友達から清水コミュニティまつりに出演するというメール来ました。本日の13:00からなので少し早い目に行くと喜怒家哀楽さんの落語が始まっていました。お上手で面白かったです。その次はお目当ての「リエール」さんの笛とヘルマンハープの演奏でした。
ヘルマンハープ奏者5人と笛奏者1人の6人での演奏です。
こちらがヘルマンハープです。音色は優しく癒されます。楽譜が弦の後ろにあり楽譜通りに弦をはじきます。ドイツ発祥の楽器で音符が読めなくても演奏できるように考えられた楽器です。
こちらが友達の笛です。木製のリコーダーで大小それぞれ音色も雰囲気も違います。先日、テレビで木製のリコーダーを手間暇かけて作られているのを見ました。音色も良くてほしいと思ったほどです。その楽器の演奏を聴く事が出来ました。演奏は素晴らしく、アイルランドの曲も演奏されました。テナーリコーダー(一番大きなリコーダーでソプラノリコーダーの倍の大きさ)は尺八のような音色でした。「冬の星座」「遠くへ行きたい」など一緒に歌って、その次は手話歌を教わりました。「故郷」「荒城の月」「上を向いて歩こう」を歌を歌いながら手話歌もしました。手話を教えて下さる方は始終笑顔で、体でリズムをとり、楽しんでするというのを学びました。感動した秋の日でした。
2016-11-19(土) 撮影