問題の見方こそが問題なのである
「問題を一刻も早く解決してくれるような手っ取り早い解決方法はないだろうか」
自らの問題に直面したとき、あなたはいつもこう思ってはいないだろうか。
問題解決にあたって、こうした即効性ばかりを求める問題の見方こそが問題なのである。
ステーブン・R・コヴィー 「7つの習慣」より
3月14日(土) 人生には特技が必要だったのかもしれない。
3月15日(日)
初めに名在り。
鷹岡天空←今田中空
痛ければ痛みを感じればいい。
「死ぬ時節には死ぬがよく候」 良寛和尚
胸の痛みが取れぬ。
残念なことに恋ではない。
骨折だ。
まぁ、痛み繋がりで、よしとすべきか。
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ」 細川ガラシャ辞世の句
細川ガラシャ=明智光秀の娘 (知らなかった!!)
なるようにしかならない。
何とかしようなどとジタバタするのは
これはもう驕りでしかない、
・・・などと、ものぐさジジイの独り言。
利用価値の低下したオランダ語から英語に切り替えた。
福沢諭吉の先見の明。
何事もなるようにしかならない。
そういう事なのだ。
団地の最上階の一室でしょぼくれた老人がただ独り、こっそりと息を引き取ったとて、誰が気づいてくれるだろうか。
そうか、私の場合は、今、毎晩帰宅する弟がいる。
弟には、迷惑かもしれないが、幸運なのだろうな。
以前なら私が、付き合いのない独り者が個室で静かに死んだら、誰が気づいてくれるのだろうか?
誰からも気づかれずに1ヶ月、2ヶ月経過・・・ひょっとしてミイラ化して1年2年たってしまうかもしれない。
まっ、それもまた良かろう。
3月16日(月) 薄曇り
寒い!! ・・・身体が冷たい。
朝酒・・・・やはり酒は体質に合わないのかも・・・などと言いつつ。
咳き込んで骨折を思い出す・・・養生、養生・・・。
ふと思う。
慶春 もとい・・・私の青春って?
先ほど読み終えたエド山口さんの「バンド屋青春物語 激突!エレキ地獄」からの連想。
エドさん、1,982年33歳だとか。
私の年齢とほとんど同じだ。
が、しかし・・・、
私の場合、
<空欄> ぽっかり空いた時代。
思い出すべき青春がない。 ・・・?
真剣に人生を語り合った友もなく、見つめ合った彼女もいない。
私の人生は淡々(?)と過ぎていった・・・らしい。
もう一度青春を・・・。
いや、これからでは蒼春、いやいや葬春・・・と言うべきか。
言葉なぞは、どうでもいい。
この空しさを埋めて欲しい。
・・・空春・・・ふと浮かんだ言葉。
来るもの拒まず。
何かやりたがっている自分がいる。
隣でただ見つめるばかりの自分がいる。
歌でも歌えれば良いと思う。
歌えない!!
ギターでも弾けたらと思う。
置きっ放しのギター。弛んだ弦を弾いてみる。
ヴ~ォォォ~ン・・・弛みきった響き。
これが、今の私の音だ。
とても聴けたものではない。
弾けない!!
総てが中途半端だ。
いつだったか、人に言われた。
「あなたには中途挫折の相が見えている。」
・・・引きずっている。
今や年金暮らし。
2ヶ月分の年金を1ヶ月で使い果たし、呆然とただずむ愚かな老人だ。
語り合う友もなく、寄り添う恋人もなく、朝酒に酔って目を回す。
愚かなり、風来居士。
多分、今、蒼春真っ盛り。
胸のサポーターを締め直し、
(1週間ほど前、道路で転倒、肋骨骨折してしまった。
全治 2ヶ月 一言→飲んでいたわけではございません!! <誓って>
年寄りの冷や水とか。 ザマーない!!)
とにかく、500円玉幾枚か隠し持って、
さぁ、町に出掛けよう!!
