コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

絵手紙紹介~伏木さんより~

2016-09-12 17:19:33 | 応援メッセージ
いつも応援して下さる伏木様より
すてきな絵手紙を頂きました!!

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練習報告2016年9月10日

2016-09-11 16:00:03 | 練習報告
9月10日は朝霞競技場の開放日ということで、東京都の強豪校である保善高校さんと大東文化大一高が合同練習を行うなど、非常ににぎわっていました。
東京都高校駅伝も東日本実業団駅伝と同日の11月3日に開催されます。保善高校のコーチ、大東文化大一の監督ともによく存じていることからお互いに勝負する場所は違いますが、良い緊張感の中、練習ができました。

高校生に少しでも刺激になるような走りを魅せれれば実業団チームとしての1つの大きな役割ですね。



今日の練習では、武蔵野学院大学卒業コンビの佐藤選手・紺野選手が非常に良い走りをみせてくれました。
武蔵野学院大学さんもこの秋から、ケニア人留学生が新たに入部し、強化を図っています。
後輩たちの目指す選手になるべく、活躍してほしいと思います。
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答えはある! ~監督 会沢陽之介~

2016-09-10 10:18:33 | 監督 会沢陽之介
答えはある!

実業団チームとして、または選手としてまずは何を目指すかは、当たり前ですがチームそれぞれ、選手それぞれです。
コモディイイダ陸上競技部は、今から17年前に人数が揃ったら実業団登録、東日本実業団駅伝出場をひとつの目標にして参りました。2009年のリーマンショックで多くの企業が不景気で運動部の廃部や縮小が続く中、食品スーパー各社は全体として採用、売り上げともに堅調な推移をしました。

当時は箱根駅伝に出場し、実業団を志望しても行き先がない時期。その時に入部したのが児玉選手です。
そして2010年には福島選手(現プレス工業所属)、2011年には更に土田選手などの部員が加わり、本格的にニューイヤー駅伝を目指しての活動となりました。それから今日まで、コモディイイダ陸上競技部はニューイヤー駅伝出場をチームとしての最大の目標として取り組んでいます。

また、個人としては全日本実業団選手権への選手輩出、マラソンでの2時間15分切り選手育成です。
全日本実業団へは昨年、木田選手が1500メートルで出場、今年は木田選手とともに松枝選手も出場権を獲得しました。二人には全日本実業団で来年の日本選手権の出場権獲得をすることを新たな目標にしました。
更に5000、10000といったメイン種目で全日本実業団に出場する選手を育成したいと思います。

先日、陸上競技界のベテランの監督の方々とお話させて頂く機会がありました。
世界で戦うためには!という話に参加させて頂きました。当社が全く手をつけていないレベルの話で、まだまだやるべきこと、学ぶべきことはたくさんあると当たり前ながらに感じました。
そうした、これから新しいトレーニング理論や体制を作り上げなければならない立場におられる方々に比べれば、練習環境は厳しいかも知れませんが、当社のニューイヤー駅伝に出場という目標は、間違いなく方程式のように、Xに入る解答がある!目標です。

それは、最後の順位争いは気持ちなど理論では図れない部分はありますが、基本は10000で駅伝当日に29分30秒で7人全員がしっかり走れる力があればいけるからです。

そして29分30秒で走るための練習方法は、限られた練習環境の中でも実践してきた選手の前例は山ほどあります。
細かい理論が大切なのはもちろんです。しかし私たちは今はそれを突き詰めるよりも、もっと大きな当たり前の現存するトレーニングの中から当社に合わせたものをいかにリメイクし実践していくか!
そうです。答えはあるんです。
あとは、とにもかくにも実践すること!
監督としては、そうした練習メニューの情報や効果を勉強し知ること。そして、選手たちの環境を理解し、いかに実践して継続していけるようにメニューを組みたてる(マネージメント)するかです。

ニューイヤー駅伝出場が叶った時、更に選手はもちろん私も必ず良い意味で『欲』がでてきます。つまりは、つぎの目標です。
選手たちはニューイヤー駅伝に限らず、様々な目標や夢をもって入社、入部しています。
しかし、ニューイヤー駅伝出場を決めなくては、それらを思いきり目指す環境は勝ち取れません。
ニューイヤー駅伝出場は、今後の私を含め部員全員が、将来の自己実現のための第一関門なのです!
会社あっての陸上競技部ですが、それは監督がしっかり考えること。
選手は自身の夢のために、必ず『29分30秒』の答えに向かい、あと1ヶ月半集中してがんばってほしいと思います。

最後に同業他社でもあるサンベルクスさんが、昨年、やればできることを僅か3年で実現されました。
スーパーマーケットという業態からのニューイヤー駅伝出場はまさに快挙でした。
今年は当社も必ず出場し、小売業をもっともっと人気のある業界にしていきたい!
そんな途方もない大きな夢をもってがんばります!
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第5回さいたま市ナイター競技会出場のお知らせ

2016-09-09 08:02:00 | ご連絡
9月17日に浦和駒場スタジアムで開催されます標記競技会に24日の日体大に向けた刺激レースとして出場致します。
ご声援の程、宜しくお願い致します。

男子5000m
渡邉克則選手 調子がもどってきました
山田雄喜選手 ようやく故障から復帰!

