80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

雑感・雑記 (その1)

2015年05月22日 06時46分20秒 | 考える
個性の尊重を言いつつ、そもそも人間総てが、皆、同じように
年を取っていくというのは、変なのではないか。

母の日にしか、母を思い出さないというのはおかしい。

総ての行為は、「完全」ではなく、「満足」の為に行われている。


全科目を完全にする必要はない。
合格最低点をクリアすれば合格できる。

プレゼンは自分の知識をひけらかすことではなく、相手の満足を
勝ち取っていく行為だ。


「ラストシーンから書く。」 スティーブン・スピルバーグ

逆算の哲学=初めに、ゴールを設定して、そこから為すべき事を
導き出して、ひとつひとつ片付けていく。

目的、目標がはっきりしていれば、自信を持って歩いて行ける。 

そこに見える未来を想像することが、実現への第一歩だ。

5年後にどうなっているか? どうなっていたいか、いるべきか?
5年間は、私にとって、どういう時間か?・・・~74歳。

結果を出すには?
何事を語る際にも、常に「将来」を見据える。


スタバで1冊本を読む。

頭痛・・・タバコの吸い過ぎか?

スタートダッシュには、その前に、それに応じた「充分なタメ」が必要だ。


命名に個性が必要だとはいえ、それが親の自己満足であってはならない。
こだわるべきは名前ではなく、その子のあり方(生き方)そのもの、
・・・育ちなのだ。

命名とは、物事に「切れ目」を入れることでもある。

それでも、本音を言えば、私はどうしようもなく、「××○○」でしかない。
う~ん・・・、わざわざ伏せ字にする必要があるのか?

が、スズキイチローさんは、つまるところ、私たちには『イチロー』なのだ。
この人は、別格・・・!! 


『人は見ようとするものしか見ない』 エマーソン。


正しいから聞くわけではない。
「この人が言うから聞く。」



閑話休題

何とも季節感のない話だが、ふと思った。

日本人はイベント好きで、ほとんど無宗教だが、
クリスマスでも、イスラムの人たちはいる。
騒ぎすぎは、快く思わないだろう。
考えてみると、キリスト教徒であっても、
日本のどんちゃん騒ぎには、眉をひそめているのではないか。
もっと注意深く対応するべきだろう。


宗教とは、心に深く根付いた信念だ。

一般の日本人の考えるような軽いもの(?)ではないと思う。
日本人は、軽すぎる。

心すべき事だ。




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