「問題を一刻も早く解決してくれるような手っ取り早い解決方法はないだろうか」
自らの問題に直面したとき、あなたはいつもこう思ってはいないだろうか。
問題解決にあたって、こうした即効性ばかりを求める問題の見方こそが問題なのである。
ステーブン・R・コヴィー 「7つの習慣」より
3月14日(土) 人生には特技が必要だったのかもしれない。
3月15日(日)
初めに名在り。
鷹岡天空←今田中空
痛ければ痛みを感じればいい。
「死ぬ時節には死ぬがよく候」 良寛和尚
胸の痛みが取れぬ。
残念なことに恋ではない。
骨折だ。
まぁ、痛み繋がりで、よしとすべきか。
「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ」 細川ガラシャ辞世の句
細川ガラシャ=明智光秀の娘 (知らなかった!!)
なるようにしかならない。
何とかしようなどとジタバタするのは
これはもう驕りでしかない、
・・・などと、ものぐさジジイの独り言。
利用価値の低下したオランダ語から英語に切り替えた。
福沢諭吉の先見の明。
何事もなるようにしかならない。
そういう事なのだ。
団地の最上階の一室でしょぼくれた老人がただ独り、こっそりと息を引き取ったとて、誰が気づいてくれるだろうか。
そうか、私の場合は、今、毎晩帰宅する弟がいる。
弟には、迷惑かもしれないが、幸運なのだろうな。
以前なら私が、付き合いのない独り者が個室で静かに死んだら、誰が気づいてくれるのだろうか?
誰からも気づかれずに1ヶ月、2ヶ月経過・・・ひょっとしてミイラ化して1年2年たってしまうかもしれない。
まっ、それもまた良かろう。
3月16日(月) 薄曇り
寒い!! ・・・身体が冷たい。
朝酒・・・・やはり酒は体質に合わないのかも・・・などと言いつつ。
咳き込んで骨折を思い出す・・・養生、養生・・・。
ふと思う。
慶春 もとい・・・私の青春って?
先ほど読み終えたエド山口さんの「バンド屋青春物語 激突!エレキ地獄」からの連想。
エドさん、1,982年33歳だとか。
私の年齢とほとんど同じだ。
が、しかし・・・、
私の場合、
<空欄> ぽっかり空いた時代。
思い出すべき青春がない。 ・・・?
真剣に人生を語り合った友もなく、見つめ合った彼女もいない。
私の人生は淡々(?)と過ぎていった・・・らしい。
もう一度青春を・・・。
いや、これからでは蒼春、いやいや葬春・・・と言うべきか。
言葉なぞは、どうでもいい。
この空しさを埋めて欲しい。
・・・空春・・・ふと浮かんだ言葉。
来るもの拒まず。
何かやりたがっている自分がいる。
隣でただ見つめるばかりの自分がいる。
歌でも歌えれば良いと思う。
歌えない!!
ギターでも弾けたらと思う。
置きっ放しのギター。弛んだ弦を弾いてみる。
ヴ~ォォォ~ン・・・弛みきった響き。
これが、今の私の音だ。
とても聴けたものではない。
弾けない!!
総てが中途半端だ。
いつだったか、人に言われた。
「あなたには中途挫折の相が見えている。」
・・・引きずっている。
今や年金暮らし。
2ヶ月分の年金を1ヶ月で使い果たし、呆然とただずむ愚かな老人だ。
語り合う友もなく、寄り添う恋人もなく、朝酒に酔って目を回す。
愚かなり、風来居士。
多分、今、蒼春真っ盛り。
胸のサポーターを締め直し、
(1週間ほど前、道路で転倒、肋骨骨折してしまった。
全治 2ヶ月 一言→飲んでいたわけではございません!! <誓って>
年寄りの冷や水とか。 ザマーない!!)
とにかく、500円玉幾枚か隠し持って、
さぁ、町に出掛けよう!!
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