今年の夏は本当に雨が降りませんでした。
道路脇の雑草も赤茶色に枯れているところも出るくらいでした。
その関係もあって湯楽玄関脇の坪庭の竹林の下一面に植えてある熊笹が水不足でしょうか、新芽がなかなか伸びませんでした。
やっとここに来て台風から少し雨が続き一気に熊笹も伸びてきました。
通常もっと早い時期に剪定しているのですが今年は遅らせていました。
やっと今日小雨模様でしたが気温も低いので剪定することに。
カッパ代わりに麦わら帽子をかぶり剪定作業をします。
汗をかくと言うより小雨で濡れると言う所でしょうか。
小雨模様でしたが涼しくて絶好の作業日和でした。
今晩は城崎温泉秋のイベント「湯島の盆」の流し踊りが温泉街で開催されます。
友人3名も長年踊りに参加して頑張っています。
私は不器用なので流ちょうなゆっくりとした振り付けの踊りはとてもじゃないですが無理です。
粋な踊りの湯島の盆の振り付け！
沢山の観客を楽しませて頂きたいと思います。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
但馬食品衛生協会の管外研修に参加しました。
研修先は鳥取県大山のすそ野に建てられている「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」の見学です。
豊岡健康福祉事務所管内各地から衛生指導員が参加されます。
観光バスは神鍋道の駅をスタートし豊岡健康福祉事務所へ
福祉事務所職員の皆さんと共に私はここで乗車です。
香住バリュー、浜坂道の駅でそれぞれ乗車され全員乗車
一路鳥取県大山を目指します。
途中トイレ休憩をしながらバスは大山山麓へ
最初は「休暇村奥大山」で昼食です。
この他にもてんぷらなど出てきました。
気温19度、標高900メートル余りの高度です。
もともと台風一過？今日は予想気温より相当低く気温が上がらないようです。
二階の大きなレストランでご馳走を頂きます。
京都大学の学生50名あまりも同席です。
学生は大盛のチキンライスです。
女子学生も同じ量です。
食べきれるのかな？
玄関横には足湯ならぬ「足水」が有ります。
どうも地下水のようですね。
学生の合宿などのランニングで疲れて暑くなった足を冷やすための施設のようです。
水温は年中11度とか！
おなかも満腹いよいよ奥大山の天然水工場の見学です。
休暇村のすぐ近くの高原にサントリーの工場は建てられています。
工場に到着すると広い会場で奇麗なお姉さんの説明を受けた後工場見学
工場見学の後は再び説明会場でお土産（粗品）を頂き見学は終了
最後に氷室も見学です。
今も残っている冬に降った雪ですね。
社員の皆さんの見送りを受けながらバスは工場を後にします。
この工場誰でも申し込めば見学できるようですよ。
その後裏大山を望む展望台で小休止
その後ヒルゼン高原センターでお買い物の時間を取って頂きました。
ずっと昔ジンギスカンを食べたことが何回かあります。
近年米子自動車道が出来てから足が遠のいていました。
家内の土産もたっぷり？買込み帰路に向かいます。
皆さんご苦労さんでした。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
昨日相生港に入港直前の赤穂温泉沖で行方不明者の捜索中の巡視艇とすれ違いました。
船体側面大型電昭掲示板には捜索中と掲示していました。
私も目の前の海水浴場からの行方不明なので周りの海上を監視しながら航行していましたが見えませんでした。
赤穂御崎から15分ほどで相生入港、相生マリーナ入港が午後1時40分でした。
今朝の神戸新聞を見ると姫路海上保安部巡視艇が遺体発見したのも全く同時刻でした。
巡視艇と出会って15分後に発見しているのです。
私が発見していても不思議ではない状況でした。
丁度私の航路上周辺が発見場所になります。
現場海域を航行しているのは分かっていて側に保安庁が居るのですが現実発見するとびっくりでしょう。
又も台風直撃コースです。
台風21号で非常に強い台風のようです。
