海産物と食材の見本市に境港市に行ってきました。

今日は海産物と食材の見本市が鳥取県の境港市の港未来タワーで開催されました。
山陰の海産物や食材の展示会です。
車で約4時間快適で景色のいい国道九号線をひた走ります。

最初に雑誌でも有名なJR米子駅前の居酒屋で見学を兼ねて昼食です。
興味あるメニューもコッソリ写真撮影

展示会見学の後境港の水産物加工工場地区の見学と水産市場、中卸市場、漁港埠頭、そして有名な水木しげるロードのゲゲゲのきたろうの見学です。







そして海上保安庁埠頭に係留中の境海上保安部所属のヘリコプター搭載型の3000トン級大型巡視船「だいせん」の見学です。











だいせんの脇には船に乗り込む階段があり海上保安官の監視も無く甲板上には無人状態です。
バッテリーの充電中を示す太い電源コードが接続されています。
乗船許可を得る保安官も見えず私たちは無断で乗り込みヘリ甲板や全部船橋ブリッジを望める前部甲板に移動、前部甲板には大型の砲が二門搭載されています。

海上自衛隊の護衛艦とは比較になりませんがそれなりの迫力があります。
そして白い船体と青いジャッパンコーストガードの大きな英文字は護衛艦の黒っぽい威圧感と迫力ある船体と比べ非常にスマートで上品です。
まるで私のようです・・・・・・・

その後米子空港そばの航空自衛隊美保基地の見学に向かいました。
事前に見学の申し込みをしていなかった関係で断りを受けましたが兵庫県からわざわざ見学に来たのですと粘り強く交渉の結果優しい幹部自衛官の判断で見学OKに！
ありがとうございました。





案内役の航空自衛隊自衛官の案内で見学することが出来ました。
一杯の隊舎、教務棟、体育館、沢山の輸送機の格納庫が有ります。
美保基地は航空自衛隊の中でも小松基地のように戦闘部隊ではなく輸送部隊です。
戦闘機はいません。

輸送機の見学は出来なかったのですが航空自衛隊初期の戦闘機から現在も使用中の機種までが展示されていました。
初期の輸送機もあります。

















ああ満足・・・・海産物や食材の展示会より海上保安庁の巡視船や航空自衛隊戦闘機の展示会が中心だったようです・・・・ゴメンあしからず。
ではでは