天使は結果オーライ

続けて「ロケットガール」２巻目を読んでみたり(^_^;)
アニメでは７～１２話部分の内容でした。

この巻を読んだら茜ちゃんがすごく好きになりましたよ～、私は(^◇^;)
アニメでは描ききれてない茜の健気なところが余すところなく(？)書かれていて、切なさ炸裂(死語だ^^;)です。

茜の言ってた『契約書』がどういうものなのかがやっと判りました(^^)

今回のロケットガールは２０００年以前に出版された文庫の方で読んでいるので、むっちりむうにいさんのイラストが現行の文庫のものとは違います。
現行の文庫表紙イラストは、アニメのキャラ設定に合わせて描き直されたアニメ版のキャラたちなので、以前の方は画像のように、ゆかりはツインテール、マツリはアニメ版のようなお団子髪をつけてないロングヘアーに一部三つ編み、茜はマッシュルームカットに近いショートカット、となっていて趣が随分違います。
私としてはこちらの文庫版のガールズの方が好きです(^^;)

いつか「文庫版スキンタイト宇宙服の茜ちゃん」を立体化してみたいですね～♪(^_^;)

モナコは熱かった

モナコの公道コースでドリフトしながら走り抜けるＦ１というものを初めて見たような気がします。アロンソもハミルトンも異常なペースで走ってましたね～(^^;)
それでも、２００４年にシューマッハが出したコースレコードに届いてないというのは、２００４年と今年のレギュレーションの違いによるマシンの性能差なんでしょうか？

それにしてもマクラーレンの２人には過酷なレースでしたから、レース後の行事が終わったら、ぶっ倒れるように寝ちゃったんじゃないでしょうか？
最終スティントは両者ともソフトタイヤに悩まされてたようで、タイムもハードコンパウンドに比べて随分落ちてたような感じでしたが、グリップが悪かったんでしょうね、今回のソフトは・・・。

モナコは全レース中で一番予選が大切なラウンドですから、ほぼ予選順位が決勝順位になるくらい抜けないところですが、ライコネンとスピードが突出してポジションを上げているのが印象的でした。

スピードはマシンが良ければ、年間ランキングで上位に食い込める能力のあるドライバーという事なのかな？

次戦からは北米ラウンド、カナダ・アメリカとも高速寄りのサーキット。フェラーリの巻き返しに期待しましょう。
さて、どうなるかな(^^;)