皆さん、こんにちは。監督の会沢です。今週末は、いよいよ東日本実業団選手権です。上半期のメインレースとなります。今年は秋田開催ということで走れている選手のみの選抜メンバーで挑みます。
監督となり4年目になります。実業団選手権も監督として4回目の挑戦。
今年は平均タイムの向上だけでなく、勝負できる選手がでてきてほしいと思います。
お陰様で練習環境も大きく変わりました。
2014年からみると、比べものになりません。
冷静に何が変わったか。
記載したいと思います。
2014年
会社公認の陸上競技部として、大会費用、大会遠征費を会社経費として活動させて頂きました。
2015年
2014年の条件に加え、有給休暇を活用し大会などに参加。また、全社をあげて、残業の撲滅をめざしたことにより、練習時間がしっかりとれるようになりました。また、この夏に陸上競技部寮が完成!
2016年
2015年の条件に加え、週2回の短時間勤務。
※5時間仕事+3時間を仕事として練習する仕組み。
さらにケニア人選手の獲得。
2017年
年間スケジュールの中で、短時間勤務、レース予定を明確にし活動開始。
①主要12レースは、出勤扱いとして参加。
②年間7回の合宿
③年間4回の遠征
④固定シフトの確立
早番、中番、遅番とわかれるのが、販売業界の当たり前の中、競技者としての生活リズムを整えるために実現。通常時は、8時~17時。短時間勤務時は8時~13時。
⑤週2回の食事補助制度
メイン食材ではなく、各自栄養面で足りないものを補助。ただし、コモディイイダで購入が条件。
⑥契約トレーナーによる治療
2017年は、今後の採用につなげるべく実業団チームとしてのシステムを形に致しました。固定シフトにしたことにより、朝練習を毎日集合を強制にすることができました。
ここまで会社にして頂いたからには、あとは結果で恩返しするしかありません。
細かい部分は他にも色々あり、リスクも増えました。
が、実業団チームとして、求めるもの同時に失う覚悟も必要です。
厳しさの中で、楽しく一生懸命に頑張っていきたいと思います。
監督となり4年目になります。実業団選手権も監督として4回目の挑戦。
今年は平均タイムの向上だけでなく、勝負できる選手がでてきてほしいと思います。
お陰様で練習環境も大きく変わりました。
2014年からみると、比べものになりません。
冷静に何が変わったか。
記載したいと思います。
2014年
会社公認の陸上競技部として、大会費用、大会遠征費を会社経費として活動させて頂きました。
2015年
2014年の条件に加え、有給休暇を活用し大会などに参加。また、全社をあげて、残業の撲滅をめざしたことにより、練習時間がしっかりとれるようになりました。また、この夏に陸上競技部寮が完成!
2016年
2015年の条件に加え、週2回の短時間勤務。
※5時間仕事+3時間を仕事として練習する仕組み。
さらにケニア人選手の獲得。
2017年
年間スケジュールの中で、短時間勤務、レース予定を明確にし活動開始。
①主要12レースは、出勤扱いとして参加。
②年間7回の合宿
③年間4回の遠征
④固定シフトの確立
早番、中番、遅番とわかれるのが、販売業界の当たり前の中、競技者としての生活リズムを整えるために実現。通常時は、8時~17時。短時間勤務時は8時~13時。
⑤週2回の食事補助制度
メイン食材ではなく、各自栄養面で足りないものを補助。ただし、コモディイイダで購入が条件。
⑥契約トレーナーによる治療
2017年は、今後の採用につなげるべく実業団チームとしてのシステムを形に致しました。固定シフトにしたことにより、朝練習を毎日集合を強制にすることができました。
ここまで会社にして頂いたからには、あとは結果で恩返しするしかありません。
細かい部分は他にも色々あり、リスクも増えました。
が、実業団チームとして、求めるもの同時に失う覚悟も必要です。
厳しさの中で、楽しく一生懸命に頑張っていきたいと思います。