旅行中バッテリー上がりの症状でエンジンが掛からなかったレクサス
今日はディーラーで点検しました。
バッテリーのチェックの結果は良好です。
なぜ突然バッテリーがなくなるようなことになったかは原因不明でした。
まあハプニング続きの旅行でした。
ではでは
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先週の月曜日までターボーが動いていたアルビン搭載のヤンマー6ＬＹ－ＵＴＥエンジンのマニーホールドから黒煙が漏れターボーが効かない件です。
結局分解してマニーホールドを外した結果丁度排気側のターボーファンとの取り付け側のマニーホールドの下部に穴が開いて排気漏れをしていました。
7ミリほどの穴です。
真下の為上からは確認できませんでした。
最初ガスケットが悪いのかとボルトを締め付けましたが効果なしです。
その部分に耐熱テープを巻き番線で縛っていましたが丁度真下の部分であった為うまくその穴を埋める事が出来なかったようです。
エンジンルームは吸気口はありますが排気口は無いようです。
エンジンルームがブロアー付きで強制排気できれば漏れた排ガスを全て吸気用のターボーファンが吸い込み排気ガスが黒煙になることもなかったようです。
勿論部品取替え修理が必要ですが。
まあマニーホールドの部品交換し黒煙が消えてターボーが効くようになるかはマニーホールドを交換して洋上で負荷を掛けて試運転してみないとなんとも言えません。
一発で収まればよいのですがそうでなければ難儀です。
アルビン28のエンジンルームは4気筒のエンジンと同じ大きさの空間に6気筒のエンジンが搭載されている為空間に余裕が無く整備性が大変悪いのです。
しかもＶ型マリンギアーで丁度エンジンの真下にプロペラシャフトも通っています。
整備性の悪いのは大変ですね。
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