12月に入りいよいよ
冬です。
とは言っても今日は最高気温19度です。
今年は大雪になると脅されていますがどうなるでしょう。
伊藤工務店第二ラウンド、玄関先の庭園の真竹を雪に耐えるように絡めます。
植物の添え木に使う細い鉄パイプに緑のビニールを巻いた物と黒のビニールを巻いた針金を使います。
まずは竹と竹をパイプを使い針金で縛り止めていきます。
前後左右にすべての竹を絡めます。
最後に周りの建物や塀などにビニール針金で引っ張りを取り全体が動かないように固定します。
それでも雪が降って気温が下がり凍て来ると、竹に積もった凍った雪の上に追加で雪が積もると雪の重量がより重くなり竹がしだれてきます。
晴れて気温が上がると竹に積もった雪もすぐに落ちてしまうのですが、気温が上がらないと竹を一本一本ゆすって雪を落とさなければ竹が折れてしまうこともあります。
さあこの竹絡め大作戦が功を奏するか楽しみです。
ではでは
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池の水漏れで困っていたのです。
確認できる範囲はすべてチェックし不信個所はキッチリ目地をしています。
残る不審な場所は一か所
大きな石の裏側で正面からは見えない場所の目地なのです。
伊藤工務店としては思い切って石を割って砕いて裏側を確認することに決断したのです。
ところが石は大きく硬いので大ゲンノウでは割れなくてあまり力を入れると周りの石積みの目地もひびが入るのです。
そこでヤフーオークションの登場です。
ハツリ機（削岩機）を購入することに
結局手ごろなマキタのハツリ機を落札
すでに届いています。
一昨日いよいよ取り掛かりました。
まずは石を割って裏側の状態の確認です。
なんとか石を割ることが出来、池の水を半分程度抜いて隠れていた部分の確認です。
やはり裏側の隠れていた部分の目地が壊れていたのです。
やっと水漏れの原因と場所の確認ができました。
昨日はいよいよ鯉を海水汲み用のタンクに水を張って池から鯉を退避させます。
そして池の水を全部抜いて補修作業です。
ところが壊れている場所が少し奥のほうでこても使えずモルタルを指で詰めるしかありません。
結局うまくいかず手前に割った石をモルタルで積み上げ前をモルタル塗りまくりで壁を作って塞ぐ作戦に変更です。
池にある橋のそばであまり見えないところなので少々粗作りでも大丈夫な場所です。
あまりモルタルが乾くのが長くかかるとダメなので速乾性のモルタルで行いました。
とりあえずこれで完成
補給水に相当な水道水を使っていましたがこれで大丈夫なようです。
ではでは
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