代わる機関車も無く、現用されます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第534回目は、先回の続き、稲沢貨物駅からです。
入場すると、奥はJR貨物の愛知機関区、停泊する機関車が多数見えます。その中に、JR貨物のDLとして最新系列であるDD200、14号機が停まっていました(写真)。奥の方ですが、側面、架線柱が支障しますが写っています。
今後DE10系列を置き換えるべく製造されている、DD200形。所属は全て愛知機関区ながら、運用は東北から中国地方まで各地で使用されます。また、同形の導入を希望する鉄道会社もあるようです。期待される、形式です。
それでは、次回をお楽しみに。
暫くお休みしていましたが、久々に新ネタが入ったので、投稿します。
「名鉄のハイキング」で、稲沢貨物駅公開というイベント付きのウォーキング大会があり、名鉄のこれは起点から参加しないとイベントに参加できないので、起点でスマホ登録、会場で画像提示をして、入場します。
中のイベントで、一番の見物は、DF200-101改め201号機です(写真)。DD51重連相当の牽引力を持った電気式ディーゼル機関車、当初北海道用に落成し101号機を名乗りましたが、関西本線貨物列車牽引機として白羽の矢が立ち、防音改造等を施し、愛知機関区に転属したものです。塗装は名古屋と四日市のイラストが描かれた特別ラッピング、ヘッドマークも特別です。
公開イベントを中心に、しかし他区も含め多数機関車が停泊する場所であり、現役から休車までお届けしようと思っています。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第532回目は、DE15 2521をお届けします。
冬の北海道、塩狩の次の日は晴れ、運転は楽勝ムードです。朝が早かったのが、少し辛いところか。ダイヤで、天塩中川で長時間停車の情報を得て、向かいます。
間もなく、列車は現れます(写真)。ここまでは、雪372レです。
下り方先頭(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。
到着の、動画です。少しですが雪を掻き分けています。
特急と行き違い、名寄に向け走る、2521号機(写真)。ここから、雪362レに列車番号が変更されます。
出発の、動画です。これも少々雪を掻き分けています。
派手に掻き分ける姿も撮りたいですが、残念ながら今年の新春には、撮ることが出来ませんでした。残念。
これで蔵出しは一巡、また次回のネタを探したいと思います。また、その時まで。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第531回目は、北海道の排雪列車をお届けします。
永年勤続で休暇が取れ、真冬の北海道に行きました。先ずは宗谷本線の南部分を走る雪351レからです。
ほぼ定時に、DE15 2511は、塩狩駅に現れました(写真)。
ホーム停止の図(写真)。雪を跳ね上げています。
後方の姿(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。
駅到着の、動画です。これは、そこそこです。
その、出発の動画です。ケツ打ちとなり、機会があれば撮り直したいです。
本年は撮れましたが、来年はどうでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第530回目は、DE10 1207をお届けします。
西九州新幹線開業で、九州へ行ったときのこと。途中駅の側線で、”SLあそBOY”現在の”SL人吉”が、客車を従え、煙を壮大に上げています。注視すると、その後には、補機DE10 1207があるではありませんか(写真)。
その日に”SL人吉”がここに居た理由は不明ですが、運が良かったと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第529回目は、DF200-103をお届けします。
先回と同日、末尾を見たいと思って駅に入場しても、満足のいく写真が撮れません。結局反対側の出口に渡り、線路の外から反対に撮った一枚(写真)。
列車はプッシュプル、重連総括制御も引き通し線もありませんので、前後の機関士同士、汽笛と空気圧のみで息を合わせる必要があり、それなりに難しい運転となります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第528回目は、DF200-6をお届けします。
北見駅東方に広がる貨物駅に、停泊するDF200-6(写真)。行きの運用を終え、帰りの運用を待っています。
旭川に帰るスジも3本設定されていますが、昨年秋に列車が走ったスジは一番最後の夜中のスジ、そのため撮影には向かず、線路沿いの宿で指をくわえて見ていました。午前に送り込まれた空のコンテナを下ろし、積み替えるには、それが一番都合の良いスジであるのも分かるのですが。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、再びDLの連載を再開します。しかし、北海道ネタはお許し下さい。
昨年秋の撮影、秋の石北本線は「石北貨物」、別名「タマネギ列車」と呼ばれる臨時貨物列車が走ります。北見駅から送られる農産物、主にタマネギを輸送する列車で、国鉄形のDLであるDD51が引退する時期に、一時列車廃止も検討されたようですが、地元の負担及び協力もあり、運行されています。
かつてはDD51の重連が充当された同列車、3本のスジが設定されていますが、スイッチバック駅遠軽での機関車入換の手間を省くため、末期にはプッシュプルとなり、その機関車が非重連形のDF200に替わってもそのままのスタイルです。写真は、遠軽からその先頭に立つ、DF200 5号機です(写真)。
遠軽までの本務機、スイッチバックで後補機と変わる、118号機(写真)。確かに、プッシュプルになっています。
その、名撮影地である「常紋」、通称146キロポストと呼ばれるポイントでの動画です。山深く、舗装されないダートの林道を抜けて、辿り着く場所です。SL時代には、常紋信号場から人柱伝説のある常紋トンネルを通り辿り着いた場所、昭和の時期に地震で人柱も確認され、金華には慰霊碑が建設されました。
なお、列車維持における地元負担としてJR貨物が提示した金額は、DF200の2両新製+αとのことで、タマネギ列車も北海道の秋の風物詩と言えるでしょう。もしかして、これも観光でしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第636回目は、EH800-17をお届けします。
内地から、青函トンネルを抜け知内信号場へと入る、17号機(写真)。列車は遅延し、昼間の運用になっています。
そして、展望タワーの横を行き過ぎます(写真)。下りは、こんな風にしか写せません。
動画もあります。ただ、こちらは固定のため、動画としてはイマイチです。
試作901号機と、量産1~19号機の計20両、現在も運用をこなします。
”Electric Locomotive”としては、今回が一応の最終回、また補遺が発生するときまで、お休みです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第635回目は、EH800-16をお届けします。
内地から青函トンネルを抜け、知内信号場に入る、EH800-16牽引貨物列車(写真)。ポイント部のスノーシェッドを抜け、入ります。
そして、展望台の横を通過します(写真)。終点五稜郭までは、もう少しです。
その、動画です。確かに、雨の中牽引しています。
正に、新たな青函の守りと言うべきでしょう。まだまだ、これからです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第634回目は、EH800-14をお届けします。
雨の中、青森へ向け貨物列車を牽引する、14号機(写真)。知内信号場を、通過します。
その、動画もあります。1000t貨物を牽き力走する、姿が見えます。
新幹線開業から数年、同時に運用を開始した同形式、踏切事故でもなければ、当分は安泰です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第633回目は、EH800-13をお届けします。
JR貨物五稜郭機関区、側線に停まる13号機(写真)。行き過ぎる、車窓からの一枚です。
確か20両体制、検車もあるので、運用及び使用はもう少し少ないでしょうが。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第632回目は、EH800-9をお届けします。
津軽海峡線、知内信号場を通過する、EH800-9牽引貨物列車(写真)。これも、長編成です。
その、動画です。通過する様子が分かります。
なお、非常時を考え上下とも2本側線が設けられている知内信号場ですが、通常はあまり使われず、1日に数回側線に入る貨物列車の運用があるとのこと。機会があれば、撮れると良いですね。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第631回目は、EH800-7をお届けします。
これも運用中では無く、五稜郭機関区にて休息を取る7号機(写真)。逆光ですみません。
それでは、次回をお楽しみに。