Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#246

2020-06-30 | 鉄道写真


 それでは、連載第246回目は、DE15 1536をお届けします。


 これは恐らく駅の規模から大館でしょう、側線に留置される1536号機(写真)。少し塗装が傷んでいます。



 同じく、別の時の撮影です(写真)。こちらは、塗装を修復しています。


 同機は2009年(平成21年)除籍となりましたが、DE10 3508号機として機関車は復活し、東北方面の貨物運用に就くようです。先は短いですが、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#245

2020-06-29 | 鉄道写真


 それでは、連載第245回目は、DE15 1534をお届けします。


 これは完全に「ふらの・びえいノロッコ」号で、オハ51改造のオープン客車を牽く、1534号機(写真)。客車は茶色ですが、機関車は夏の富良野、美瑛の丘をイメージした塗色です。鼻先はナンバーが無く、前頭車を支える支点があります。


 現在も同機はJR北海道旭川運転所所属、現役のようです。塗色も、そのままでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#244

2020-06-25 | 鉄道写真


 それでは、連載第244回目は、DE15 1532をお届けします。


 北陸本線、敦賀から上り列車に乗ると、間もなく下り線との間に敦賀地域鉄道部が見えてきます。その、写真奥側の、塗装が傷んでいない方の車両が、1532号機と思われます(写真)。夏場なので、まず間違いなく非番です。


 現在も同機はJR西日本敦賀地域鉄道部に所属、現役のようですが、既にキハ143系は多数増備、安心して見ていられません。機会があれば、どうぞ。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#243

2020-06-24 | 鉄道写真


 それでは、連載第243回目は、DE15 1531をお届けします。


 同機は永くJR東海美濃太田車両所の所属で、主に高山本線の除雪に使用された2両の内の1両です。


 夏場は整備のため工場入り、その合間で浜松工場でのイベント時に展示されました(写真)。雨の中での一枚です。



 その、反対側の前頭部(写真)。片側に寄った複線型ラッセル車です。



 別の年の、浜松工場のイベント時の一枚(写真)。晴れています。



 その時の、反対側(写真)。普段はあまりお目にかかれない姿です。



 更に別の年、これも浜松での一枚です(写真)。


 同機は2013年(平成25年)に除籍、現存しないようです。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#242

2020-06-23 | 鉄道写真


 それでは、連載第242回目は、DE15 1529をお届けします。


 青森車両センターでしょうか、架線と架線柱が多数ある場所、シーズンオフで留置される、1529号機(写真)。非番で、仕事を待っているようです。


 同機は2009年(平成21年)に除籍となっており、現存しないようです。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#241

2020-06-22 | 鉄道写真


 それでは、連載第241回目は、DE15 1526をお届けします。


 夏の郡山車両センター(旧称「郡山工場」)、線路脇の側線に停まる1526号機(写真、手前)。片側に寄った複線式ラッセル車、右奥には単線式ラッセル車、2508号機が写っています(2508号機の再掲はしない予定です)。


 1526号機は2008年(平成20年)、2508号機は1997年(平成9年)にそれぞれ除籍となっており、2508号機は引退後解体されずにデジカメの時代まで生き延びたのか。理由は不明です。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#240

2020-06-20 | 鉄道写真


 それでは、連載第240回目は、DE15 1525をお届けします。


 JR北海道苗穂運転所のイベントでの一枚、展示された1525号機(写真)。前頭部を後から押すべく、ナンバープレートがあった筈の鼻先に、突起があります。後には、新幹線にコキ104等を収納する電車のモックアップがあり、これは間違いありません。


 同機は2010年(平成22年)に除籍となり、現存しないようです。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#239

2020-06-18 | 鉄道写真


 それでは、連載第239回目は、DE15 1523をお届けします。


 東能代だったでしょうか、羽越線の駅で、冬の日、停止する1523号機(写真)。後の小屋でも分かるように、少々内陸の駅になっています。出動には、もう少し雪が必要です。


 同機は、2009年(平成21年)に除籍となっており、引退したようです。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#238

2020-06-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第238回目は、DE15 1520をお届けします。


