それでは、連載第570回目は、EH200最終回、EH200-22をお届けします。
最初は、信越本線(しなの鉄道)、貨物の筈が単機となった22号機(写真)。貨物が無いのは残念でした。
続いて、冬のみどり湖で、石油タキ返空回送を牽く22号機(写真)。この時期の需要は多いです。
少し暖かくなってから、同じくみどり湖で(写真)。編成は短くなっています。
平成30年度現在では、24号機が最終号機ですが、23、24号機ともありません。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第570回目は、EH200最終回、EH200-22をお届けします。
最初は、信越本線(しなの鉄道)、貨物の筈が単機となった22号機(写真)。貨物が無いのは残念でした。
続いて、冬のみどり湖で、石油タキ返空回送を牽く22号機(写真)。この時期の需要は多いです。
少し暖かくなってから、同じくみどり湖で(写真)。編成は短くなっています。
平成30年度現在では、24号機が最終号機ですが、23、24号機ともありません。悪しからず。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第569回目は、EH200-21をお届けします。
写真は恐らく新鶴見周辺でしょう、待機する21号機(写真)。首都圏運用もあるようです。
19、20号機は写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第568回目は、EH200-18をお届けします。
写真は、JR貨物大宮車両所にて、イベントの日に展示された、18号機(写真)。台車を外され、車体のみとなっています。
現在は全機高崎機関区に所属する、EH200。恐らく全機大宮で整備するのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第567回目は、EH200-17をお届けします。
最初は、篠ノ井でしょうか、側線で出発を待つ、17号機(写真)。おそらく、返空回送です。
続いて、JR貨物東新潟機関区のイベントで展示された、17号機(写真)。乗車体験が出来ました。
その際に乗車した時の撮影、運転台(写真)。近代化され、車軸単位でモニター表示され、管理されます。
中央東線、塩川橋梁を通過する、17号機(写真)。上り、首都圏への返空回送です。
これは、撮影回数の多いカマです。運が良いです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第566回目は、EH200-16をお届けします。
JR大宮でのイベント、JR貨物大宮車両所にて展示される、16号機(写真)。年によってカマは異なります。
撮影地から、上越国境を越える写真が無いのは、少し残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第565回目は、EH200-15をお届けします。
写真は、恐らく新鶴見でしょう、一般貨物列車を牽く15号機(写真)。湘南新宿ラインのグリーン車2階からの写真です。。
次は、南松本で、上り返空回送を牽く、15号機(写真)。空荷の石油タキ、抑速が必要です。
高崎機関区配備で、上越線及び中央東線の主力、しかし上越線の写真があまり無いのは、申し訳ありません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第564回目は、EH200-14をお届けします。
中央東線(中央本線)、笹子か初狩か、上り勾配で貨物を牽引する、14号機(写真)。正に、本領発揮です。
かつては何れもスイッチバック駅で、折り返し出発していたのが、今はそれらの施設も不要となり、余った線路は保線基地などに使用されます。
なお、12号機、13号機は写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第563回目は、EH200-11をお届けします。
恐らく南松本の側線で、停泊する11号機(写真)。パン下げ、折り返しを待ちます。
今は高崎機関区のみの配属ですが、愛知機関区に配備が始まれば、国鉄形電機も正に一掃といった感じです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第562回目は、EH200-10をお届けします。
最初は、篠ノ井駅に停まる、10号機(写真)。電車の車内から、恐らく南松本方面を目指すものと思われます。
続いて、南松本駅で待機する、10号機(写真)。パンは上がり、入換を待っているようです。
9号機は写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第561回目は、EH200-8をお届けします。
写真は、南松本で、運用を待つ8号機(写真)。パン下げです。
続いては、みどり湖を通過する、8号機(写真)。石油タキ返空回送です。
EH200は、初号車からシングルアームパンタグラフで、菱形・下枠交差はありません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第560回目は、EH200-7をお届けします。
恐らく新鶴見機関区の中でしょう、パンを上げ、短期移動する7号機(写真)。空荷で、山男には不満げにも見えます。
4、5、6号機は、写真が無く残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第559回目は、EH200-3をお届けします。
JR貨物高崎機関区のイベントで、65Pと並んで展示される、EH200-3(写真)。所属区ならではの写真です。
EH200が1輌落成すると、高崎機関区でEF64 1000番代が2輌不要となり、それが大挙愛知機関区に移転、結果EF64 0番代の命脈を絶ちました。それは残念ですが、時代の趨勢です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第558回目は、EH200-2をお届けします。
南松本の側線で停泊する、2号機(写真)。EH200に確実に逢える場所の一つです。
当時は、「桃太郎」「金太郎」から、同形式も側面に「ブルーサンダー」のロゴが配されていましたが、現在もあるでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第557回目は、EH200-1をお届けします。
EH500同様東芝で製造されるEH200は、901号機の試験が良好だったようで、量産が開始され、1号機以降が落成しました。
写真は、1号機が八王子の側線で待避する姿(写真)。優等列車の発車を待ちます。
続いて、塩尻に向け、みどり湖を力走する1号機(写真)。目的地、南松本まではもうすぐです。
そして、中央東線塩川橋梁を通過する、1号機(写真)。石油タキの返空回送です。
以降、順次ロールアウトして、EF64 1000番代を追い立て、それがEF64 0番代の命脈を絶つ結果となりました。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第556回目は、EH200形を取り上げ立ちと思います。
EH200形は、東北本線の主力EH500形をベースに、山岳区間用にEF64重連相当の牽引力を持つ機関車として設計され、量産された機関車です。現在、全機JR貨物高崎機関区に所属し、上越線及び中央東線貨物を中心に運用されます。
写真は、その試作機901号機(写真)。デビューのお披露目も兼ね、JR貨物大宮車両所にて展示されています。
その最大の特徴は、2車体形の機関車であることです(写真、反対側)。これで、1輌で重連相当の力を発揮します。
本連載では、最後の直流機となります。以降、量産機を見ていきたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。