それでは、連載第517回目は、EF210-121をお届けします。
最初は、場所を失念しましたが、笠寺でしょうか、パンを上げ待機する121号機(写真)。パワーが溢れてきそうです。
続いては、清洲の東海道貨物線を通過する、121号機(写真)。現役機の魅力です。
120号機は、写真がありませんでした。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第517回目は、EF210-121をお届けします。
最初は、場所を失念しましたが、笠寺でしょうか、パンを上げ待機する121号機(写真)。パワーが溢れてきそうです。
続いては、清洲の東海道貨物線を通過する、121号機(写真)。現役機の魅力です。
120号機は、写真がありませんでした。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第516回目は、EF210-119をお届けします。
柏原を、東に向かう119号機(写真)。伊吹山は、雲に隠れています。
118号機は、写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第515回目は、EF210-117をお届けします。
最初は、伊吹山の前を疾走する、117号機(写真)。フルサイズ85ミリが推奨のようです。
続いて、笠寺で構内移動する117号機(写真)。甲高いインバーター音が、思い出されます。
そして切り離し、パンを下げ休憩中の姿(写真)。次の、荷待ちです。
再び笠寺で、入換灯を点け入れ替えする姿(写真)。同じ場所で、2回も撮るとは。
首都圏から、東海道~山陽筋の主力機、黒磯から下関まで運用に就きます。セノハチ以外は、単機で運用に就きます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第514回目は、EF210-116をお届けします。
最初は、恐らく相模貨物駅、待機する116号機です(写真)。パンが上がっており、荷待ち中でしょうか。
次も別の時ですが、同じ相模貨物駅か、これも待機中の姿です(写真)。
続いて、笠寺貨物駅、未明に移動する116号機(写真)。インバーター音を響かせます。
そして入換、パンを下げ停泊する116号機(写真)。次の列車待ちです。
EF210はEF65置き換えを目的としており、先ずは0番代の多かった岡山機関区を置き換え、続いてPFの牙城新鶴見機関区に投入されています。そのため、PFも最後に国鉄色が復活しており、ファンサービスもばっちりです。
なお、115号機は写真がありません。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第513回目は、EF210-114をお届けします。
最初は、富士駅を西進する、114号機(写真)。身延線の案内も見えています。
次は、柏原を東進する、114号機(写真)。関ヶ原のサミットは、もう少しです。
別の時、焦点距離を85ミリで(写真)。ハマっています。後は、靄のかかった伊吹山です。
当分は、同じ兄弟の紹介です。主力機なので、兄弟多数、当分お付き合い下さい。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第512回目は、EF210-113をお届けします。
JRおおみやのイベント時、JR貨物大宮車両所で展示される、113号機(写真)。運転台見学に使用されます。
初号機配属が岡山機関区であったので「桃太郎」の名が付きましたが、大宮で検車と言うことは、おそらく新鶴見機関区所属で、「鶴見の桃太郎」、通称は分かりませんか?芸能人でもいます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第511回目は、EF210-111をお届けします。
東海道本線笠寺駅、貨物駅構内に停まる、111号機(写真)。パンタグラフはシングルアームで、この辺りから下枠交差はなくなっています。
現在のJR貨物平坦線での主力系列で、兄弟の多さも自慢でしょうか。良く出来た機関車です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第510回目は、EF210-109をお届けします。
最初は、広島機関区から(写真)。待機中か、パンが上がっていますが、シングルアームパンタグラフになっているのに注目。キセは、下枠交差形で出来ています。
続いて、セノハチに勝利し、西条まで登り補機切り離しのため側線に入る姿(写真)。今年はこの辺りは大変でした。
そして、別の時、広島機関区でEF200の後で停泊する姿(写真)。
パンタグラフは注目点ですが、製造年次で少しずつ変化しているのが分かります。それが、車両趣味的な見方です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第509回目は、EF210-108をお届けします。
最初は、JR貨物広島車両所公開時の一枚(写真)。リフティング用に、EF200などと並んでジャッキに載っています。
続いては、大府駅、金網で閉鎖された5番線の向こう、貨物ヤードに停まる108号機(写真)。アップにして、やっと撮影場所を思い出しました。
兄弟が多いと、1輌ずつ公開では長くなり、手間は手間ですが、現役機なので楽しみもあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第508回目は、EF210-107をお届けします。
茅ヶ崎でしょうか、貨物駅で待機する、107号機(写真)。湘南新宿ラインの2階グリーン席車窓からの撮影です。
青春18きっぷ+グリーン券だけで、高崎から小田原まで乗り換え無しは便利です。結果上野東京ラインが出来ることとなりました。今後、行き先は、分離しないのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第507回目は、EF210-106をお届けします。
最初は、幡生の側線で、待機する姿(写真)。同形の一番西の運用です。
続いて、「ヒガハス」を、単機で通過する姿(写真)。首都圏運用、回送とも思われず、貨物無しで運用に就いていたのか。
やはり兄弟が多く、これでもか、という連載になりますが、それほど多く導入された傑作機でもあったのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第506回目は、EF210-105をお届けします。
最初は、広島車両所のイベントにて(写真)。近くまで寄れ、運転台も公開しています。
次は、稲沢、愛知機関区で停泊する姿(写真)。次の運用まで暫く待機です。
そして、他日、稲沢操車場から出発する姿(写真)。これも、下枠交差形パンタグラフで、0番代と同じです。
103号機、104号機は、写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第505回目は、EF210-102をお届けします。
最初は、0番代との比較で、大井ターミナルのイベントで展示された、102号機(写真)。パンタグラフは同じで、分からない人には気付かないでしょう。
続いては、おそらく愛知機関区の建屋にて停泊する姿(写真)。64-1000と並びます。
そして、先日の多度津のイベントにも、参加していました(写真)。「しおかぜ」のヘッドマークを装備します。
内部的な変更があるのですが、まだこの頃のロットでは外観での違いは少なく、現在の主流シングルアームパンタグラフでもなく、その辺は注目です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第504回目は、EF210-100番代、101号機に話を進めていきます。
EF210設計当初には、JR貨物の経営が厳しいこともあり、エコノミーな0番代が製造されていましたが、経営成績が改善したことから、1C2M制御を止め、1C1M制御、すなわちVVVFが3基から6基に改設計された100番代にスイッチ、以来現在まで量産が続きます。
多分広島でしょう、停泊する101号機(写真)。電車からですみません。
その、帰り道、上り線から(写真)。これも車内からで、イマイチです。
当分は、同型機の写真が並びます。故に主力機なのです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第503回目は、EF210-0番代最終号機、EF210-18をお届けします。
最初は、広島駅の側線に停まる、18号機(写真)。真横に光線が当たっています。
続いて、その翌日か、北側から見たものでしょう(写真)。完全逆光で、シルエットになりかけています。
次は、稲沢操車場にて、待機する、18号機(写真)。電源は入っています。
こちらは、大府駅貨物側線に待機する、18号機(写真)。64-1000が来るまでは、こういう運用も多かったです。
僅か18両、試作901を含めても19両では、JR貨物の主力とは言いません。その続きは、次回にて。
それでは、次回をお楽しみに。