7月19日に夢の島競技場で開催されます北区ナイター男子5000メートルに駅伝部9名フルエントリーさせて頂きました。
今回は監督に見処などをインタビューしました。
・記者
今回、9名がフルエントリーということですが狙いはどんなことでしょうか？
・監督
北区に本社を置く企業として大会を盛り上げることはもちろん、中学生も多く出場する大会ですので将来、競技を続けたいなと夢をもってもらえるような走りをみせることです。
・記者
気温も高く厳しいレース環境となることが予想させれますが、そのあたりは？
・監督
そうですね。夏の大会は記録よりも勝負強さや我慢を身につけるために出場することが第一目的です。また夏季の走りこみが始まり、こういったレースやタイムトライアルを一定間隔でいれていかないと、どうしても遅い動きになれてしまいますので、刺激をいれるためでもあります。
・記者
なるほど・・・。そういえば今大会には同業他社で新聞でも取り上げられ陸上に力を入れられているサンベルクスさんも多くエントリーされているようですね。
・監督
そうですね。サンベルクスさんは、今年、箱根駅伝経験者を一番多く採用された企業として報知新聞に大きく掲載されていましたね。スーパー業界に元気をつけるという意味では同業他社のチーム結成は喜ばしい限りですが、お互い負けられない戦いがありますね。
見処という点ではサンベルクスさんの選手の皆さんと熾烈な上位争いをし、それぞれ個々の選手の負けられない意識しあったレース展開をみてほしいと思います。選手たちにもここは、まけられないとミーティングでも話をしています。
・記者
それは楽しみですね。他に見処はありますか？
・監督
今回は後半3000メートル以降、大きくペースの変動があると思います。この夏季練習をしている中でもキレのあるスパートをみせたいと思っています。
・記者
そういえば、会沢監督も毎年、出場されていましたが、今年も出場されるのでしょうか？
・監督
はい！・・・・・と言いたいところですが、今年は出場致しません。児玉主将に「もう出場しないでください」とお願いされていまいましたから（苦笑）
・記者
笑・・・そうですか。それは残念ですね。
質問にお応えいただきありがとうございました。当日の選手たちの活躍を楽しみにしております。
※ご案内
スタート時間 18時45分から男子5000ｍ3組タイムレース
この日は新入社員は研修がはいっているため、木田選手・佐藤選手は業務終了後に現地入り致します。
