明日から母校、八王子高校の合宿にランニングコーチとして参加させていただきます。四泊五日、指導することで逆に様々なことを学んできてほしいと思います。
四泊五日、陸上競技に集中できることに感謝し、故障なく帰って来てほしい!
がんばれ!てるあき!!
🍀
明日から母校、八王子高校の合宿にランニングコーチとして参加させていただきます。四泊五日、指導することで逆に様々なことを学んできてほしいと思います。
四泊五日、陸上競技に集中できることに感謝し、故障なく帰って来てほしい!
がんばれ!てるあき!!
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8月7日木曜日に開催される歴史ある過酷なコースで知られる標記大会に昭和48年の創部以来、初めて挑戦させていただきます。
平成27年8月7日金曜日、第68回十和田八幡平駅伝競走全国大会が開催されます!!
十和田八幡平駅伝競走全国大会は「日本のマラソンの父」と称される故金栗四三先生のご尽力により、昭和23年に産声をあげ、今年で第68回を迎えます。
このレースは「十八(じゅっぱち)駅伝」の愛称が示す通り、十和田湖休屋から八幡平大沼まで両国立公園を結ぶ全長73.7kmを駆け抜ける大会であり、起伏に富んだコース下における真夏のレースは屈強な体力と強靭な精神力が求められ、今では真夏の駅伝大会として広く知られております。
↑赤字は大会HPより引用
5区間ではありますが、入賞ラインのゴールタイムが東日本実業団駅伝のボーダーラインの記録とほぼ同じであること、一人で10キロを超えるアップダウンの激しいコースを走りきる力をつけることと、実業団駅伝前に、模擬駅伝としてチーム一丸となって挑むことが出場目的です。
また、この大会には合宿を兼ねて参加することもあり、入部希望者も合宿に参加するとともに、入社前に当社の駅伝チームと一緒の目標でサポートに回ってもらう予定です。
毎年、東日本実業団駅伝で課題となる1・2・3区の流れに乗る大切さを、まずこの駅伝で試したいところです。この大会と合宿を組むに当たり、会社からの補助を含め、所属部署の皆様、合宿場所を誘致してくださった関係各位の皆様に深く感謝申し上げます。
7月18日に開催されました標記大会の結果をご報告させていただきます。
男子は同業他社のライバルチーム「サンベルクス」さんとの対抗戦という形で出場しました。総合成績では昨年優勝で大会記録保持者の木田選手が2位、児玉選手が3位という結果でした。台風の影響で強風と蒸し暑さで記録は狙えず低調なタイムになってしまったことは残念なものとなりましたが、今回、今季ベストを出した渡邉克則選手がチーム7番手となり(駅伝は7区間),今季3月16日以降の5000mの上位7人の平均タイムが14分48秒となりました。
2位木田貴大選手 14分52秒39
3位児玉雄介選手 14分57秒79
4位水戸選手(サンベルクス)15分00秒70
5位大西選手(サンベルクス)15分01秒45
7位田中選手(サンベルクス)15分02秒52
8位土田純選手 15分03秒18
9位紺野勇樹選手 15分08秒78
10位松ケ野選手(サンベルクス)15分09秒96
11位渡邉哲也選手 15分12秒69
12位佐藤晃章選手 15分15秒75
13位渡邉克則選手 15分18秒02 SB
14位大滝選手(サンベルクス)15分18秒39
15位宮澤選手(サンベルクス)15分20秒58
16位田中(左)選手(サンベルクス)15分33秒84
17位有木選手(サンベルクス)15分34秒68
19位湯川選手(サンベルクス)15分41秒48
22位岡崎光選手 16分02秒73
スタート前にサンベルクスさんの鈴木監督より「切磋琢磨しニューイヤーを目指そう」というお話をいただき、駅伝の前哨戦となるイメージで
お互いの選手をしっかり意識しながらのレースとなりました。
序盤は木田選手が2分50秒ペースでいけるところまで行くとレースを進めたものの、思うような走りには至りませんでしたが、最後のスパートまで最低限の走りにはこだわりを持ち、走り切りました。
児玉選手の復調と7番手選手にようやく渡邉克則選手がもどってきたことは好材料。特に渡邉選手の復調は今後のチームの鍵を握ります。
帝京大学時代には4年連続4回箱根を走り、4年の最後の箱根では9区で区間3位の走りをしています。
6月からようやく練習につけるようになり、今大会も3000まで木田選手のすぐ後ろに迫る攻めの走りができました。
21日に10000mのタイムトライアル的なペース走を行い、チームは夏季練習に本格的に入ります。