先月末から編集準備作業をしていたユラク社内報「きづな」の印刷発行です。
５月号、第391号です。
今月号はA4で47ページです。
先月は行事も多くカラー画像が豊富な号になりました。
ユラクも4月末で４9期の決算も終わり５月から節目の５０期です。
来年５月１日は会社設立萬5０周年になり設立は私が２３歳の時でした。
あれから５０年です。
今月の１８日には全社員集まり毎年恒例の経営発表会を開催します。
この二年間はコロナで中止になり３年ぶりの開催です。
さて春と言えば気になるのが筍とフキです。
去年はあまり出なかったのですが今年は出番の年で次から次に筍が出ます。
湯楽の周りの竹林も、社員寮の竹林も毎日毎日筍を折って潰すのが営繕社員の日課です。
ほっておくとどんどん建物や庭園のそばまで生えてきます。
大きく伸びると後処理が大変です。
今日も１１本自宅に届けてくれました。
今年は筍の煮物、筍ご飯、てんぷらと飽きるほど食べていますが未だ飽きません。
今日も皮をむくって細かく切って米ぬかで湯がきます。
一般的に歯筍の皮の付いたままゆでるのが一般的ですが私は皮をむいて細かく切ってゆでます。
所詮筍はうま味と言うより風味のレベルですからうま味を逃さない様に皮の付いたままゆでると言う事ですが、私はあく抜きが主な目的なので皮をむいてから小さく切って湯がきます。
そして水につけておきます。
さて毎年大量のヤマブキを購入し炊いて冷凍保存して毎日のつまみとおかずにしておりますが今年は未だ冷凍庫に相当残っています。
ワカメに炊いたものが途中から追加になりフキの消費量が減ってきているのです。
今年も豊岡青果市場で安くなったら大量に購入するよう依頼してあります。
今日は今年初めて社員から私にとって初物を頂きました。
早速洗って刻み中鍋に入れて水を張りあく抜きを行っています。
青果市場からも安くなってきたのでフキが届きました。
又明日から筍とフキの煮物作りが忙しくなりそうです。
楽しみです。
ではでは
