年末の大仕事、年賀状の作成が終りました。
この作業が終ると今年も終ったように感じます。
年賀状の販売が不振なのか郵便局員のノルマの事が話題になったり土日には家電量販店入り口での郵便局員の直売コーナーなど大変なようですね。
毎年同じようなパターンで代わり映えのしない年賀状です。
でも「謹賀新年」を表題に、余りお世話にもなっていない、会っても居ない人に「旧年中は大変お世話になりました。」
「今年もよろしくお願いいたします。」よりも近況報告をして「本年も益々お元気でご活躍ください。」の方がいいかと思って書いています。
秋になると喪中葉書も沢山来るようになります。
私は全員に年賀状は出すようにしております。
私は、先方が身内に不幸があったので、賀状は遠慮しますということであって、出してもくれるなと言う事ではないと解釈しているからです。
過去に私も両親を亡くし翌年年賀状が少なく寂しい思いをしました。
こちらは遠慮したのですが先方からは年賀状が届き、近況を知りたく思いました。
皆さんはいかがでしょう
年賀状が来ないのは寂しいですね
yahooの記事にこんなの発見
意外と知らない?
年賀状、喪中でも受け取るのはマナー違反ではない
今年もあと1カ月となり、年賀状の準備を始める時期になってきた。この時期は知り合いから喪中をお知らせするはがきが届く頃だが、この「喪中はがき」の正式名称をご存知だろうか?
「喪中はがき」は、自分が喪中であることや、自分の家に不幸があったことを知らせる訃報のはがきと思われがちだか、葬儀相談員の市川愛さんは「それは誤り」と指摘する。「喪中はがきは正式には『年賀欠礼状』と言い、年始のあいさつを控えるという意味のあいさつ状」と説明。年賀状を出してもらっては困るということではなく、「喪中のため、今年は新年のお喜びをお伝えできませんので、失礼いたしますという趣旨のはがき」(市川さん)という。
市川さんは「喪中でも年賀状を受け取ること自体はマナー違反ではない」とし、受け取りたい場合は「喪中はがきに『年賀状をお待ちしています』『例年どおり、近況を知らせください』などと書き添えてみては」と呼びかける。喪中の人に対しては、「年賀状を送ること自体もマナー違反ではないので、遺族を励ます意味でも“年始状”や“喪中見舞い”といった形で配慮とお悔やみの気持ちを示すことが大切」と話す。
調査会社のネオマーケティングが10月4~8日に20~60代の毎年年賀状を送る男女500人を対象にしたインターネット調査によると、45.2%と約半数が「喪中でも年賀状を受け取るのはマナー違反ではない」ことを知らなかったと回答。喪中時のマナーは意外と知られていない結果となった。
一方で、58.2%と約6割がマナー違反でないなら喪中でも年賀状が欲しいと答えており、喪中対応経験者の62.1%は年賀状が来ないのは「さびしかった」としている。
日本郵便法人営業部新規サービス開発室の西村哲課長は「1年だけでも年賀状をやりとりしないと音信不通になってしまうことも多い。年賀状だけの付き合いという人もいると思うので、喪中の際でもマナー違反というわけではないので“郵便年賀.jp”の文例やテンプレートを活用するなどして人と人とのつながりを大切にしてほしい」と話している。
今年は「喪中はがき」を受け取ったら、相手を気遣う気持ちで堅苦しく考えずに年賀状を送ってみてはどうだろうか。
yahooの記事にこんなの発見
ではでは
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