80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

出逢い

2018年05月06日 08時58分45秒 | 考える
50年前、他人から貰った「使い捨てライター」が出てきた。
驚いたことに、今もなお、ちゃんと火が着く。

ふと思う。
必要な時にすぐに火が着く。
私もこんな風に生きていきたいものだ。

・・・、取り立てて何の意味もないが、強いて言うなら、
飲まぬ酒は酒では無い。
で、咳止めという名目で、取って置きの泡盛を飲む。

泡盛を飲みつつ思う。
人は、誰もが最後は幸せになる権利、さらには必要がある。
幸せを感じ取る、私はそれまで生きていられるだろうか?

どうして私は成功できないのか?
まず、成功の形を頭に描き出すことが必要なのかも知れない。
それが、今ひとつ、はっきりしていない。

自分にとって、どんな形が成功と呼べるのか?
それがはっきりしていないと、いくら成功を手にしても実感
できないということなのかもしれない。


たった一度の瞬間的な出逢いが、その人の生涯をくつがえす
こともある。 
「奇縁まんだら・終り」 瀬戸内寂聴
   ・・・日経新聞出版社 (帯より)


そう・・・、その一瞬の出逢いが欲しい。

不可能を可能と変えていく出逢い・・・。
現在、出逢いを不可能にしている要素は何か?

不可能要素を、一つずつ取り除いていくことで、出逢いは、
不可能を可能にしていくはずだ。