それでは、今回も、連載補遺編をお届けします。
E353系デビューの日、その足で長野方面まで行ったのですが、その際に、長野総合車両センターを眺めると、思いもしないものが写っていました(写真)。ED62と思っていた機関車が、何とED60 1とナンバーが入っているのでした。写真をよくご覧下さい。
中央本線から信州で、長野に来たのでしょうが、これは意外でした。もう少しだけ、お付き合い下さい。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も、連載補遺編をお届けします。
E353系デビューの日、その足で長野方面まで行ったのですが、その際に、長野総合車両センターを眺めると、思いもしないものが写っていました(写真)。ED62と思っていた機関車が、何とED60 1とナンバーが入っているのでした。写真をよくご覧下さい。
中央本線から信州で、長野に来たのでしょうが、これは意外でした。もう少しだけ、お付き合い下さい。
それでは、次回をお楽しみに。
永く中断が続く本連載ですが、少し気になる写真があったので、掲載したいと思います。
ED61形を飯田線貨物用に軸重軽減改造を行った、ED62形。17号機が、JR貨物大宮車両所にて保存されますが、最近は展示も行われず、朽ちるのを待っているかのようです。その様子を、捉えることが出来ました(写真)。展示された頃と比べると塗装が傷み、やや薄くなっているように感じられます。このまま保存にもならず解体されそうな雰囲気ではありますが、何か、良い方策があると良いのですが。
なお、落成した「鉄道博物館」新館の展示にもならず、このまま微妙な状態がまだ続くのでしょうか。数少ない現存機であり、解体は避けて欲しいのですが、事情は許しそうにもありません。
それでは、次回をお楽しみに。