 夏の小樽駅、C11牽引の「SLニセコ号」の補助として、編成の末尾に付く1520号機(写真)。専用のヘッドマークも装備されます。勿論、ラッセルヘッドは外しています。北海道では、このような夏の運用も多いです。


 同機も、2016年(平成28年)に廃車、現存しないようです。残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#237

2020-06-16 | 鉄道写真


 それでは、連載第237回目は、DE15 1518をお届けします。


 敦賀でしょうか、線路外からの撮影、停止する1518号機(写真)。塗色は鮮やかで、現役の様子です。



 金沢総合車両所松任本所のイベントで、展示される1518号機(写真)。抽選で、内部見学が出来たようです。


 同機は2015年(平成27年)JRでは廃車になったものの、「あいの風とやま鉄道」に譲渡され、現在も使用されるようです。JR西日本は現在、除雪気動車キヤ143系に統一中で、また北陸新幹線開業もあり、余剰となっていました。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#236

2020-06-15 | 鉄道写真


 それでは、連載第236回目は、DE10 1504をお届けします。


 最初は、JR西日本金沢総合車両所松任本所の、リフティングの場所の隅に置かれる、1504号機の機関車(写真)。足回りが外されたダルマの状態で、ジャッキに載っています。


 この辺りは、DE10とほとんど差がありません。1000番代との区分は、SGの代わりに死重が積まれていること、これもDE10と同じです。



 その、ラッセルヘッド(写真)。これもダルマ、ジャッキに載っています。


 現在同機は、金沢総合車両所富山支所に所属、高山本線等の除雪に当たるようです。まだまだ、チャンスはありそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#235

2020-06-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第235回目は、DE15 1004をお届けします。


 最初は、北陸本線の車内から。上り方面、米原方向へと進む電車の車内から撮った、1004号機(写真)。敦賀の庫内に止まっています。



 続いては、松任工場での一枚(写真)。前頭部と機関車本体が別となっています。鼻先の、ナンバープレートの突起は、後年の追加です。



 敦賀地域鉄道部の公開イベントでの一枚(写真)。隣の、125系の車体が決め手です。



 次は、松任での一枚(写真)。足回りを外し、ジャッキに載っています。



 その数年後、これも松任で(写真)。エンジンカバーも失い、台枠が丸見えです。


 同機は2015年(平成27年)除籍され、JRからは引退しましたが、現在は第三セクター「あいの風とやま鉄道」に譲渡、現役のようです。現在の姿を、見たい気がします。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#234

2020-06-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第234回目は、DE15 1001をお届けします。


 後のキハ110からJR東日本、架線の多さから恐らく酒田でしょう、前後に複線型ラッセルヘッドを装備したまま、夏に留置される1001号機(写真)。DE10 1000番代同様に、駆動機関がDML61ZBになり、また旅客用にSGも装備されます。


 残念ながら同機は2009年(平成21年)に除籍され、現存しません。残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#233

2020-06-10 | 鉄道写真


 それでは、連載第233回目は、DE15へと話を進めていきたいと思います。


 DE15は、DE10をベースに、ラッセルヘッドを装備した除雪機関車です。DD15とは異なり、除雪翼には2軸の車輪と運転台を装備、夏期にはこれを外し入換、小運転に使用出来る設計でした。多くは単頭式で落成しましたが、国鉄末期に双頭式となった際に、多くの本体の機関車が廃車となりました。


 写真は、よく残っていました、DE15 6と番号が読めるようです(写真)。金沢総合車両所松任本所(旧称「松任工場」)の片隅で、処分保留で留置される姿です。現在は、どうでしょうか。


 なお、DE15 6号機は、2013年(平成25年)に除籍、それまで籍が残っていました。それ自体奇跡的なものです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#232

2020-06-09 | 鉄道写真


 それでは、連載第232回目は、DE11 2003をお届けします。


 これは完全に大宮のイベント時、JR貨物大宮車両所で、展示された2003号機(写真)。JR貨物更新色を纏っています。


 現在も同機はJR貨物新鶴見機関区に所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 2002号機、及び最終2004号機は、写真がありません。悪しからず。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする