昨日で過去稀に見る熾烈な優勝争いの大相撲が終わりました。
久々に毎日の相撲中継が楽しみな面白い場所でした。
此の事は基本的にはケガなどによる上位有名力士の多数の休場と若手力士の大活躍が大きな要因だったように思います。
面白い場所だとか、レベルの低い優勝とか相撲ファンのいろいろな意見や思いが入り乱れた場所ではなかったかと思います。
私が近頃強く感じているのは相撲の勝負による土俵上のけがの多さです。
今場所の大相撲毎日楽しみにしてテレビで観戦させて頂いておりました。
毎日大入りで「満員御礼」の垂れ幕の状況、私も大変うれしく思っていました。
力士の体格も大きくなり力も強く馬力相撲は見ていても迫力満点に感じております。
所が近年場所中の怪我による途中休場、又継続治療の為の複数場所の休場など負傷者が非常に多く感じます。
力士にとっても怪我で途中休場や番付が落ちる事は本当に無念だろうと思います。
幕の内力士も休場期間によっては幕下以下まで落ちる場合も結構あります。
幾ら鍛えていても勝負結末の体勢により勝っても負けても大けがに繋がる取り組みもあります。
何とか力士の怪我を減らして実力通りの力の入った大相撲が見たいものと常日頃思っております。
そこでど素人ながらではありますが私の意見を述べさせて頂きたいと思います。
土俵周りの改善です。
桟敷席から見上げる臨場感は維持しながら相撲場を桟敷席含め二段から三段に段差を増やす考え方と二段目に怪我防止の為のマットなどを敷き詰める方法です。
一段目が桟敷席、少し高く二段目がマット敷で次の相撲の力士及び審判員と行事席、そして三段目は現在の土俵の高さで現状の仕様とする考え方です。
そして三段目の土俵周りの一番外の角俵は柔らかい俵様式のマットなどを考案すると言う形式です。
高額入場料の桟敷席と二段目の力士審判行事席は段差を抑えながら桟敷席の目線を大きく変えない程度にする。
体勢が悪い形で土俵下に落ちても体を保護できる安全マットの導入です。
ただ土俵の周りに安全マットを敷くだけです。
以上が土俵周りの改善です。
力士のけがは主に二人が勢いよく土俵下に落ちた時に発生する事をよく見かけるからです。
柔道やレスリングも安全なマット敷ですね。
ましてや大相撲は危険な大きな段差が有りコンクリートのような固い固まった土です。
不運なケガによる途中休場や力士生命を断たれるような大けがは本人は勿論の事、協会にとってもファンにとっても残念で不幸な事です。
伝統ある大相撲何とか人気を未来永劫続くた為にも一考願いたいものです。
来月から九州離島クルーズに出かけます。
手持ちの船舶免税軽油の期限が7月6日になっています。
行程を組んでいる中で手持ちの免税券2.200ℓでは少し不足する可能性が有る事が分かり今日急遽兵庫県財務事務所に500ℓ分の追加発行の申請に行ってきました。
1日の出港なので31日までに受け取る必要が有りませ。
発行されるまでの期間に余裕がないが何とか努力しますと財務事務所の担当者から言って頂きやれやれです。
足らず分だけとは言え免税券が有るのと無いのでは大きく経費が異なります。
今日は久々に管理部に立ち寄り皆さんと顔を合わせました。
皆さん少ない人員体制でユラクの管理部門を頑張ってくれています。
感謝です。
明日から足摺方面に二泊家内と旅行です。
当初計画した日程が天候悪化の予報でキャンセルし日延べ、クルージングと接近してしまった旅行でしたが今度は台風と線状降水帯の発生予報、晴れ男の私にとっては屈辱の旅行になりそうです。
足摺旅行よりクルージングの方が台風一過で安全な海上になってくれる事が一番の願いですが。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。