それでは、連載第480回目は、EF200-9をお届けします。
JR貨物広島車両所にてジャッキの上に載る、EF200-9(写真)。新塗色の姿です。
本拠地、広島で撮れたのは良いことですが、今後は数を減らす一方なのが、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第480回目は、EF200-9をお届けします。
JR貨物広島車両所にてジャッキの上に載る、EF200-9(写真)。新塗色の姿です。
本拠地、広島で撮れたのは良いことですが、今後は数を減らす一方なのが、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第479回目は、EF200-7をお届けします。
確か下関、幡生の側線に停まる、EF200-7(写真)。九州からの貨物列車を下関で引き継ぎ、山陽本線、東海道本線を上るべく待機します。
旧塗装の時代にはあまり撮っていなかった記憶があり、悔やまれます。今後数は減る一方ですから、記録の重要性が増してきます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第478回目は、EF200-6をお届けします。
広島機関区にて、EF210と並び停泊する、EF200-6(写真)。更新後の塗装です。
斬新であった設計ですが、フルパワーを出すこと無く「消えゆくJR形」となりつつあるのは残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第477回目は、EF200-5をお届けします。
稲沢で、入換の最中でしょう、剥げ掛けていますが旧塗装の同機が写っています。登場当初は、こんな感じでした。
その後、塗色変更され、愛知機関区にて停泊する姿(写真)。”JRF”ロゴのみです。
フルパワーで働くことも無いまま、一部には廃車が発生し、「消えゆくJR形」となっています。やはり、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第476回目は、EF200-2をお届けします。
EF200形は、日本の電機史上最強の力を誇りますが、地上電力施設に負荷がかかるため、結果フルパワーでは走れず、力を落として運用されます。製造時には思いつかなかった、悲劇です。
写真は、EF200-2、愛知機関区内で停泊する姿です(写真)。登場当初は”INVERTER HIGH TECH LOCO”と書かれていましたが、現在は”JRF”ロゴマークのみです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第475回目は、JRになってから新製された、JR形機関車を、お届けします。最初は、EF200形です。
EF200形は、JRになってから設計された、日立製の電機です。1000kwモーターを6機搭載し、最大出力6000kwの、日本史上最大最強の電機です。901号機が試作され、結果も良好で会ったことから量産されました。
写真は、EF200 1号機(写真)。関ヶ原を越えるべく、柏原を通過します。
なお、901号機の写真は、ありません。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第474回目は、EF81 503をお届けします。
これも高岡でしょう、雪の時期に待機する503号機(写真)。あまり洗車は行き届いていません。
これもEF510の充足で、門司機関区に転属、九州島内貨物運用に従事するとされます。
これで、JRが製造した国鉄形電機は、最終回となります。次回からも、ご期待下さい。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第473回目は、EF81 502をお届けします。
日本海縦貫線の運用を失った同機は、450番代同様JR貨物門司機関区に移籍、現在を迎えています。現在は九州内運用が中心と思われます。
場所は思い出せません、北海道用DD51などと並んで留置される姿(写真)。門司機関区であれば、DD51酷寒地形がある理由が分からず、確信が持てません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第472回目は、EF81 500番代に話を進めていきたいと思います。
EF81 500番代は、450番代を元に、JR貨物が3両新造した、日本海縦貫線用の機関車です。JR貨物富山機関区に配置されました。
写真は、EF81 501(写真)。高岡駅、氷見線列車から撮ったものです。助士席にエアコンの吹き出し口が見えています。
現在はEF510が充足したことから、九州、門司機関区に移籍、九州島内の輸送に従事しているようです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第471回目は、EF81 455をお届けします。
EF81 450番代のうち、453号機以降は、一時富山機関区に移籍し、日本海縦貫線貨物用に使用された時期がありました。
その時期の写真、高岡駅での一枚(写真)。確かに、運用されています。
富山機関区では、夏も冬も、あまり機関車を洗車しません。しかし、特に冬季に洗車を怠ると、融雪剤は塩類なので、車体に悪影響を及ぼします。
後に、JR東日本のEF510が大量に移籍することとなり、3両とも元の門司機関区に戻ります。その頃の、門司での一枚(写真)。しかし関門間はEH500が進出しており、重連総括制御は使用せず、単機で九州島内の貨物運用に就いているようです。
450番代は全5両、写真はこれだけです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第470回目は、EF81 453号機をお届けします。
門司駅を、400番代と重連で通過する、453号機(写真)。ヘッドライトは、従前形と同じ位置に戻っています。
いわゆる「JR貨物更新色」で、従前の機関車とは見分けがつきます。今後とも、九州の主力たり得るのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第469回目は、EF81 450番代をお届けします。
EF81 450番代は、EF81 400番代同様に関門トンネル用として、計5両JR貨物が新製した機関車です。重量貨物用に重連総括制御が付き、300番代、400番代との併結が可能です。しかし、製作年次で仕様が異なります。
写真は、ED76の間に停まる、452号機(写真)。初期の450番代は、腰部にユニット式のヘッドライトが装備され、上部にはありません。そのため富山機関区への転属対象から外れ、門司機関区一筋です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第468回目は、ED79 50番代をお届けします。
ED79 0番代と100番代は、いずれもED75 700番代を改造して造られましたが、50番代は0番代を基本に10両新製された機関車で、1両事故廃車があり9両体制で北海道新幹線開業を迎えました。
写真は、苗穂工場イベント時に展示されていた、ED79 51(写真)。教科書体です。
北海道新幹線開業で青函間の運用を失い、定期仕業は無く、全機運用を離脱しています。歯車比の関係で他線転用も効かず、増して50Hz用でしょうから九州でも使えず、八方塞がりです。
一部写真は本編でも使用し、重複となることから、同形式は今回のみです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第467回目は、EF66 131をお届けします。
最初は、未明の笠寺で、東海道を下る131号機(写真)。ナンバーがギリギリ写っています。
次は同じく笠寺ですが、別の時の写真(写真)。望遠系高倍率ズームで、重く、ブレ低減は大変でした。
EF66 100番代、最終は133号機ですが、132号機とも写真が無く、申し訳ありません。これで、EF66 100番代は最後です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第466回目は、EF66 130をお届けします。
昨日と同じ稲沢の道路橋から、向きを変えて、130号機(写真)。129号機、21号機も写っています。
続いて、恐らく富士駅でしょう、貨物を牽き入線する130号機(写真)。まだまだ、これからです。
ストーリーとしては、JR形の前に説明すべき形式があることは、承知しています。それに沿って進める予定です。
それでは、次回をお楽しみに。