コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

こだま日記vol.664

2016-09-26 20:02:47 | 選手からのメッセージ
ハローサムシング。
こだまです(●´ω`●)

たまごこだまの言ってみたいだけシリーズ。本日は、ダイアモンド☆ユカイさんの挨拶から。

今日は帰宅ランで2時間走りました。
川越街道を駆けていると、同じくリュックを背負って走っていると方をよく見かけます。

抜き去ったり、デッドヒートしたり、抜かれたり、ペースは様々です。

たまに自転車に乗っている人に後ろにつかれたりします。
一番怖かったのは、店舗勤務時代、遅番で夜21時ごろ川越街道を帰宅ランしていた時のことです。
上板橋店辺りで自転車に乗った若い男性に後ろにつかれました。たまにあることなので最初は気にしていなかったのですが、その日は長い時間後ろにつかれました。2km、3km行っても離れない。どんな人か確認したかったけど、怖くて見られない(;・д・)
そんなときに限って信号は全部青でさりげなく見ることもできない。 

『このまま寮までついてこられたらどうしよう』

『おれ何かしたんだろうか』

と思っていたら、急に自転車が前に来て、こだまを一瞥(チラ見)したと思うと、自転車をこぎながらグワーっと前輪を持ち上げ、その後スピードを上げて走り去っていきました。

『何だったんだ今のパフォーマンスは…』

実害はありませんでしたが、ホラーとミステリアスな感情が身体を支配した帰宅ランとなりました。

通勤ランにはドラマがあります。
そんなことも楽しみつつ(怖いのは嫌だけど)、川越街道を駆け抜けたいと思います(^_^)v
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第64回全日本実業団対抗陸上競技選手権結果報告~2泊3日強化レーストレーニング~

2016-09-26 13:53:06 | レース結果
9月23日~25日にかけて大阪の長居競技場で開催された標記競技会の結果をご報告させて頂きます。
全日本は昨年の木田選手に続き、2年連続で木田選手と松枝選手が出場しました。来年の出場標準記録も突破し、お陰様で3年連続での出場権を獲得することができました。



23日の朝練習後、出発。24日の16時30分より1500mタイムレース決勝1組目に出場しました。
総合結果(32名中)
18位 松枝啓太選手 3分51秒35 セカンドベスト
22位 木田貴大選手 3分52秒09 

※優勝は3分38秒92でロナウドケモイ選手(小森コーポレーション)、日本人トップは村山紘太選手(旭化成)が3分40秒でした。







※上記写真カメラマン 飯田貴紀さん

24日は大阪で一泊し、朝練習後、神奈川県の日体大競技会5000mへ出場のため移動。


日体大競技会5000m
5000m
19時50分S
松枝啓太選手 14分32秒46 今季セカンドベスト
20時10分S
木田貴大選手 14分20秒21 SB

寮には23時着。
筋肉をいじめぬきました!

ニューイヤー駅伝出場の大きなキーマンとなるスピードランナーの2選手に今後もご期待ください。
コメント (1)
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第252回日体大長距離競技会結果報告

2016-09-26 11:58:32 | レース結果
9月24日~25日にかけて開催されました標記競技会の結果をご報告させて頂きます。
両日とも夏の暑さもなくなり、各チームともに夏の走り込みの成果をみる開幕戦として出場していました。


○男子10000m

晋史選手 30分41秒61
金子選手 30分47秒47
佐藤選手 31分00秒33
紺野選手 31分04秒88 SB
土田選手 31分05秒70 SB
五郎谷選手31分06秒91
国吉選手 31分09秒88
山田選手 31分51秒58 PB
児玉選手 31分55秒53
克則選手 32分01秒36 SB
哲也選手 32分19秒30


10000mに関しては、取り組んできた練習の成果を発揮することができませんでした。
その中でも現在の体調からみて、非常によく走れた選手もいました。

駅伝前にある10kmの公認レース高島平ロードでしっかりとチームとして自信をつけて本番へ望みたいと思います。
これ以上、下がることはないタイムです。再度、気を引き締めて取り組んで参ります。

○男子5000m
タイタスワロル選手 14分20秒21 SB
木田貴大選手    14分22秒23 SB
松枝啓太選手    14分32秒46

木田選手・松枝選手は24日に全日本実業団選手権1500mを走り、そのまま25日に日体大へ入りました。
その中でも木田選手はスタートからレースを引っ張る積極的な走りでラストも2分44秒でカバーしチームに「これからだ」と
思わせる走りをみせてくれました。

木田選手

松枝選手

ワロル選手
走り終わったあと、同郷の同じチームで練習していたというトヨタの選手と久々の再開。

※ワロル選手は、13分台を狙い走りましたがまだ力不足でした。しかし、もともと13分34秒の選手です。入社前に5ヶ月の競技ブランクが
ありましたが、走る度に感覚を取り戻しています。
駅伝は得意なロードです。10km公認28分07秒ですので、彼のこれからの頑張りにご期待ください。


次は、全日本組の木田・松枝選手が再度スピード持久力強化で10月1日の世田谷競技会5000mに出場します。
紺野選手・哲也選手の2年目コンビは勝負感を養うため、10月2日の福島県の公認大会『鶴ヶ城ハーフ』に出場致します。

★新入部員情報
男子の来春加入選手である黒田雄紀選手(國學院久我山~國學院大學卒予定)が、9月25日に開催されました『しらかわ駅伝1区10km』で
一般の部で30分59秒の区間賞を獲得(全ての部門でも5位)しました。
春に入社試験を受け、一般入部から強化を目指したいということでの内定でしたが、合宿・練習・そして自己記録をどんどん更新し、
強化選手(育成枠)として採用させて頂くことになりました。
改めて、後日、紹介させて頂きます。
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