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船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

川沿いの桜

2010年03月30日 | 城崎温泉の様子

城崎温泉の川沿いの桜が一斉に咲きだしました。
やっと春ですね



ではでは



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瀬戸内海芸予諸島クルージング3日目

2010年03月30日 | 瀬戸内海クルージング

瀬戸内海3日目へようこそ
今朝は快晴
遠く四国の松山方面までの山の稜線がクッキリと見えます。
地元の人でもめったに無いとのことです。



瀬戸内海は何時もYURAKU2を歓迎してくれています。







上蒲刈島海の駅を出港
天候は快晴ですが北の風が強く少し波が出ています。
出来るだけ島影を左舷に受けて東、相生港に向けて出港

斎灘を東に向けてしまなみ海道の大島を目指します。
今回は来島海峡は通らず大島と伯方島の間の水道を通過し大島友浦港の水軍博物館の見学です。
しまなみ大橋を見上げながら潮の早い水道を注意深く航行です。







新設された大島友浦港の岸壁に係留(本当はまだ立ち入り禁止でした)



水軍博物館はすぐ近くです。
??????でも何だか雰囲気が・・・・・・?

結局本日月曜日は休館日ショック

外観だけ撮って来ました。



水軍の大将「村上氏」の石像









残念ながら諦めて出港です。





再び佐島と生名島の間を通ります。
ここは現在愛媛県が架橋工事中です。
両岸から徐々に伸ばしていって繋ぐようです。
すごい技術です。











因島との水道を通過し再び燧灘へ



一路福山市の鞆の浦を目指します。

景観維持の問題で裁判になった有名なところですね。





鞆の浦入港です。





水島灘航行・・・・水島工業地帯の運搬船が多数沖合いで停泊しています。




瀬戸大橋通過

いつものように瀬戸大橋与島港で昼食です。



風も益々強くなってきました。
波も出てきそうです。

途中岡山湾に入り岡山港を視察・・・実は単なる見学ですが。

波しぶきを左舷より受けながら無事航行し相生港入港です。
三日間つたない文章をお読みいただきありがとう御座いました。

今年は種子島と屋久島クルージングの計画をしています。
無事行くことが出来るとよいのですが。

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瀬戸内海芸予諸島クルージング2日目

2010年03月30日 | 瀬戸内海クルージング

今日は天候はの予定











港のそばの上島町役場



弓削出港です。
生名島と因島の水道を航行です。
造船所の乱立です。
皆忙しそうに大型船の建造中です。









因島病院です。



生口島と因島の水道通過



しまなみ海道大橋です。





生口島の西日光耕三寺を遠望しながら佐木島、高根島との水道を航行します。
三原瀬戸から大三島と毒ガス製造で有名な大久野島との間を通り大三島港を目指します。

穏やかな瀬戸内海です。
天候も回復しです。

使用していない浮き桟橋があり係留させていただきました。



大山祇神社参道の灯篭です。



目的地は大山祇神社の参拝と国宝館、海事博物館の見学です。















まずは神社で海上安全のご祈祷お札を購入

めでたく結婚式に出くわしました。



正に瀬戸の花嫁ですね。

日本の国宝や重要文化財がよくもこれだけあるな・・・と言うくらい展示してあります。
国宝、重文もこれだけあると値打ちが下がりますね。



勿論撮影禁止で画像はありませんが

つづいて海事博物館・・・・昭和天皇の海洋植物研究の為の専用船が展示してあります。
結構大きな物ですよ。
15トン以上ありますか



さあ昼食です。
沢山の行列の店があります。
店の名前は「大漁」です。
上記「大漁」をクリック

別のサイトも下記から
http://www.shimacon.jp/eat/tairyo.html



何が美味しいのかと並んでいる人に聞いてみると海鮮丼が350円でネットに載っていたとのこと。
すごい行列は終わりそうにないので諦めて違う店に
改めてネットのすごさを感じます。
私たちは近くの店で穴子丼や鯛のあら炊きなどを頂く


上記の写真は鶴姫の像

「大山祇神社と鶴姫伝説」
鶴姫(つるひめ、大永6年(1526年)? - 天文12年(1543年?))は、戦国時代の人物で、伊予国大山祇神社(愛媛県大三島)の大宮司・大祝安用の娘。兄に大祝安舎と大祝安房。

元々大祝氏は、伊予河野氏の一門である。戦国時代となり、周防大内氏が中国地方や九州地方で勢力を拡大し、河野氏の勢力下である瀬戸内海でもその勢力は拡大の一途を辿っていた。

大祝氏は代々神職として戦場に立つことはなかったが、戦が起きた場合は一族の者を陣代として派遣していた。1534年(天文3年)に大内氏が侵攻してきた際には、兄の安舎が陣代として出陣し、大内軍を撃退している。

