80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風来居士の独り言(その2) コロナウイルスを考える

2020年03月12日 16時54分12秒 | 考える
令和2年3月12日(木)
コロナウィルス騒動、いつになったら終息するのか? 
このままだと、誰もが仕事が出来ず、収入が途絶えてしまう。
考えてみると、これは深刻な問題だと思う。 

それ以前に、自分自身がコロナウィルスに冒されないとは限らない。

私はその時、いかに対処したら良いのか? 
暢気に構えているわけにはいかないだろう。

コロナウイルス・・・。
これは、これだけで、充分、深刻で大変な問題だ。 

思えば、誰かが働き、税金を納めてくれているから、その一部が年金となる。 
その働き手がコロナウイルスに冒され、働けなくなる。
すると税金が払えなくなるだろう。 
そう考えると、いずれ、年金だって、どうなるか知れたものではないのだ。

収入 (個人的には年金) が途絶えれば、食っていけなくなる。
人は食えなければ、餓死するしかないだろう。  
選択の余地などは、どこにもない。

コロナウイルス騒動の早期解決を、心から願う。
 

風来居士の独り言

2020年03月12日 16時42分07秒 | 考える
令和2年3月12日(木)
風来居士の独り言
我輩は70代である。
名前は・・・、そう、風来居士としておこう。
仕事は、もう無い。
日々、茫洋として、独り天井を見上げ、時間をつぶしているような按配(案配)である。
時折、思い立って、バスに乗り街に出る。
と言って、何の目的があるわけではない。

寒い1日だった。
外は曇り空。
定年退職後、今日は何をすべきか?・・・と毎日のように考え悩む。

退職後、しばらくは再就職を考え、職安に通い詰めたが、思ったような職場が見つからず、今では、年金のみに頼って、細々と暮らす日々だ。

3月、 ・・・あれから、もう10年になるだろうか?
頭はすっかり白くなって、床屋で仕上がりに見せてくれる鏡では、頭のてっぺん辺りが薄くなってきているのが、はっきりと分かるようになった。

夢を見た。
「しばらくブログが途絶えていたから、もう、とうに死んじまったと思っていた。」
私の顔を見るなり、あいつが言った。
相変わらず、口の悪い奴だ。
しかし、よくよく考えてみれば、そんな風なことを、面と向かってへいちゃらで言い合える数少ない友人、間柄だ。

私が小学校3年で転校して、あいつと一緒のクラスになってからの付き合いだから、もう何十年になるのだろうか?
数えるのも面倒だ。

そんな気の置けない仲だが、面と向かってはどうしても苦情を言いづらいので、ここ、ブログ上でこっそり書いてみようと思う。
「そいつはお互い様だろう。」
まぁ、これを読む読まないは、あいつの勝手、・・・私は私の気が済めばそれでいい。

そこでやっと気がついた。
5年ほど前に出した年賀状に、奥さんから返信が来ていた。
「夫は、昨年・・・に、亡くなりました。 生前のご厚情を感謝申し上げます。」
・・・すると・・・。

ふと目が覚めた。
窓の外は、今にも降り出しそうな曇り空。
寒い。

そうか、・・・次第、次第に友人が減っていく。
自分の歳を考えてみれば、当然と言えば、まぁ、当然の事なのだが・・・。
他人のことは言えない。
明日はわが身か?

一体、私はどこまで自分を信じていけるのか?
いくら酒を飲んでも寒い。

他人を云々するより、まずは自分自身が、幸福に、また金持ちになる必要があるのだ。
そうしてこそ、初めて他人のことに手がまわるというものだろう。
自分自身の想いに成り切る。

自分の存在感を確認、形成していく。
今の人脈を保ちつつ、新たに積み重ねていく。
格好つける必要など無いのだ。

顧客の欲求と、商品の特徴を結びつける。
具体的に、今、何をすれば良いのかを考える。
自分が何をしたいのかより、顧客の求めているのは何かを考えること。
相手の興味・情報を中心に考えていく。

他人に自分のブログ (私の商品) を読んでいただくには、何よりも「タイトル」が重要だ。

まずは自分のブログの内容を伝える。

「よしこい (読んでもらって・信じてもらい・行動してもらう・今からすぐに)」

顧客にまずは安心感を与える。

効果 やり方、やる事・使い方
実績  価格
専門性 検索キーワード
権威性 緊急限定性
期間  意外性・好気性

 ・・・どこかで読んだ。

目的は何か?
・・・初めて検索する人は何を見ようとするのだろうか?