Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Electric Locomotive#206

2017-05-31 | 鉄道写真


 それでは、連載第206回目は、EF65の33回目、EF65 1078をお届けします。


 かつては大きな操車場であった稲沢操車場も、縮小し再開発され、商業施設やマンションが建っています。その間に、2つか3つ橋があり、現在の操車場を跨いでいます、確か稲沢のイベント時、その跨線橋から眺めたときの姿、EF65 1078が、国鉄直流特急色を纏い、停泊していました(写真)。


 現在も現役であれば、2078となっているでしょうが、国鉄色を、このまま維持して欲しい、というのはワガママでしょうか。まあ他の機関車に比べれば更新色は似合っていますが、ノスタルジーなのでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#205

2017-05-30 | 鉄道写真


 それでは、連載第205回目は、EF65の32回目、EF65 1075をお届けします。


 これも大宮のイベント、JR貨物大宮車両所で整備中の姿を見せる、1075号機(写真)。更新色の、赤ナンバーです。


 0番代や500番代の、ステンレス飾り帯を塗り潰す更新色は嫌いでしたが、元々付いていないPFは、そこそこ合っているのか。イメージを崩していません。ただ、やはり国鉄色が良いのは、多くのファンと同じ考え方です。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#204

2017-05-26 | 鉄道写真


 それでは、連載第204回は、EF65の31回目、EF65 1068をお届けします。


 写真は、西濃鉄道乙女坂から輸送され、接続駅である東海道本線支線美濃赤坂から交代し、笠寺まで牽引する準備をしている1068号機(写真)。貨車は、「赤ホキ」「矢橋ホキ」と呼ばれる、専用の石灰石ホッパ車です。


 現在は、愛知区のEF64 1000番代が余剰気味であることから、単機で64が牽く運用となり、他区の65等が牽く機会はほとんどありません。ある意味、64も危機的状況と言うことも出来るようです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#203

2017-05-24 | 鉄道写真


 それでは、連載第203回目は、EF65の30回目、EF65 1067をお届けします。


 これも大宮でのイベント時の展示、整備中でジャッキに乗る1067号機(写真)。こんな姿が多いです。


 因みに、幾つかある蓋のうち、写真右下側の小さなジャンパ栓は、所謂「カニパンスイッチ」、カニ22のパンタ上下を指令するジャンパ栓です。後期のPFでは、これが無いカマもあるようで、確かにカニ22も電源用MGは下ろしていたので、実態に見合う変更ではありました。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#202

2017-05-23 | 鉄道写真


 それでは、連載第202回目は、EF65の29回目、EF65 1063(2063)をお届けします。


 最初は、大宮のイベントで展示される、整備中の1063号機(写真)。JR更新色に、赤ナンバーが特徴です。



 続いて、稲沢で待機する姿(写真)。安全な位置です。



 別の年の大宮のイベントでは、屋外展示でした(写真)。このまま。走れます(架線はありませんが)。



 四国で、再会しました(写真)。3075レ、高松貨物ターミナル発伊予三島行きです。



 その、動画があります。まだまだ、現役です。


 古くなったとはいえ、元気な1両、もう少し活躍が見られそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#201

2017-05-22 | 鉄道写真


 それでは、連載第201回目は、EF65の28回目、EF65 1062をお届けします。


 これも大宮のイベントにて、整備中の同機(写真)。国鉄直流特急色で、青ナンバーとなっています。


 やはりこれが、一番落ち着く塗色でしょうか。伝統の塗装です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#200

2017-05-21 | 鉄道写真


 連載は、遂に200回を数えますが、平凡にEF65の27回目、EF65 1061をお届けします。


 大宮のイベントで、整備中を展示される1061号機(写真)。貫通路も、窓も外され、中が丸見えです。


 やはり大宮のイベントは、JR貨物の機関車も見られ、外せません。そろそろ、時期ですねえ!


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#199

2017-05-20 | 鉄道写真


 それでは、連載第199回目は、EF65の26回目、EF65 1060をお届けします。


 最初は、黒磯の側線に停まる1060号機(写真)。赤ナンバーの同機、運用待ちです。



 続いて、大宮のイベント時に整備中で留置される、1060号機(写真)。大宮更新色です。


 新鶴見の桃太郎、通称「鶴太郎」の増備で、追いやられていく運命にあります。まだ全機ではありませんので、機会を見つけ捉えたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#198