1541年(天文10年)にも大内氏配下の水軍の将・白井房胤らが侵攻すると、神職となった兄・安舎に代わって安房が陣代となった。安房は河野氏や来島氏と連合して迎撃した。大内軍を撤退させることはできたものの、安房は討死を遂げた。同年10月にも大内氏が侵攻すると、安房に代わって16歳の鶴姫が陣代として出陣し、大内氏の武将・小原隆言を討ち取っている。

1543年(天文12年)6月、2度の敗北に業を煮やした大内義隆は、陶隆房の水軍を河野氏の勢力域に派遣、瀬戸内海の覇権の確立を目論んだ。河野氏とその一門は全力で迎え撃つが、鶴姫の右腕で恋人とも言われる越智安成も討死する。鶴姫は残存の兵力を集結させて最後の反撃を行い不意を突かれた大内軍は壊走し、鶴姫らは勝利を収めた。

しかし鶴姫はこの戦の後に兄や恋人を想い、18歳で自殺したと伝えられている(鶴姫伝説)。

辞世の句は「わが恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」。

鶴姫が着用したとされる胴丸が大山祇神社に展示保存されているが、現存している日本で唯一の女性用の胴丸である。なお胸部は女性用に大きく膨らんでいる。

現在、鶴姫の一生を現代風にアレンジした鶴姫祭りが毎年行われている。




大三島にお別れを告げて大崎上島と大崎下島の水道から上蒲刈島と豊島の水道を通り目的地かまかり海の駅を目指します。















「県民の浜」と言う広島県の施設で宿泊からレジャー、海水浴と広大な施設です。
桟橋も専用で海の駅になっています。
まるで外国のリゾートのようです。









ここは「海猿」のロケ地だったようです。













では今日はここまで




ではでは



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瀬戸内海芸予諸島クルージング1日目

2010年03月30日 | 瀬戸内海クルージング

久しぶりのクルージングワクワクです。
瀬戸内海と言えども天候不順で延び延びになっていました。

1日目は兵庫相生港から広島県上島町弓削島までの行程です。



1月末のクルージング以来役2ケ月ぶりです。
エンジン始動用のバッテリーが上がっていないか心配でしたがミニ風力発電機とソーラー充電器2基のお陰で電圧は万全おまけにアクセサリ用の3基のバッテリーも充分な電圧です。

相生出港し岡山日生諸島を横目に一路牛窓港を目指します。
燃料補給の為です。
牛島瀬戸を通過し牛窓入港です。
今日は県営の公共桟橋が工事中で漁協前の岸壁に係留し給油です。
この給油が大変
毎回約2時間です。











給油も完了し出港です。
直島諸島を航行し備讃瀬戸本船航路です。
今日は天候もよく空気透明度は最近経験のないほどの良さ。
視界が素晴らしいです。

高松市街のビルもクッキリと展望できます。
鷲羽山もクッキリ・・・坂出の工場地帯もくっきりです。
本当に珍しいのです。

瀬戸大橋を通過、塩飽諸島を通過し笠岡諸島最南端の六島を目指します。
ここは水仙で有名なようで一度立ち寄ってみたいと思っていました。

前方に六島が見えてきます。
香川県に近いのですが岡山県の笠岡市六島です。
連絡船も隣の真鍋島から出ているようです。
週二回だけ笠岡港までの直行便があるようで買い物はその船があるときに笠岡市まで行くようです。

六島は前浦と湛江の二つのだけで中心部の前浦港に入港しました。
30分後に真鍋島からの連絡船が来るとの事で連絡船係留の反対側に係留させていただきました。

今日は島にある小学校の先生の転勤と言うことで沢山の荷物が桟橋に置かれています。
写真全部の品物が先生の荷物のようです。
独身の先生のようでしたが・・・
このような光景を見ると昔の歌「瀬戸の花嫁」を思い浮かべます。









どこの島も高齢者ばかりで大変なようです。

いよいよ瀬戸内海では広い海域燧灘航行です。
前回宿泊した豊島通過後右に進路をとり佐島との間を通り弓削島港に入る予定でしたが手前から北に進路をとり因島と弓削島の間を航行することに変更

弓削港の海の駅の浮き桟橋に係留です。
桟橋には大阪からのヨットが既に係留されております。
我々はその後ろ側に係留です。

瀬戸内海は上下2~3メートルの海面の干満があり浮き桟橋はありがたいです。
今日の宿泊は「ゆげロッジ」
電話を入れるとすぐに桟橋まで迎えに来ていただきました。

高台にある非常に展望の良い宿泊施設です。
今年から建替え工事を行い来週には新しい建物になるようです。














それではお休み又明日。


ではでは



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