話が後先になったが、
12月12日(土)の朝、ピンポンッという音で目が覚めた。
朝・・・時計は5:50 を指している。
一度だけの音だったのか、
夢の中の音だったのか。
それとも・・・。
耳を澄ますが、次の音は聞こえてこない。
玄関に行って、ドアミラーを覗いてみる。
・・・誰も・・・見えない。
玄関のドアを開ける。
当然かもしれないが、誰もいない。
まぁ、朝の6時前にドアホンをならす人はあまりいない。
よほどの緊急時でなければ・・・。
多分、夢だったのだろう。
ふと見ると、台所の蛍光灯が切れかかって点滅している。
もしかすると、あの音は、
蛍光灯の断末魔の声だったのかもしれない。
蛍光灯が「ピンポンッ」はおかしいって?
そんなことはない。
蛍光灯にだって、蛍光灯の言葉があるはずだ。
蛍光灯は人間ではない。
蛍光灯が「ピンポンッ」 と悲鳴を上げていけないという理由はない。
言うまでもなく、人間同士でさえ、いろいろな言語を使い分けている。
とにかく、私ばかりではない。
総てのものに寿命があるということだろう。
どうやら、今回は、蛍光灯に先を越されてしまったらしい。
まぁ、こればっかりは、先を越されても何の文句もない。
どうぞ、どうぞ、お先にどうぞ・・・だ。
さぁ、今日も70歳に向けて、一日が始まる。
それにしても、あのピンポンは、どちら様でしょうか・・・???
12月12日(土)の朝、ピンポンッという音で目が覚めた。
朝・・・時計は5:50 を指している。
一度だけの音だったのか、
夢の中の音だったのか。
それとも・・・。
耳を澄ますが、次の音は聞こえてこない。
玄関に行って、ドアミラーを覗いてみる。
・・・誰も・・・見えない。
玄関のドアを開ける。
当然かもしれないが、誰もいない。
まぁ、朝の6時前にドアホンをならす人はあまりいない。
よほどの緊急時でなければ・・・。
多分、夢だったのだろう。
ふと見ると、台所の蛍光灯が切れかかって点滅している。
もしかすると、あの音は、
蛍光灯の断末魔の声だったのかもしれない。
蛍光灯が「ピンポンッ」はおかしいって?
そんなことはない。
蛍光灯にだって、蛍光灯の言葉があるはずだ。
蛍光灯は人間ではない。
蛍光灯が「ピンポンッ」 と悲鳴を上げていけないという理由はない。
言うまでもなく、人間同士でさえ、いろいろな言語を使い分けている。
とにかく、私ばかりではない。
総てのものに寿命があるということだろう。
どうやら、今回は、蛍光灯に先を越されてしまったらしい。
まぁ、こればっかりは、先を越されても何の文句もない。
どうぞ、どうぞ、お先にどうぞ・・・だ。
さぁ、今日も70歳に向けて、一日が始まる。
それにしても、あのピンポンは、どちら様でしょうか・・・???
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