友達の絵の展覧会へ行ってきました。去年の記事はこちらです。去年よりまた上達していると思いました。
「枯野色」
京都大原で描かれたものです。手前の緑の畑や遠景の集落が主役を引き立てて日本の原風景が枯れた色と共に心に迫ってくる感じで好きです。
「京の夏」
京都の夏の風物詩の鴨川の床です。最初に床がすぐに目に入ったので、友達の意図した床が主役になっていると思いました。バックのビル群と鴨川への映り込みも印象的でした。
「風かおる」
神戸で描かれました。お洒落な神戸の雰囲気がよく出ています。人物がリュックを背中に背負って歩く軽い足音が聞えてきそうです。
絵を描く友達は毎年フランスへスケッチ旅行へ行きます。お土産に可愛いキャンディを頂きました。v(^_^v)♪ありがと~♪(v^_^)v フランスの絵は来年2月の展覧会で見られます。楽しみにしています。
寺町で可愛い子供靴を見つけました。先日の歩こう会で友達がはいていた地下足袋風の革靴を思い出しました。一緒に展覧会を見た京都の友達の話では、外国の方が地下足袋風靴を履いて歩いておられるのをよく見かけるらしいです。健康に良いのでしょうね。歩きやすいのかなと思います。
バスケットシューズ風
帰りに抹茶パフェを食べました。美しい絵を鑑賞し美味しいパフェを食べられて幸せやね~とみんなでしみじみ語り合いました。
2019-10-1(火) 撮影