対話に惰性は禁物だ。
常に、目の前の相手の事を頭に置いて語らねばならない。
自分にとっては至極当たり前の事でも、他人には初めての情報かも知れない。
いや、逆に相手にとっては当然で、今さら語るまでもないことかも知れないのだ。
影響を与えるとか、否かとか、それ以前の問題だ・・・。
こちらから相手を拒絶しておいて、誰も近づいてこないと嘆く。
これは、端から、どこか違っているのではないか?
他人 (たとえば弟) の心が読めない。
自身の存在感の無さ、 ・・・これは、私にとって、致命的なことだ。
人は常に変わっていく。
その考え方も、そして行動も・・・。
大体、人間同士と一言で言うが、もともと生まれも育ちも別個の二人の人間。
もともと、それは当然至極の事なのだ。
何かを、あるいは誰かを信じる事、それは言ってみれば、「自己放棄」だと言えないだろうか?
私と他人との関係、・・・私には私の考え方があり、それをもとに他人に対応する。
だが、よくよく考えてみれば、他人もまた、彼自身の確固な考えを基に行動しているはずだ。
同時代、同じ国で暮らしているといえども、
二つの別個の個性が向き合えば、それぞれ異なった思考法、思想を持っているのは当然だろう。
そもそも人間にとって、絶対に間違った考えなどというものがあるはずがない。
私は、次第次第に人間嫌いになっていく。
他人の考えが読めない。
つまるところ、他人の心、考え方が分からないということが原因だろう。
一人、家に籠もっていると時間の感覚が、徐々に無くなっていく。
で、目的も無く、バスに乗って街に出掛ける。 (惰性だ!!)
ただ、ぶらつくだけの為に。
憂鬱な話。
目を閉じると、はっきりと見える。
まぶたの裏に黒い点。
以前は1点だったのが、今は2点に増えた。
医師の話では、脳内の視覚中枢(?)に異常があり、見たものにうまく反応できないらしい。
それも徐々に進行しているとか・・・。
まぁ、年齢だから仕方のない話かも知れない。
それ相応に対処していくしかないようだ。
いずれにしても、何と言うか、憂鬱なことだ。
私が、今後、性懲りも無く70代を生き続けていく目的を考えてみる。
意味のある生活を送ってくためには、それなりの目的が必要だろう。
が、実際には、いくら考えても、何も思い浮かばない。
今日この頃、朝昼晩、タバコとウィスキーの毎日。
本当は、医者から、タバコだけでも止めるようにしなさいと指示されている。
どうにも仕方のない70男だ。
それはそれとして、雑文ではなく、「ちゃんとした小説・・・と言うか文章」が、どうしたら書けるのか?
未だに手探り(模索中)状態だ。
私は、まだまだ学び続ける必要がある。
常に、目の前の相手の事を頭に置いて語らねばならない。
自分にとっては至極当たり前の事でも、他人には初めての情報かも知れない。
いや、逆に相手にとっては当然で、今さら語るまでもないことかも知れないのだ。
影響を与えるとか、否かとか、それ以前の問題だ・・・。
こちらから相手を拒絶しておいて、誰も近づいてこないと嘆く。
これは、端から、どこか違っているのではないか?
他人 (たとえば弟) の心が読めない。
自身の存在感の無さ、 ・・・これは、私にとって、致命的なことだ。
人は常に変わっていく。
その考え方も、そして行動も・・・。
大体、人間同士と一言で言うが、もともと生まれも育ちも別個の二人の人間。
もともと、それは当然至極の事なのだ。
何かを、あるいは誰かを信じる事、それは言ってみれば、「自己放棄」だと言えないだろうか?
私と他人との関係、・・・私には私の考え方があり、それをもとに他人に対応する。
だが、よくよく考えてみれば、他人もまた、彼自身の確固な考えを基に行動しているはずだ。
同時代、同じ国で暮らしているといえども、
二つの別個の個性が向き合えば、それぞれ異なった思考法、思想を持っているのは当然だろう。
そもそも人間にとって、絶対に間違った考えなどというものがあるはずがない。
私は、次第次第に人間嫌いになっていく。
他人の考えが読めない。
つまるところ、他人の心、考え方が分からないということが原因だろう。
一人、家に籠もっていると時間の感覚が、徐々に無くなっていく。
で、目的も無く、バスに乗って街に出掛ける。 (惰性だ!!)
ただ、ぶらつくだけの為に。
憂鬱な話。
目を閉じると、はっきりと見える。
まぶたの裏に黒い点。
以前は1点だったのが、今は2点に増えた。
医師の話では、脳内の視覚中枢(?)に異常があり、見たものにうまく反応できないらしい。
それも徐々に進行しているとか・・・。
まぁ、年齢だから仕方のない話かも知れない。
それ相応に対処していくしかないようだ。
いずれにしても、何と言うか、憂鬱なことだ。
私が、今後、性懲りも無く70代を生き続けていく目的を考えてみる。
意味のある生活を送ってくためには、それなりの目的が必要だろう。
が、実際には、いくら考えても、何も思い浮かばない。
今日この頃、朝昼晩、タバコとウィスキーの毎日。
本当は、医者から、タバコだけでも止めるようにしなさいと指示されている。
どうにも仕方のない70男だ。
それはそれとして、雑文ではなく、「ちゃんとした小説・・・と言うか文章」が、どうしたら書けるのか?
未だに手探り(模索中)状態だ。
私は、まだまだ学び続ける必要がある。
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