警報が発令されたので菜奈の通っている保育園も休園です。
ママが仕事なので今日は私が保育園長です。
小豆島土産を配って回る予定をしていたので車にのせてドライブがてらに届けます。
湯楽の生け花用の生花を花屋さんに立ち寄り受け取ります。
途中菜奈にゲームセンターを発見されてやりたいやりたいと。
昨日飾磨のイオンで一杯楽しんだ魚釣りや金魚すくいのゲームです。
特別に200円だけさせてやり満足しています。
結構上手にするのでコインも結構出てきます。
台風の様子を見ながら自宅でこども園開演中です。
午後4時過ぎ台風も石川県付近まで進み但馬地方は安心な状況になってきました。
やはり台風の中心より左半円は被害は少なそうですね。
北半球の台風左回転は前回に続き21号も但馬北部にとっては優しかったようです。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
昨日から孫と一緒に小豆島一泊クルージングです。
小豆島は土庄東港傍のエンジェルロードのたもとにある小豆島国際ホテルです。
このホテル新婚旅行の宿なのです。
一泊目が赤穂岬温泉、二泊目が小豆島、三泊目が鷲羽山だったのです。
もう半世紀近く前の事ですが当時はストライキ大流行りの時代でした。
戦後の左派が強い時代でした。
当日は交通ゼネストで日航も全日空もストライキで運休でした。
沖縄八重山諸島に行く予定でしたがストで叶わず近場で済ませることに。
一か月ほど後に新婚旅行のやり直しで八重山に
思い出します。
小豆島は岡山港沖から小豆島を高松側に左に回り土庄港と小手島の間を通ります。
戸形埼～黒崎を回り本線航路から土庄東港のエンジェルロード先端の大余島を左に回りエンジェルロードに沿って土庄東漁港の防波堤に係留します。
この時期養殖いかだもなく自由に航行可能です。
家島と小豆島の間を通て本線航路を西に進み土庄東漁港に向かうよりも航行距離が少し短く済みます。
まあ全員船酔いもなく元気で土庄東漁港に入港係留
すぐ前が小豆島国際ホテルです。
少し遅い昼になったのですが御目当ての海鮮料理店二軒が満席で入れません。
仕方なくホテルに荷物を預けて「小豆島ラーメン」へ
尾道ラーメンと同じ魚出汁のラーメンです。
ギンギンに冷えた生ビールで乾杯です。
あまりに美味しくて一気にジョッキ三杯頂き
ラーメンが入りません。
今日も暑いです。
ホテルのチェックイン時間3時にはまだ早いので土庄の古い町並み「迷路のまち～変幻自在の路地空間」見物です。
近年妖怪で売り出しているようですね。
観光客も結構歩いています。
途中地元では有名な真言宗西光寺にお参り見学
ホテルに向かいます。
チェックインを済ますと孫はまずお目当てのプールです。
エンジェルロードは満潮で本日の散策見物は無理で明日の朝の干潮時に行く事に！
少し孫のプールの様子を家内と見物です。
水中眼鏡を付けて一生懸命顔付けを頑張っています。
大きな声で「すごいすごいよく頑張った」と言ってやると菜奈も調子に乗って頑張ります。
周りのお客さんも拍手して頂きました。
近くの大人のプールでは奇麗なお嬢さんたちも泳いだり飛び込み台から飛び込んだりしています。
孫も気になりますがそちらも気になりますね。
見物もほどほどに大浴場に入浴です。
未だ夕刻には早いのでお客様も少なくゆっくり露天風呂も楽しめます。
夕食は6時からバイキングです。
孫と一緒にレストランも一番乗りで最初に席に案内頂きました。
沢山のご馳走で全員満足です。
おまけに当日はサプライズでアルコール飲料生ビールから焼酎、ウイスキー各種酎ハイ等全て無料で飲み放題の特別サービスなのです。
他のお客様も嬉しいサプライズにビックリ！
顔がほころびます。
翌朝は潮が引き客室眼下のエンジェルロードも沢山の人が散策しています。
干潮は四時間近くあるのでまずは朝食バイキングに向かいます。
今朝は飲み放題はありません。
当然ですね。
食後は着替えてエンジェルロード散策と約束の丘に登ります。
結構なお客様です。
