コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

こだま日記vol.645 ~過去の自分~

2016-05-30 17:08:49 | 選手からのメッセージ
こんにちは。こだまです。

先日の土曜、日曜に記録会に出場してきました。

土曜日の世田谷記録会5000mでは4年ぶりに自己ベストを更新することができました!
0秒44ではありますが、過去の自分を追い抜かすことができました。

4月末から脚の不調で2週間ポイント練習ができておらず、練習再開は実業団選手権の1週間前でした。
選手権は間に合いませんでしたが、世田谷に向けてしっかり調整しました。
14分30秒を切れればいいかなと思っていましたが、自己ベスト更新は自分でもびっくりです(笑)。
脚を痛めるまでは良い練習ができていたので、その成果かと思います。
オリンピックの年に自己ベスト更新となっていますが(前回はロンドンオリンピックの年)、次の自己ベストが2020年にならないように精進します(^O^)

10000mは可もなく不可もなくでした。連戦のダメージは大きく、最初から体が動きませんでした。
どこかで5000mの記録に満足してしまった自分がいたのかもしれません。
ですが、その日の体調で出せる力は出し尽くせたので、次につながる走りはできました。

昨日の記録会の帰りは、会沢監督にうな重の三枚盛りをごちそうしていただきました。5000mの自己ベスト祝いです。

かば焼きを一枚食べないとご飯までたどりつかないほど、ボリューム満点でした。コモディイイダの監督は太っ腹です(^○^)

チームは上昇気流に乗りました。ワロル選手も順調です。このまま全員突っ走れるように一生懸命頑張ります!

こだまは6月5日、北海道でフルマラソンを走ってきます。詳しくは次回のこだま日記で!
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第56回平成国際大学競技会結果報告

2016-05-30 14:07:39 | レース結果
5月29日に開催されました標記競技会に6月4日の日体大競技会に出場しない2名が出走しましたので結果をご報告させて頂きます。

男子10000メートル
全4組
2組目
渡邉克則選手 32分14秒58
4組目
児玉雄介選手 30分36秒39

今季最初の10000mは厳しい結果となりました。
今競技会は大学の力のある選手も出場していましたが、29分台がマツダの山本選手1名という結果でした。
克則選手、児玉選手ともそれぞれの組で5000までは粘りの走りをみせてくれました。
5000はあくまで10000をしっかり走るためのもの。
そして10000がしっかり走れなければ実業団駅伝では戦えません。
6月4日に12選手が10000に挑みます。
夏は10000を見据えたトレーニングをして参ります。
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第2回世田谷競技会正式結果報告※追記あり

2016-05-30 07:41:59 | レース結果
児玉雄介選手4年ぶりの自己ベスト
14分19秒46

5月28日に開催されました標記競技会に5選手が自費参加し、チームに勢いをつける走りを見せてくれました。

5000メートル

9組 4着
国吉諒選手
14分48秒18 シーズンベスト

今競技会の一番の功労者と児玉キャプテンが言うとおり、次からの走者に「俺もやるぞ」と思わせる走りをみせてくれました。
入社から練習はできているものの、大会でのタイムに繋がらず、本人にも焦りがあったと思います。今回は、まず14分台で走ることを目的に出場。ペースメーカーも3000までいることから、冷静に走りました。ラスト400から一度先頭に立ち、組トップを狙いましたが、まだ力が及びませんでした。しかし、自己ベストまであと2秒となる走りとなりました。





10組

1着 渡邊晋史選手
14分32秒69 セカンドベスト
5着 佐藤晃章選手
14分42秒84 社会人ベスト

この組もペースメーカーが3000までいたこともあり、佐藤選手は自己ベストを狙い、とにかくついていくことにこだわり走りました。途中、何度かきつい場面もありましたが、気持ちでしのぎ、ラストでもJRさんの選手をかわす走りが出来ました。自己ベストまで6秒届きませんでしたが、シーズンベストかつ社会人ベストとなりました。
先週の実業団選手権でベストを出した晋史選手にとってはもったいない番組編成となってしまいました(記録を狙うには少し遅い組)。しかし、強さをみせようと、組トップをねらっての走りで、3000以降、レースをつくり、公言どおりに1着となりました。結果としてセカンドベスト。レース展開でも間違いなく、力がついていることを実感できました。


13組
4着 児玉雄介選手
14分19秒46 自己ベスト(4年ぶり)
12着 松枝啓太選手
14分27秒09 シーズンベスト

この組からペースメーカーの設置がなくなりました。
両選手には、とにかくついていこうと話し、挑みました。
松枝選手は終始、集団の中で、良い意味で目立つことなく冷静に走りを進めました。ラストの切れ味に少しかけましたが、今季の自身の記録を23秒上回るタイムでゴールできました。力はあるものの昨日までチーム6番目の記録でしたか、ようやくエンジンがかかってきました。

児玉選手は、さすがキャプテン!といった走りをみせてくれました。4月末から実業団選手権の1週間前まで足に違和感があるということでジョグ中心でした。
先週の実業団には、間に合いませんでしたが、その結果を払拭する走り。ラスト1000は2分44秒、ラスト400は木田選手なみの61秒。29歳、まだまだやります!
そして今日5/29(日)は平成国際10000メートル最終組に出場します。


梶原マネージャー、OBの小島さんも笑顔!
走りで人に笑顔と希望を与えられる!こんな素晴らしいことを社会人になっても、やらせて頂けていることに深く感謝申し上げます。

実業団選手権までは、大会を絞り、記録会にはあまり出場せず、出た大会も気象条件にも恵まれず、なかなか記録は出てませんでした。
しかし、気象条件さえよければ、しっかりタイムはでる=やってきていることは、間違ってはいないということが、チームのメンバーに伝わった競技会になったと思います。
来週土曜日には、日体大10000に出場します。
ここでも、チームとして夏前の10000の記録にこだわりたいと思います。
ご声援よろしくお願い致します。

コメント (4)
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