2017-05-18 | 鉄道写真


 それでは、連載198回目は、EF65の25回目、EF65 1058をお届けします。


 配属は新鶴見か、首都圏の運用が多かったようです。黒磯での一枚(写真)。交流ホーム横で、出発を待っています。


 同機のパンタグラフは下枠交差形の小型であり、この位から変わっているようです。



 雪の日の、中央西線での一枚(写真)。春日井で入替を行うDD51の交代か、次位無動で従えます。この日は、撮影者がいました。



 また他日、中央西線で、最後の「パワム(パレット用ワム)」ワム80000形の貨物列車を牽く姿(写真)。二軸貨車との組み合わせも、もう二度と撮れません。


 なお、中央西線というと、EF64を思い浮かべますが、実は64と65は歯車比が同じなのだそうで、実際中津川まではPFが入線した実績があるそうです。尤も、現在の64の1000番代の余剰で、他区の65を使う必要性も無くなり、PFによるこれらの運用は全て消滅しています。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#197

2017-05-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第197回目は、EF65の24回目、EF65 1057(2057)をお届けします。


 大井ターミナルのイベントで停まる、2057号機(写真)。元1057号機で、+1000されています。これは、国交省令で速度記録装置が義務化されたものの、JR貨物の機関車は搭載していないので、搭載した旅客会社保有機と区別するために、機番をPFは+1000、EF81一般形は+700されたものです。違いはそれだけで、それ以外の変更点はありません。


 PFのナンバープレートは、車体色であったり、赤や青もあり、趣味人の興味をそそるようです。全機撮影など、廃車の進む現在、とても不可能ですが。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#196

2017-05-16 | 鉄道写真


 それでは、連載196回目は、EF65の23回目、EF65 1055をお届けします。


 先ずは、大宮のイベント時、場内で整備中の1055号機(写真)。足回りがありません。


 屋根部も開いており、機器類が吊り出され、軒並み室内機器が整備中のようです。



 高崎線の早朝の運用、恐らく秩父鉄道関連のセメント関連貨物列車を牽く、同機(写真)。完全な日の丸で、確かに失敗です。


 JR更新色となっていますが、菱形パンタは大きな特徴です。後期のPFとは違います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#195

2017-05-15 | 鉄道写真


 それでは、連載195回目は、EF65の22回目、EF65 1046をお届けします。


 定点観測、JR稲沢駅前のJR貨物愛知機関区、その中に1046は停まります(写真)。配置区では無いでしょう、留置されるだけです。


 貫通路は外板と同じ、運転士ドアのみカラシ色は大宮更新色、広島ではありません。作業区所の特徴が出ます。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#194

2017-05-14 | 鉄道写真


 それでは、連載194回目は、EF65の21回目、 EF65 1038をお届けします。


 私が語るまでも無いでしょう、首都圏では有名な1両で、邂逅はモノサクで。その時の写真は失敗でしたが、初期形で国鉄直流特急色を維持し、強く印象に残る1両でした。


 JR貨物高崎機関区の、P形のイベント時にも顔を出し、初期形PFの原形を留めています(写真)。パンタグラフも菱形で、下枠は交差しません。



 乗り鉄の時に、鹿島臨海鉄道から鹿島線に入ると、確か佐原で、行き違い待ちをしていると、行き違いました(写真)。こういう運用が多い感じがしました。



 しかし、同機も惜しまれつつ引退してしまい、その後どうしたかと思ったら、解体されず、何とJR貨物広島車両所が引き取り、同所のイベントで展示されました(写真)。意外な末路でした。


 やはり、人気者は得があるようです。しかし今も広島で瞑るのか、不明です。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#193

2017-05-13 | 鉄道写真


 それでは、連載193回目は、EF65の20回目、EF65 1037をお届けします。


 旅客列車行き違いのため、多度津の側線に入線する、EF65 1037(写真)。所属は岡山と思われますが、大宮更新色です。松山行きは昼間は走らないため、新居浜行きか、伊予三島行きのどちらかです。


 JR貨物所属機は、ほとんどJR更新色に改められていますが、一部に国鉄直流特急色の車両があり、次回の超人気機も、その1両です。有名人ですが、改めて取り上げたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#192

2017-05-12 | 鉄道写真


 それでは、連載192回目は、EF65の19回目、EF65 1032をお届けします。


 写真は伊予三島でしょうか、貨物駅に入線するEF65 1032(写真)。広島更新色です。これも、ナンバープレート式に改められています。また、PFは下枠交差パンタグラフのイメージが強いですが、初期車はこのような菱形パンタグラフを装備しており、双方あります。東京区、後の田端区のPFのイメージが強いのでしょう。


 四国運用も、従前はEF65一般形が充てられていたようですが、現在は岡山区でも主力となっているEF210が増え、今後が気にかかります。


 それでは、次回をお楽しみに。


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