船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

永飛・初の一人旅に挑戦

2016年05月01日 | 可愛い孫達

妹の鈴音は夕べママと一緒に帰りましたが永飛はもうひと晩泊るという事で

ママはもう迎えには来ないので、一人で電車で帰れるならOKとの条件付きで許可が出ました。

今朝は何かと落ち着かない様子

緊張してるかと聞くと「ちょっとだけ緊張しとる」と答えます。

今まで一人で乗り物に乗ったことがないので不安なのでしょう

私が乗り場の説明などをして少しは安心したようです。

城崎10:24発快速ジオライナー豊岡10:35着の11分間の一人旅です。

城崎駅までは私と一緒に行き自分で切符を買います。

改札を出るまでは落ち着かない様子

今日は連休でお客も多いので駅舎待合室から出て外で記念撮影

時間も来ました、改札を出て2番線ホーム乗り場まで階段をのぼり移動します。

改札を出ると後ろを振り返ることもなく階段に向かいます。

照れくさいのかさみしさをこらえているのか?

チャレンジしなければとの思いが子供ながらにあるのでしょう。

姿が見えなくなりました。

ちょうど3番線ホームに京都行の特急電車が止まっているので4番線ホームにある改札口からは電車の窓越しにしか2番線ホームは見えません。

それでも電車越しに改札口で永飛を探している私の姿を見つけて手を振っています。

安心したのでしょう。

間もなく豊岡行の快速が入線し見えなくなりました。

乗車したようです。

すぐに改札前の4番線にも下り電車が入りまったく見えません。

下り電車が出るともうすでに永飛の乗車した上り快速も発車した後

少し悲しい思いがします。

気を付けて・・・・

11分後には豊岡駅にママがお出迎えです。

豊岡駅西口の近くが自宅なのでいつも東口駅前のスーパーなどに買い物に付いて行っている所なので一人でも十分帰ることができるのですが今日は初の一人旅なので改札までお出迎えです。

すぐに無事帰りましたとのママからのラインが

永飛からも折り返し「じいじありがとう」との電話が

楽しかったかと聞いてやると「楽しかった」と言っている声を聴いて安心しました。

5年生になって少し成長したようです。

こちら田舎の方は自家用車での移動がほとんどで旅行など以外で電車バスに乗ることは大人でもほとんどないのです。

都会では遅い一人旅でしょうがこちらではあえてチャレンジしないと一人乗車の機会は無いのです。

なにはともあれ大成功でした。

昨日は夕食のエビフライとトンカツ作りに永飛と鈴音が大活躍

鈴音は小麦粉付けと卵付け

永飛はパン粉付けです。

手に小麦粉の団子を作りながら頑張ってくれました。

おいしかったですよ。

永飛は体が柔らかいのにびっくりです。

足を浮かせて両手だけで体重を支えています。

ではでは

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