※こちらは、8分45秒を目標に出場します。
男子3000m
西山祐生コーチ


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練習報告2016年9月7日 第7次強化練習5日目

2016-09-08 15:40:16 | 練習報告
第7次強化練習も9月8日で最終日。

今回は昨日、5日目の練習模様のご紹介です。

走り込みと共にスピード強化を図ってきたことにより、いい足になってきました!


Aチームはまだ日差しの強い残る17時スタート、Bチームは暗くなり始めた18時20分スタート。
疲労のでている選手は各チームともいるものの、それぞれの主軸のなる選手はしっかりと設定どおりにこなしました。





Bチームの様子は暗くて写真が撮れませんでした。コメント欄のフェイスブックページよりご覧ください。
コメント (1)
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練習報告2016年9月6日

2016-09-07 13:11:19 | 練習報告
この夏の第7次強化練習も丁度中間時点。第8次まで今年は実施し、最後の追い込みをかけていく予定です。





樹林公園での練習風景。まだ日のある時間帯は気温も高く、負荷もかかりますが、それも良い練習!!
前向きにがんばります!
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第252回日本体育大学長距離競技会出場のお知らせ

2016-09-05 17:55:15 | ご連絡
いつもご声援、誠にありがとうございます。
駅伝部ブログも回覧数が毎日2000回前後となり、皆様にご覧いただけていることを嬉しく思っております。
また、フェイスブックの「コモディイイダ陸上競技部ページ」も昨年末に作成し、先日9月5日時点「いいね」の数が631になりました。
ありがとうございます。5こちらは、動画なども組み込みながらブログとはまた違うタイムリーな情報をアップさせて頂いております。


本題です。

9月24日~25日に開催されます標記競技会に12名の選手が出場致します。ご声援よろしくお願い致します。

24日男子10000m
児玉雄介選手 主将の走りに期待!
土田純選手  復調の兆しあり!
渡邉克則選手 勝負所の安定感!
佐藤晃章選手 確実に年間通じて強くなっている!
紺野勇樹選手 陸上愛を強さへ!
渡邊哲也選手 考えすぎず自信をもて!
五郎谷俊選手 今が旬!いやいや、これからっす!
金子晃裕選手 一番自分を分かっている選手
渡邉晋史選手 急成長株! 
国吉諒選手  センスを魅せる時!
山田雄喜選手 先輩たちに負けるな!

25日男子5000m
タイタスワロル選手
5月1日入部から、駅伝前のこの9月末の日体大でしっかり走れるようにもっていくと拘ってきたレース。
まずはイイダ初の13分台に期待!
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東日本実業団対抗駅伝まであと2ヶ月を切りました! ~監督 会沢陽之介~

2016-09-05 16:40:58 | 監督 会沢陽之介
いよいよ私たちにとって最大の目標の大会、東日本実業団対抗駅伝まであと2ヶ月を切りました。
各社とも最終強化合宿などに入り、駅伝にむけて追いこみをかけている時期だと思います。

当社も8月の2次合宿を終え、先日から第7次強化練習期間に入り夏場の最後の追い込みをかけています。

お陰様で、今回の強化合宿より故障者はゼロになりました。これから11月に駅伝を走るメンバーを決める部内選考を本格的に行っていくということもあり、選手間の中にも良い緊張感と危機感が芽生えています。
昨年までは毎年、ギリギリの人数だったこともあり、全員の調子を上げるということを第一に取り組んでいました。今年は、多少のリスクはありますが、底上げを図る練習から速い選手をより強くする練習ができています。

今年の東日本地区からのニューイヤー駅伝出場枠は14!
昨年の出場チーム順位は
1位から
Honda
日清食品グループ
DeNA
コニカミノルタ
日立物流
ヤクルト
JR東日本
富士通
・・・・・・ここまでが8位入賞
プレス工業
八千代工業
小森コーポレーション
SUBARU
カネボウ
サンベルクス(当社とは同業他社)
・・・・・・14位枠ですとここがボーダーライン
警視庁
・・・・・・ここまでが今年の元旦にニューイヤー駅伝を走りました
NDソフト
コモディイイダ
新電元工業
南陽市役所
JP日本郵政グループ東京
NTT東京
平塚市役所
東京消防庁
日立
新日鉄住金君津
東京都庁
・・・・・・ここまでが昨年の出場チーム

更に今年はここに今年から実業団登録をされたラフィネグループ、ここ3年、駅伝から離れていた自衛隊体育学校が参戦するという話があります。

まさに激戦区です。
どこのチームも素晴らしいチームばかりです。

実業団といっても各チームとも環境は全く違います。それぞれが与えられた環境下で日々トレーニングをしています。
日々、目標を持って限界までトレーニングをしているライバルたちと走る夢舞台にまず出場させて頂けることに感謝し、
そこで応援して下さっている皆様へ感謝の想いを持って走り切りたいと思います。

結果として、夢のニューイヤー駅伝出場を成し遂げたい!
東日本実業団駅伝では、14位ではなくもっと上を狙って頑張ります。


ご声援、よろしくお願い致します。

コメント (3)
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