きゃねこ 929k

普通とは何かを考えると普通のゲシュタルトが崩壊しそう
金子です

形態崩壊


こんばんは

前にも少し触れた「コンビニ人間」

ヒロインが「普通」に見せる なることに異常にこだわる小説です

これが中々面白く不気味です

まだ70ページしか読んでないですけど笑笑


普通とは

そう聞かれて明確に答えられますでしょうか？

中々数値化できるものでないので難しいと思います

原来人間は多面的であるわけですし🍣


普通ではないというのは
自分のコミュニティの中で作られた常識に対しそぐわない行動、言動をしている事だと思います

ではそのコミュニティの常識は果たして正常なものなのか

何がベースで「普通」が作られているのか

もし
ずっと測っていた物差しの信憑性が揺らいだ時
ずっと盲信していた「普通」が崩壊した時
人間ってどうなるのだろうか🤔

うーむ🤔

そもそも「普通」自体何となくの空気で作られた架空の基準であるわけなので
それにしがみつくのもナンセンスなのではないでしょうか🧐

そうなると
じゃあ一体だれがパイを焼くんだ？って話ですが(言いたいだけ)

節度ある立ち振る舞いが出来ればそれで常識人としての肩書きがで手に入るのではないでしょうか！？


さあ

話の着地点を順調に見失いましたよ！笑笑


結論

普通なんてない

以上

ということで
このスタンスからコンビニ人間を読み進めていきたいと思います！

それでは今日はこの辺で

お休みなさい💤