救世主となるか
次のニュースに私は少しほっとした。
ロシアの放射性廃液の処理施設を公開<日本テレビ系(NNN) 4月9日(土)7時6分配信>
福島第一原子力発電所の事故をめぐり、ロシアが日本に送るとしている放射性廃液の処理施設「すずらん」が8日、公開された。
「すずらん」は、放射性廃液を処理するため、01年、日本の出資によって完成した。長さ65メートル、幅23.4メートル、一見、船のように見えるが、自力で動くことはできない。
「すずらん」の管理責任者であるウラジミール・ボブコフ氏は「この施設は電気の供給がなくても30日間、海上で稼働できます」と話した。また、原潜解体工場責任者のロバノフ・ドミトリ氏は「日本はこの施設に出資してくれました。今、我々はその借りを返すべきです」と話した。
次のyoutubeを見ると、日本側はロシアにこの施設の貸し出しを要請したことが分かる。まさに救世主現る!! である。ただ、もっと早く要請するべきだったのに、何故今まで・・・という疑問が残る。
とまれ、光が見えたという感じがする。
はしけ型処理施設、ロシアに協力要請
次のニュースに私は少しほっとした。
ロシアの放射性廃液の処理施設を公開<日本テレビ系(NNN) 4月9日(土)7時6分配信>
福島第一原子力発電所の事故をめぐり、ロシアが日本に送るとしている放射性廃液の処理施設「すずらん」が8日、公開された。
「すずらん」は、放射性廃液を処理するため、01年、日本の出資によって完成した。長さ65メートル、幅23.4メートル、一見、船のように見えるが、自力で動くことはできない。
「すずらん」の管理責任者であるウラジミール・ボブコフ氏は「この施設は電気の供給がなくても30日間、海上で稼働できます」と話した。また、原潜解体工場責任者のロバノフ・ドミトリ氏は「日本はこの施設に出資してくれました。今、我々はその借りを返すべきです」と話した。
次のyoutubeを見ると、日本側はロシアにこの施設の貸し出しを要請したことが分かる。まさに救世主現る!! である。ただ、もっと早く要請するべきだったのに、何故今まで・・・という疑問が残る。
とまれ、光が見えたという感じがする。
はしけ型処理施設、ロシアに協力要請