松枝選手・木田選手、全日本実業団対抗選手権出場権獲得
ご声援、誠にありがとうございました。5月21日~22日に開催されました標記競技会の結果をご報告させて頂きます。
総括として、記録会でなく選手権で結果を出すということで、競技会を絞り、それぞれの大会にしっかりとした目的をもって出場してきた結果、駅伝メンバー上位7人に関しては、厳しい気象条件で記録も出にくい中、チーム史上過去最高の順位・タイムで走ることができました。ベスト記録で他のチームとの勝負はまだまだ遠く及びませんが、なんとか現段階でニューイヤー駅伝を競う14枠の土俵には上がれたのではないかと思っています。
しかし、他社はこれからの6月~9月での練習でチーム力がガラッと変わってきます。当社もしっかりと精進して参ります。
〇21日土曜日
1500メートル
予選2組目
6着 松枝啓太選手
3分50秒91 自己ベスト コモディイイダ新記録
※全日本実業団選手権出場参加記録突破
7着 木田貴大選手
3分51秒03 自己ベスト コモディイイダ新記録
決勝
12位 木田貴大選手 3分51秒90
13位 松枝啓太選手 3分52秒82
予選・決勝ともに自己記録更新する走りができました。
特に予選では日本選手権出場を狙い3分50秒を切る目標で、両選手ともに積極的な走りをし、木田選手はラスト400から外国人選手の前に出てスパートするチームに勢いを与える走りをみせてくれました。
10000メートル
44位 土田純選手 32分02秒68
2000くらいからきつく走りになりました。ラスト100でなんとか意地の走りで1名交わしてのゴールとなりました。
〇22日日曜日
5000メートルタイムレース決勝全4組
25位渡邊晋史選手 14分26秒46 2組3着
ラストの切り替えで5着から3着へ。
※自己新記録
29位五郎谷俊選手 14分27秒84 2組4着
4000でスパート一時先頭にたつ走り。
大学ベスト更新
39位木田貴大選手 14分32秒73 3組11着
2000~3000を先頭で引っ張る走り。
54位金子晃裕選手 14分45秒54
今季ベスト
60位松枝啓太選手 14分50秒54
2000まで先頭を引っ張り、炎天下の中でもスローペースになりすぎないように序盤のレースをつくる走り。
72位佐藤晃章選手 14分56秒88
82位児玉雄介選手 15分05秒50
ここまでが今大会の当社上位7人となります。
87位 土田純選手 15分15秒99
今季ベスト
90位 渡邊哲也選手 15分22秒13
94位 国吉諒選手 15分31秒51
97位 紺野勇樹選手 15分35秒87
99位 渡邉克則選手 15分37秒87
103位 山田雄喜選手 15分55秒50
2組では2000まで松枝選手が先頭、その後もどんどん先頭集団が絞られる中、4000で五郎谷選手が仕掛け、ラストは渡邊晋史選手が猛追。
3組では2000で木田選手が先頭に立ちペースアップするなど、要所で「コモディイイダ」の名前が会場にアナウンスされました。
強豪実業団の有名な選手たちが一緒に走る中でも自分たちで主導権を握ろうとする積極的な姿勢がみれたことはチームとしての大きな第一歩だと思います。
課題は、6番手の佐藤選手以降の選手。ライバルチームに意地でも競り勝つ姿勢が足りなかった点です。
これからのレースでしっかりこの課題を埋めれるように取り組んで参ります。
ご声援、誠にありがとうございました。5月21日~22日に開催されました標記競技会の結果をご報告させて頂きます。
総括として、記録会でなく選手権で結果を出すということで、競技会を絞り、それぞれの大会にしっかりとした目的をもって出場してきた結果、駅伝メンバー上位7人に関しては、厳しい気象条件で記録も出にくい中、チーム史上過去最高の順位・タイムで走ることができました。ベスト記録で他のチームとの勝負はまだまだ遠く及びませんが、なんとか現段階でニューイヤー駅伝を競う14枠の土俵には上がれたのではないかと思っています。
しかし、他社はこれからの6月~9月での練習でチーム力がガラッと変わってきます。当社もしっかりと精進して参ります。
〇21日土曜日
1500メートル
予選2組目
6着 松枝啓太選手
3分50秒91 自己ベスト コモディイイダ新記録
※全日本実業団選手権出場参加記録突破
7着 木田貴大選手
3分51秒03 自己ベスト コモディイイダ新記録
決勝
12位 木田貴大選手 3分51秒90
13位 松枝啓太選手 3分52秒82
予選・決勝ともに自己記録更新する走りができました。
特に予選では日本選手権出場を狙い3分50秒を切る目標で、両選手ともに積極的な走りをし、木田選手はラスト400から外国人選手の前に出てスパートするチームに勢いを与える走りをみせてくれました。
10000メートル
44位 土田純選手 32分02秒68
2000くらいからきつく走りになりました。ラスト100でなんとか意地の走りで1名交わしてのゴールとなりました。
〇22日日曜日
5000メートルタイムレース決勝全4組
25位渡邊晋史選手 14分26秒46 2組3着
ラストの切り替えで5着から3着へ。
※自己新記録
29位五郎谷俊選手 14分27秒84 2組4着
4000でスパート一時先頭にたつ走り。
大学ベスト更新
39位木田貴大選手 14分32秒73 3組11着
2000~3000を先頭で引っ張る走り。
54位金子晃裕選手 14分45秒54
今季ベスト
60位松枝啓太選手 14分50秒54
2000まで先頭を引っ張り、炎天下の中でもスローペースになりすぎないように序盤のレースをつくる走り。
72位佐藤晃章選手 14分56秒88
82位児玉雄介選手 15分05秒50
ここまでが今大会の当社上位7人となります。
87位 土田純選手 15分15秒99
今季ベスト
90位 渡邊哲也選手 15分22秒13
94位 国吉諒選手 15分31秒51
97位 紺野勇樹選手 15分35秒87
99位 渡邉克則選手 15分37秒87
103位 山田雄喜選手 15分55秒50
2組では2000まで松枝選手が先頭、その後もどんどん先頭集団が絞られる中、4000で五郎谷選手が仕掛け、ラストは渡邊晋史選手が猛追。
3組では2000で木田選手が先頭に立ちペースアップするなど、要所で「コモディイイダ」の名前が会場にアナウンスされました。
強豪実業団の有名な選手たちが一緒に走る中でも自分たちで主導権を握ろうとする積極的な姿勢がみれたことはチームとしての大きな第一歩だと思います。
課題は、6番手の佐藤選手以降の選手。ライバルチームに意地でも競り勝つ姿勢が足りなかった点です。
これからのレースでしっかりこの課題を埋めれるように取り組んで参ります。