こだま日記vol.731

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

今日は監督賞をもらった。

レース前に監督賞のことを言われたが、走っている最中はすっかり忘れていた。
『もらえるものはもらっておく』がモットーなのでありがたくいただいた。

金一封、
ファイテンのサプリメント『バレニン』購入費に充てたいと思う。


次回の監督賞を目指し、明日からまた生きる。

第80回東京陸上競技選手権1500m決勝結果報告

4月29日の5000mに続き4月30日は選手権者として木田選手が1500に出場しました。
昨年と違い1500に向けてのトレーニングは一切していないこと、故障から4月にようやく復帰したことから、どのくらい走れるは不安がありましたが及第点の走りができました。
木田選手の復活はチームの鍵を握りますので、一安心です。

予選1組(全4組)
予選組3着　全体12着
木田貴大選手
時間4分04秒35

2着+タイム4という決勝条件の中、監督の勘違いで3着+2と本人に伝える大失敗・・・
本人は3着で大丈夫と後半、流してしまい、危うく予選落ちするところでした。
申し訳ございません。これで同じ失敗は二度としません。
何とかギリギリで決勝進出。


1500m決勝
1500においても日本選手権を狙い3位争いが熾烈になりました。
優勝
武藤選手
日清食品グループ
3分57秒06

2位
服部選手
東京陸協
3分57秒46

3位
三木選手
GMOｱｽﾘｰﾂ
3分58秒13

4位
木田貴大選手
コモディイイダ
4分01秒98

5位　西村選手　日大
6位　ｳｺﾞｼﾞｴｹ選手　東経大
7位　三浦選手　日大
8位　津志田選手　ｻﾝﾍﾞﾙｸｽ



400mを木田選手が先頭、その後一度、武藤選手に前を譲るも800～1200を再び先頭で引っ張る。
ラスト200mまで4人の集団でしたが、まだ練習ができていないこともあり、ラスト200は伸びず、間をあけられてしまいました。
しかし、2日連続でしっかり追いこめましたので、今後が楽しみです。

第80回東京陸上競技選手権10000決勝結果報告

4月30日14時半スタートで開催されました、標記競技会の結果をご報告させて頂きます。
男子10000m決勝
19名出走(24名エントリー)

優勝
青木選手
カネボウ
30分04秒23

2位
一色選手
GMOｱｽﾘｰﾂ
30分10秒44

3位
佐藤選手
警視庁
30分15秒79

4位
児玉雄介選手
コモディイイダ
30分33秒49 今季ベスト

5位
宮本甲斐選手
コモディイイダ
30分46秒23

6位
河野選手
ルートイン
31分05秒83

7位
五郎谷俊選手
コモディイイダ
31分09秒65

8位
寺田選手
JR東日本
31分35秒94

～ここまでが入賞～

9位
佐藤晃章選手
コモディイイダ
31分44秒80

10位
大隅選手
JR東日本
31分46秒49

11位
土田純選手
コモディイイダ
31分53秒90


5000に続き、今年の10000は、日本選手権出場を狙い、近年にない数の選手が出場しました。昨年28分台を出した選手が5名エントリー、うち4名出走。14時半という10000を走るには、気温もあがり厳しいコンディションの中、記録会ではない選手権に参加できたことは、大きな経験になりました。

レースは2分53秒で入りの1000がはじまり、ペースはあがらないもののサバイバルレースとなりました。
28分台の大隅選手(ＪＲ)と五郎谷選手が離れた6000すぎから、先頭集団は児玉、宮本選手を含む5人に。
6000すぎに、宮本選手がおくれました。昨日の走りから一転、児玉選手の動きがよく、ラスト2000までいけば！？チャンスありかもとよぎりましたが、ラスト2400で置いていかれてしまいました。
ラストもしっかりスパートはできましたが、やはり、28分台をもつ3選手は力がありました。しかし、その選手たちの１人にでも、一瞬コモディイイダの存在を意識して貰えたなら、よかったと思います。
次は、春の本番、東日本実業団選手権です。