それでは、連載第497回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
青い凸型のディーゼル機関車、機番は「TD1」と書かれ、所有は「高崎農紙株式会社」と書かれます(写真)。ロッド式の駆動装置、恐らくD級の機関車です。
高崎近辺だと、安中とかを思い浮かべますが、詳細は分かりません。HPの方が詳しそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第497回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
青い凸型のディーゼル機関車、機番は「TD1」と書かれ、所有は「高崎農紙株式会社」と書かれます(写真)。ロッド式の駆動装置、恐らくD級の機関車です。
高崎近辺だと、安中とかを思い浮かべますが、詳細は分かりません。HPの方が詳しそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第496回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
これも保線機械と際どいですが、一応DL11という機番が付いています(写真)。柴田式自動連結器も装備する車輌、社紋は蒲原鉄道(鉄道廃止)のようです。先回のDL31も同じで、これも旋回窓になっています。
ここまで来ると、どっちか分かりませんが、保線機械で入換してはいけないとは規定が無いと思うので、出来るのでしょう。蒲原鉄道も永く貨物を兼営していたので、同社の貨車もある程度残っています。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第495回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
保線機械のような黄色の塗装に旋回窓、ダンプトロを従えた、DL31(写真)。ギリギリのような気もしますが、機関車で取り上げます。
恐らく国産、でもメーカーも不明ですが、機番はあります。出自は、HP見た方が早そうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第494回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
黒と赤と緑の3色に塗られる、「カトーくん」(写真)。元は園内で運転されていたのか、塗色に合わせた客車を従えています。
この位置は基本的には静態保存、気動車や貨車のある場所です。名古屋鉄道から会津鉄道へ移籍したキハ8500形も2両保存され、往時を偲ぶことが出来ます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第493回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
これもよく似た灰色の「カトーくん」、桜と碇のマークが入る、帝国海軍用の機関車です(写真)。実際の軌道か、船の中の軌道か、それは分かりません。
当時のものが、こんなに美しく維持されているのは、凄いと思います。好きで無ければ、続きません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、「那珂川清流鉄道」からお届けします。
今回は、灰色の「カトーくん」ですが、雰囲気が違う。桜と、船の碇のマークが入り、これは戦前の帝国海軍が使用した「カトーくん」です。小型の内燃機関車は、重宝されたでしょう。
加藤製作所は、今でこそ重機メーカーですが、戦前はそんな軌道用の機関車も造っていました。納得です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第491回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
建屋に入る、DDタイプの凸型ディーゼル機関車(写真)。塗色は石川県にあった「尾小屋鉄道」(鉄道廃止)のイメージですが、詳細は不明です。
やはり建屋で保管するほど大事なものなのでしょう、価値がある車輌でしょう。保存されていることが重要です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第490回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
写真は、特殊狭軌用のDLです(写真)。おそらく新造で、後には客車があり、乗車し運転されるもののようです。
細長いのが特徴です。軌間が狭く、縦配置になったようです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第489回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
今回は朱色の機関車ですが、これも「カトーくん」、加藤製作所製の1両です(写真)。特殊狭軌用の1両ですが、森林鉄道用か、それ以外かは分かりません。
重量により調整できるピン式の連結器、多くの「カトーくん」と同じスタイルです。軌道用機関車の需要が減ったのは、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第488回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
場内には、灰色でカバーの外れた、これも「カトーくん」があります(写真)。軌間はおそらく特殊狭軌、密閉式キャブの、片L字形のDLです。連結器は、ピン式です。
外観はよく似ていますが、いろいろと異なる点があり、注目する必要があります。この会社の社長は、相当好きなのでしょうね。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第487回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
先回までのDLと逆向きで、柴田式自動連結器を装備した、「カトーくん」(写真)。軌間は国鉄・JRと同じ狭軌だったかは覚えていませんが、連結器の位置は貨車等を繋げる位置です。「南薩鉄道」、則ち現在の鹿児島交通にも残っているのと同じです。
現在は軌道用の機関車を造らない、加藤製作所。しかしある一定時期までは有力なメーカーであったことを示す、重要な1両です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第486回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
また同じようなDLですが、先回の「カトーくん」の前に停まる、酒井製作所製のDL(写真)。動くかどうかは不明ですが、外観はワックス掛けも行われ、美しいです。
外観がこんなに美しければ、欲しいという関係者は多いと思います。しかし私有物、恐らく無理でしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第485回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
写真の機関車は、ナローの片L字形の機関車です(写真)。加藤製作所製の機関車、外観からおそらく森林鉄道用のDLと思われます。正面と足回りに「KATO WORKS」と陽刻されます。
今は重機メーカーとなった同社の、かつての主力商品です。それにしても、外観は美しく、ワックスを塗っている様子です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第484回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
今回は、特殊狭軌の片L字形のDL、おそらく森林鉄道用のDLです(写真)。酒井製作所製、年代は分かりません。重量に合わせ調節できるピン式の連結器が、最大の特徴、やはり林鉄用と思われます。
木曽森林鉄道の王滝村でも、これだけ状態の良いものは少ないです。その辺りまで分かるオーナーのようです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第483回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
多数の内燃動車、SL、寝台客車及び貨車を収集する同施設ですが、その施設には外周を巡るいくつかの軌間の周回コースとなるレールが敷かれ、その乗車が出来る施設です。そのレールの上を走る、動態のものもあります。それが、この機関車(写真)。外観はSLのようなDLで、煙も吐くようです。後には、乗車用の専用の客車もあります。
コロナ前には、休日に運転する機会もあったようですが、現在は、どうなのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。