毎年8月7日に開催されます夏場の過酷な駅伝で知られる標記大会に昨年に続き2年連続で挑みます。
写真は昨年のもの。
1区は5キロ前後から急激な登り、10キロあたりから今度は一気に下る13km。
2区はひたすら下る13km
3区は一気に気温があがり、更に大通りをアスファルトの照り返しの中で走る16km。
4区は5キロ過ぎからダラダラとのぼり始める過酷な16km。
5区は登りだけなら箱根の5区よりもキツイとされる、登りっぱなしの14km。
トータルタイムは優勝チームが3時間50分前後、入賞チームが3時間55分前後と、5区間73キロですが11月の東日本実業団駅伝からニューイヤー駅伝を通過するタイムとほぼ重なります。
また、1つ1つの区間の距離が長く、これも走力アップにつながることから、当社では実業団駅伝前に挑戦する重要な大会として位置づけています。
昨年は初挑戦で12位。4時間3分という成績でしたが、部員数をギリギリでしたので、総合力で挑みました。
今年は部員14名からまず部内選考でAチーム9人に絞り、さらに5名+補欠を決めるために昨日、夏場の世田谷競技会に出場しました。
監督の立場としては、皆、仕事の面も競技の面も身近に見てきていますし、新入部員も使いたいが、既存のベテラン選手も使いたい・・・そんな葛藤の中にありました。
しかし、キャプテンの児玉選手自らが、今年は過去の実績などでなく今季の実績で強い順に実業団駅伝までやっていきましょうという言葉を発し、私も覚悟を決めました。
聖域を作らず、春先決めたレース・選考方法をもとに、淡々とメンバーを決め、昨日レース後に選手たちに伝えました。
今季の5000メートルは
児玉 14分19秒
ワロル14分26秒
晋史 14分26秒
松枝 14分27秒
五郎谷14分27秒
木田 14分27秒
佐藤 14分42秒
金子 14分43秒
国吉 14分43秒
克則 14分55秒
紺野 14分59秒
土田 15分05秒
山田 15分10秒
哲也 15分11秒
という成績です。最速記録を出した児玉選手はキャプテンという立場ですが、今回はメンバーから現時点では漏れることになりました。これまでの競技人生で怪我以外で駅伝に選ばれなかったことがないという児玉選手。人一倍悔しい気持ちがあるかと思います。
そんな中でも選ばれた選手に絶対、入賞してこい!と力強いエールを送っていました。
詳しい区間発表などは後日させて頂きます。
これから夏場の練習に入ります。
そしてこの八幡平駅伝で勢いをつけ、実業団駅伝予選突破を狙います。
ご声援、よろしくお願いします。
5区は箱根駅伝の再現なるか!
写真は昨年のもの。
1区は5キロ前後から急激な登り、10キロあたりから今度は一気に下る13km。
2区はひたすら下る13km
3区は一気に気温があがり、更に大通りをアスファルトの照り返しの中で走る16km。
4区は5キロ過ぎからダラダラとのぼり始める過酷な16km。
5区は登りだけなら箱根の5区よりもキツイとされる、登りっぱなしの14km。
トータルタイムは優勝チームが3時間50分前後、入賞チームが3時間55分前後と、5区間73キロですが11月の東日本実業団駅伝からニューイヤー駅伝を通過するタイムとほぼ重なります。
また、1つ1つの区間の距離が長く、これも走力アップにつながることから、当社では実業団駅伝前に挑戦する重要な大会として位置づけています。
昨年は初挑戦で12位。4時間3分という成績でしたが、部員数をギリギリでしたので、総合力で挑みました。
今年は部員14名からまず部内選考でAチーム9人に絞り、さらに5名+補欠を決めるために昨日、夏場の世田谷競技会に出場しました。
監督の立場としては、皆、仕事の面も競技の面も身近に見てきていますし、新入部員も使いたいが、既存のベテラン選手も使いたい・・・そんな葛藤の中にありました。
しかし、キャプテンの児玉選手自らが、今年は過去の実績などでなく今季の実績で強い順に実業団駅伝までやっていきましょうという言葉を発し、私も覚悟を決めました。
聖域を作らず、春先決めたレース・選考方法をもとに、淡々とメンバーを決め、昨日レース後に選手たちに伝えました。
今季の5000メートルは
児玉 14分19秒
ワロル14分26秒
晋史 14分26秒
松枝 14分27秒
五郎谷14分27秒
木田 14分27秒
佐藤 14分42秒
金子 14分43秒
国吉 14分43秒
克則 14分55秒
紺野 14分59秒
土田 15分05秒
山田 15分10秒
哲也 15分11秒
という成績です。最速記録を出した児玉選手はキャプテンという立場ですが、今回はメンバーから現時点では漏れることになりました。これまでの競技人生で怪我以外で駅伝に選ばれなかったことがないという児玉選手。人一倍悔しい気持ちがあるかと思います。
そんな中でも選ばれた選手に絶対、入賞してこい!と力強いエールを送っていました。
詳しい区間発表などは後日させて頂きます。
これから夏場の練習に入ります。
そしてこの八幡平駅伝で勢いをつけ、実業団駅伝予選突破を狙います。
ご声援、よろしくお願いします。
5区は箱根駅伝の再現なるか!