それでは、連載第206回目は、EF65の33回目、EF65 1078をお届けします。
かつては大きな操車場であった稲沢操車場も、縮小し再開発され、商業施設やマンションが建っています。その間に、2つか3つ橋があり、現在の操車場を跨いでいます、確か稲沢のイベント時、その跨線橋から眺めたときの姿、EF65 1078が、国鉄直流特急色を纏い、停泊していました(写真)。
現在も現役であれば、2078となっているでしょうが、国鉄色を、このまま維持して欲しい、というのはワガママでしょうか。まあ他の機関車に比べれば更新色は似合っていますが、ノスタルジーなのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。