開けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。毎度ご覧頂きありがとうございます。
投稿頻度は落ちていますが、現在検討中です。その際は、よろしくお願いします。
それでは、次回をお楽しみに。
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それでは、稲沢貨物駅公開イベントから、お届けします。今回が、最終回です。
イベント用に展示される、国鉄色の1045号機(写真)。運転台も見学出来ましたが、時間の都合で断念しました。
EH200の増備で高崎機関区を追われたEF64 1000番代でしたが、今度は愛知機関区まで追われることとなりつつあります。そう遠くない将来に、愛知区でも見られなくなる時が来るのでしょう。それまでに、記録していきたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
写真は、EF64 1038(写真)。高架道路の下で、一連の機関車群に混じり並んでいます。
望遠はある程度効いていますが、被写体ブレが酷く、それが原因のボツ写真も相当ありました。また、ナンバー不明でボツになったものもあり、大変残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
写真は、EF64 1036です(写真)。国鉄色を纏い、位置的には微妙ですが、一応動く列に入っています。注意して見ると、運転席上にグレーの箱が載っており、これが運転席のエアコンで、特に夏期の仕業の環境を改善しました。
0番代末期でも、伯備線貨物の昼の運用は、エアコンのある1000番代が集中的に投入され、遅すぎたと強く感じました。早めの行動が重要です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
車の後に停まるのは、EF64 1035(写真)。国鉄色に塗り戻された1両、おそらく現役と思われます。
EF64 1000番代も、確実に運用の幅は狭まっており、今後の記録は重要と思われます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
国鉄色ですが、微妙に位置にある、EF64 1034(写真)。稲沢駅ホームから2番目の線で、このまま北の方に移動すると、いよいよかということです。
中央西線貨物を中心に、一部ローカル貨物も牽くEF64 1000番代。EH200の進出で、今後どう変わっていくのか、愛知区にも配備されるのか、注目されます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
愛知機関区内に停泊する、EF64 1024(写真)。国鉄色が復元され、もうそれほど長くは無い余生の、最後まで運用に就くべく整備されます。
大宮のイベントでは、出場車輌は随時国鉄色に戻すとのことで、JR更新色は減っていくのは分かりましたが、更新色のまま(処分)保留車になったりしており、原因はコロナによる輸送の減にあるのは分かりますが、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
写真は、国鉄色となっている、EF64 1023です(写真)。この位置は、現在も使用されている機関車の位置、まだ現役と思われます。
EF64 0番代を置き換えるべく、高崎機関区から大挙移動した1000番代でしたが、主要な運用である中央西線貨物の運用も一部EH200が入り、単機で東海道本線の区間貨物を牽いたり、一部岡山から伯備線貨物で現在の終点伯耆大山まで牽く運用がありますが、確実に運用の幅は狭まっています。それからも、先はあまり長くない、というのも分かります。もう、贅沢を言っている余裕はありません。数年後に迎えるお別れも、覚悟の必要があるのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
休車・保留車の隣の列の線路に、停まる更新色の1020号機(写真)。偏っていますが、これは隣の機関車の側面が入っていたため。こちらは重連のまま、ナンバーは残っています。
JR貨物高崎機関区でのEH200形増備により、玉突きで愛知機関区にやって来た、EF64 1000番代。これでEF64 0番代が大挙廃車となり、時代を感じましたが、今はEH200が愛知区に出入り、そのEF64 1000番代も廃車が増えていることに、また更に時代が進んだと感じます。平坦線を単機で走る姿等、贅沢を言っていられないほどです。これが最後にならないために。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
稲沢駅ホーム前の線路は、休車、保留車の留置場所です。一番北の端には、EF64 1005が、ナンバープレートを失い、ペンキでナンバーが書かれ、留置されます(写真)。今後、復活する可能性は、ほぼありません。最期を迎えるのを、待っている姿です。
国鉄形機関車は、今後検査時に国鉄色に塗り戻すと言っていましたが、コロナによる貨物輸送の減少により、必要な機関車の数が減り、結果JR更新色のまま、このような姿になっているのでしょう。残念ですが、これが現実と言うべきでしょう。ボランティアでは無く、営業する会社ですので、採算度外視などできるわけがありません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。
線路の奥に停まるのは、EF210-322です(写真)。EF210、300番代に分類されます。
EF210 300番代は、6C6Mとなった100番代のマイナーチェンジ版、セノハチ(山陽本線瀬野~八本松間、現在は広島貨物ターミナル~西条間で行われる)補機運用に使用可能なように改設計された機関車です。しかし先代のEF67のように広島機関区所属では無く、吹田機関区所属、運用の合間には一般形EF210としても使用可能、結果運用で方転しても補機運用が可能となるよう、前後どちらも連結器バッファー等を装備しています。
最近は300番代が増え、100番代の増備は聞かない感じがします。旧塗装のEF210も、白帯ながら新塗色になるものも増え、300番代の金帯に似てきています。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントから見ていきます。
愛知機関区、矩形庫の近くには、EF66 118が停まります(写真)。EF66 100番代は、JR貨物がJRになってから最初に製造した系列で、国鉄最強電機EF66をベースに、省令の変更に対応した近代化が行われ、国鉄時代には無かった運転席のエアコンも装備されました。細かい所では、ライトが丸形のものと、角形のものがあり、そこがロットで異なり、注目点です。
ベースのEF66 0番代は、遂にニーナ(EF66 27)まで引退し、稼働0機となりました。JR化して30年以上、国鉄も昔のこととなりました。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第638回目は、今回も稲沢貨物駅公開からです。
写真は、EF510-14です(写真)。一般形に分類される、JR貨物が当初導入した機関車です。主に日本海縦貫線用の機関車でしたが、牽引力はEF210同等であることから、今は名古屋貨物ターミナルまで運用が広がっています。
以前は米原から東へは来ないと思っていましたが、運用は変わるものです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回からは、電気機関車の回となります。同じく稲沢貨物駅公開ネタです。
以前も取り上げた、EF510-1が、稲沢の側線にて待機します(写真)。以前はEF210の独壇場でしたが、一部運用が出来、現在は名古屋貨物ターミナルまで運用があります。牽引力はEF210相当ですから、不可能ではありませんが、富山から入るメリットが無かったので、今まで運用が無かっただけ。時々は500番代も運用に入り、カシガマが入れば大騒ぎです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第536回目は、DE10 1557をお届けします。
気動車王国でDD51の入線しなかった四国も含め、全国で活躍したDE10、機関出力増強後のSG無しバージョン、1500番代の1両で、JR貨物更新色の同機(写真)。ナンバーはプレート式では無く、切り抜き文字です。
JR貨物においてもDE10は最終全検を終え、以降更新しないことはハッキリしています。旅客会社ではまだもう少しあると思いますが、今後の記録は重要と思われます。
同形を使う鉄道会社の、一番頭を悩ませる問題は、やはり特殊構造である3軸台車の保守でしょう。その点はDD51の方が単純ですから、DD51にしたいという会社もあったようです。
それでは、次回をお楽しみに。