12月6日~7日にかけて行なわれました標記大会の正式結果のご報告をさせて頂きます。
男子10000
児玉雄介選手
29分38秒88
自身2年ぶりとなる29分台。
終始インコースで流れにのり、後半しっかりペースアップしてくれました。
土田純選手
30分47秒74
3000すぐで離れ出し、1人3分5秒を刻むレースとなりました。調子も悪くなかっただけに、どうしたんだ?と聞いてみると、朝から発熱があったということでした。大きな事態にならないよう事前に
選手が報告しやすい環境をつくる事の大切さを痛感致しました(会沢)
男子5000
中山裕貴選手
14分34秒42
社会人ベスト
木田貴大選手
14分35秒31
児玉雄介選手
14分35秒58
佐藤晃章選手
14分56秒02
斎藤一磨選手
15分49秒59
今季ベスト
木田選手のご両親が福島から応援にかけつけてくれました。
ありがいことです。
今大会は、佐藤選手以外が今年最後のトラックレースということで。全員に前でレースをするように指示をしました。
練習時のような積極的な走りで、終わったあともようやく笑顔ともうちょっといけたという前向きなコメントのでる大会となりました。
特に、木田選手・中山選手のひっぱりは、良いアピールになりました。