気温27度暑いくらいです。
相生マリーナで燃料補給して出港です。
波も無くクルージング日和です。
赤穂沖から鹿久居島と本州の間の「うちわたの瀬戸」を通過し日生港へ
丁度干潮、浅いところは水深2メートルです。
勿論干潮時は干潟がいっぱいできる水道です。
日生港沖は今鹿久居島に渡る水道大橋を建設中です。
すでに鹿久居島と頭島との間はすでに橋は完成しています。
丁度日生と小豆島大部港を結ぶ瀬戸内海観光汽船㈱の「フェリーひなせ」が出港していきます。
頭島港に入港です。
防波堤では沢山の釣り客ですが「今日はさっぱりダメです」との事
最近今日はよく釣れると言う言葉は聞いたことがありませんが。
岸壁に係留してコンビニから調達してきたお弁当を頂きます。
防波堤の上からおだやかな瀬戸内海の島々を眺めお弁当を食べていると「瀬戸の花嫁」の歌を思い出します。
島々を結ぶ連絡船や小型フェリーも忙しそうに行きかっています。
乗客の姿はちらほらです。
頭島港にも連絡船が入港してきました。
入港間もなく出港していきます。
昼食も終わり大多府島に向け出港です。
目の前が大多府島です。
大多府島港の空いている岸壁に係留して島内散策です。
先ほど頭島で出会った連絡船が停泊しています。
連絡船の中にある自動販売機のジュースを買おうと乗船しましたがエンジンも止まっており電源が入ってなくて販売中止状況です。
ショック
この港でこの島を開拓した時に掘り出した井戸を発見
立派なものです。
今もなみなみと水をたたえていました。
ハンセン病治療施設のある国立療養所のある長島沖から虫明地区にあるレシーアマリーナの見学です。
このマリーナはマリーナ桟橋と別荘がセットで販売されている高級マリーナです。
芦屋市にある高級マリーナの別荘版のようです。
個別桟橋のそばが個別の別荘・・・・夢のようですね
結局干潮でもあり水深が浅く航路は指定して表示があるようですが初めてのことでもあり航行を諦めて次回のお楽しみです。
まあ島だらけの瀬戸内海、近場にも沢山の魅力的な島があり住民の暮らしがあります。
素晴らしい瀬戸内海
ではでは
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