最初に約束の丘で愛の鐘を鳴らしエンジェルロードへと向かいます。
魚の好きな菜奈は潮の引いた岩場で小魚やヤドカリの研究？です。
本当に魚大好き人間です。
帰ると菜奈は再びプールへ
私たちは涼しい客室で休憩しながら客室の眼下にあるプールを覗いて菜奈の様子を観察です。
今日は台風のことも有るので波が高くならないうちに出航です。
11時半ごろ土庄東港を後にします。
同じコースを逆戻りで相生港を目指します。
少し遅い昼になるのですが朝食バイキングを全員一杯頂いているので大丈夫です。
孫の菜奈と次女はキャビンですやすやお休みです。
赤穂温泉沖では昨日親子で海水浴場駐車場から行へ不明になったお母さんとちっさな子供の海上捜索で姫路海上保安部の巡視船が捜索中です。
ゆっくり航行で2時前に相生港に入港
相生マリーナ桟橋に係留です。
無事な航海おめでとう。
車に乗り換え昼食場所に向かいます。
海の駅・道の駅あいおい白龍城です。
今日は車ですが勿論係留用の浮き桟橋も併設されています。
今日はノンアルコールで辛抱です。
菜奈が売店でイルカのぬいぐるみ発見
またまた購入です。
菜奈の家はイルカだらけです。
少し早いので姫路飾磨のイオンモールリバーシティーへ
菜奈の目当ては釣りゲームです。
我々は目当ての買い物もなくプラプラ休憩、プラプラ休憩です。
まあ涼しいので良いのですが。
おつかれさまでした。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
近年スマホで奇麗な写真画像が取れるようになって居ますがパソコンやスマホに保存するばかりで画像プリントしない人が多い様です。
やはり紙に印刷しておかないと遠い将来見る事が出来なくなります。
音声画像でも昔8mmカメラで写し映写機で映像を見ていましたがビデオカメラに変わり8mm画像を8トラックのテープにダビング、それをまたDVDにダビング
何時までこんな事を繰り返すのでしょうか？
機械はどんどん進歩し変わっていきます。
音声も同じで、テープレコーダーのテープ保存、そしてCD保存、そしてCD保存からDVDへ
昔の8トラックの結婚式のテープも8トラックデッキが無く見られない物ばかり一杯有ります。
パソコンやスマホ保存だけでは将来画像が失われてしまうでしょう。
DVDもデッキが進歩して保存媒体が変わるでしょう。
やっぱり紙への保存です。
紙は大和時代、奈良時代の物でも残っています。
皆さん画像はプリント写真で残しましょう。
ですからブログ「船の好きなじいじの絵日記も」印刷して製本して保存しているのです。
本にしておけば永久保存です。
将来私が亡くなってからも孫たちが見る事が出来ますし、むしろ孫の本人たちが冊子の中で一番多く登場してきて、自分の幼少期の思い出が詰まった冊子にもなります。
新しくなった映像機器で使えないDVDが8トラックテープが沢山あっても不要の長物になるでしょう。
ブログの関係もあり近年はスマホでの写真撮影も急激に増え画像も増えています。
近年画像プリントも激安になっていてパソコン印刷程、インクやトナー代を気にする必要はありません。
ですから年に２～３回にまとめてプリントしています。
画像の人物の人数を数え各画像のプリント枚数を決めます。
同じような画像の削除も大変です。
安いことも有り印刷しないチェックの方が邪魔くさいので写っている人員分注文です。
しかし後ろの方で顔が鮮明でない人を印刷するかどうかの判断も大変ですね。
年間2.000枚以上プリント発注するので送られてきたプリント写真の人別の袋に分ける仕分けも大変な作業です。
社内イベントのように多人数の集合写真になると一枚の画像で20枚、30枚と発注することになります。
壁に名前の書いた袋をあいうえお順に100枚近くピンでとめ一枚づつ入れていく大変な作業になります。
社外の人に対しては個別に宅配も必要になります。
この作業はこれからも永遠に続くことになりそうです。
頑張ります。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
